タオル持って、コロコロ持って、おべんと持って・・・
シミちゃーーん 行くわよー♪
講演30分前に会場に着いたら、すでに席が埋まりつつあります(@@)
あわてて後ろの方の席を確保。
あ、おくだ先生 発見!
無事お会いして、ユキのお礼をいう事が出来ました。
シジミに声をかけながら待っていたら、ラッキーちゃんのママが声をかけてくださいました(^^)
ユキのお悔やみの言葉をいただいて、あれこれお話をしているうちに、開始時間になりました。
また、お会いしましょうね(^^)/~~
緊張しているであろうシジミを時々なでながら、お話を聞きました。
一般講演「ウサギと楽しく暮らすために」の内容は・・・
ウサギの学名から始まって、解剖学的特長、ウサギの種類。
沢山の症例写真を並べての良くある病気のお話が続きました。
熱心なベテランウサ飼いさんなら、一応頭に入っている内容ですが、実際の症例写真を見ながらの解説はお役立ちです。
お話を聞きながら、かーさんがメモったのは・・・
「口内炎、ソアホックには、レーザー治療が出来る」
レーザー治療は、おそらく遠赤外線レーザー。
当てても熱いものではなく、あたった部分の血行が良くなり、傷の回復を早めます。
深部まで届きますので、口内炎もほほの外側から当てればOK。
「耳カイセンに、メディカルハーブ」
耳カイセンは、ウサギの耳の内側の皮膚にダニが発生するもの。
ダニは耳垢を食べて増えるもので、茶色いカサブタ状のものが一面にこびりつきます。
これにメディカルハーブ(薬草)が有効と言うのです。
ちょっと興味がわきます。
「ハエウジ症」
近年夏の暑さが長くなっているので、戸外で飼育しているウサギさんは要注意。
特に肥満や高齢でじっとしていることが多いウサギさんは、気をつけましょう。
症例写真は、陰部に寄生されたものでした。 かわいそうに(TT)
でも、ちゃんときれいに治った写真があって、ホッとしました。
不正咬合の写真も、良くぞここまで!と言うものが沢山ありました。
中には下の切歯が伸びて、上唇を突き抜けたものも。
それでも食べていたそうです。
「数日前、急にこうなってしまって」とは、連れてきた飼い主さんの言葉。
先生は一瞬「そんなわけ、ないじゃない!」と怒鳴りつけたくなったそうですが、「いやいや、連れてきてくれただけでもヨシとしよう。これでこの子は助けて上げられるのだから」と、思ったのだそうです。
獣医さんをしていると、理不尽な思いをする事も多いでしょう。
でも、多くの心ある獣医さんは「それでもこの子を助けて上げられるんだから」と思っているに違いありません。
時間はどんどんたって行き、フラワーレメディのお話は割愛になってしまいました。
残念です。最近ちょっとその手の本など読んでいるので、お話聞きたかったな。
ともあれ、多くの方が熱心に、お話を聞いていらっしゃいました。
唯一、会場が明るかったので、スクリーンの画像が見えにくかったのが残念です。
さて、マッサージ講習会は2階です。
お部屋に着いたら、まだ開場していない。
シジミも1時間近く閉じこもっていたのですから、緊張で疲れているでしょう。
試しにお弁当をあげると、食べる食べる。
だいぶのどが渇いていたようです(^^;;
でも食べるという事は、さほど神経が立っているわけじゃなさそうです。
「名札の置いてあるお席にお付きください」って・・・
あらあら、一番前の真ん中。おくだ先生の前です(^^;;
他のうささんは・・・・・・あの子はジャージーウーリーかしら。
あとはみんな、ドワーフちゃんのようです。
なんて小さいのでしょう。シジミの半分位しか、ありません。
おくだ先生のお話が始まりました。
まず両手のひらに気を感じることから。
飼い主さんは、ゆっくりリラックスして、腹式呼吸。
人はみな、気を持っています。
それを意識して、相手に伝えていくこと。
これは、人間のマッサージや指圧、あんまと同じです。
自分と相手の気を共有すること。
そのやり方は、「こうであらねばならない」ではなく、その人なりのやり方があって良いと、先生はおっしゃいます。
皆さん、ご自分のウサギさんを相手にやってみますが、なかなか落ち着かないウサギさんもいるようです。
詳しいマッサージの方法は、素人のかーさんが説明して間違いがあるといけません。
来年春にDVD付で本が出されるそうですから、時々おくだ動物病院のHPをチェックしていてくださいな。
シジミはというと・・・・・・寝てます(笑)
初めは「遊びたいよー」って、かーさんに手をかけてダダをこねていたのですが、いつものとおりにお耳ぐにゅぐにゅしていたら、どうやらオネムモードになってしまったようです。
そのまま膝の上でナデナデ。
初め、先生はウサギのしっぽさんが用意したロップちゃんを相手にしていました。
その後、参加者のネザーちゃんを2匹ほど相手にしていらっしゃいましたが、最後の30分ほどはシジミを相手に。
沢山の人と、沢山のウサギさんが見えているはずなのに、あのビビリ屋のシジミは平気な顔をしています。
おくだ先生は知っているし、きっと先生のマッサージが効いているのでしょうね。
シジミのモデル料より、先生のマッサージの方が高価だわ(^^;;
シジミ 得しちゃったわね♪
帰宅したシジミ、さぞや疲れているだろうと思ったら、野菜を食べる食べる。
マッサージの効果? お腹がすいてのどが渇いていた?
食べるだけ食べて、ごほうびの綿あめもらって、さっさとイスに上がってウトウト。
やっぱり、疲れたのよね。 オヤスミナサイ♪
シミちゃーーん 行くわよー♪
講演30分前に会場に着いたら、すでに席が埋まりつつあります(@@)
あわてて後ろの方の席を確保。
あ、おくだ先生 発見!
無事お会いして、ユキのお礼をいう事が出来ました。
シジミに声をかけながら待っていたら、ラッキーちゃんのママが声をかけてくださいました(^^)
ユキのお悔やみの言葉をいただいて、あれこれお話をしているうちに、開始時間になりました。
また、お会いしましょうね(^^)/~~
緊張しているであろうシジミを時々なでながら、お話を聞きました。
一般講演「ウサギと楽しく暮らすために」の内容は・・・
ウサギの学名から始まって、解剖学的特長、ウサギの種類。
沢山の症例写真を並べての良くある病気のお話が続きました。
熱心なベテランウサ飼いさんなら、一応頭に入っている内容ですが、実際の症例写真を見ながらの解説はお役立ちです。
お話を聞きながら、かーさんがメモったのは・・・
「口内炎、ソアホックには、レーザー治療が出来る」
レーザー治療は、おそらく遠赤外線レーザー。
当てても熱いものではなく、あたった部分の血行が良くなり、傷の回復を早めます。
深部まで届きますので、口内炎もほほの外側から当てればOK。
「耳カイセンに、メディカルハーブ」
耳カイセンは、ウサギの耳の内側の皮膚にダニが発生するもの。
ダニは耳垢を食べて増えるもので、茶色いカサブタ状のものが一面にこびりつきます。
これにメディカルハーブ(薬草)が有効と言うのです。
ちょっと興味がわきます。
「ハエウジ症」
近年夏の暑さが長くなっているので、戸外で飼育しているウサギさんは要注意。
特に肥満や高齢でじっとしていることが多いウサギさんは、気をつけましょう。
症例写真は、陰部に寄生されたものでした。 かわいそうに(TT)
でも、ちゃんときれいに治った写真があって、ホッとしました。
不正咬合の写真も、良くぞここまで!と言うものが沢山ありました。
中には下の切歯が伸びて、上唇を突き抜けたものも。
それでも食べていたそうです。
「数日前、急にこうなってしまって」とは、連れてきた飼い主さんの言葉。
先生は一瞬「そんなわけ、ないじゃない!」と怒鳴りつけたくなったそうですが、「いやいや、連れてきてくれただけでもヨシとしよう。これでこの子は助けて上げられるのだから」と、思ったのだそうです。
獣医さんをしていると、理不尽な思いをする事も多いでしょう。
でも、多くの心ある獣医さんは「それでもこの子を助けて上げられるんだから」と思っているに違いありません。
時間はどんどんたって行き、フラワーレメディのお話は割愛になってしまいました。
残念です。最近ちょっとその手の本など読んでいるので、お話聞きたかったな。
ともあれ、多くの方が熱心に、お話を聞いていらっしゃいました。
唯一、会場が明るかったので、スクリーンの画像が見えにくかったのが残念です。
さて、マッサージ講習会は2階です。
お部屋に着いたら、まだ開場していない。
シジミも1時間近く閉じこもっていたのですから、緊張で疲れているでしょう。
試しにお弁当をあげると、食べる食べる。
だいぶのどが渇いていたようです(^^;;
でも食べるという事は、さほど神経が立っているわけじゃなさそうです。
「名札の置いてあるお席にお付きください」って・・・
あらあら、一番前の真ん中。おくだ先生の前です(^^;;
他のうささんは・・・・・・あの子はジャージーウーリーかしら。
あとはみんな、ドワーフちゃんのようです。
なんて小さいのでしょう。シジミの半分位しか、ありません。
おくだ先生のお話が始まりました。
まず両手のひらに気を感じることから。
飼い主さんは、ゆっくりリラックスして、腹式呼吸。
人はみな、気を持っています。
それを意識して、相手に伝えていくこと。
これは、人間のマッサージや指圧、あんまと同じです。
自分と相手の気を共有すること。
そのやり方は、「こうであらねばならない」ではなく、その人なりのやり方があって良いと、先生はおっしゃいます。
皆さん、ご自分のウサギさんを相手にやってみますが、なかなか落ち着かないウサギさんもいるようです。
詳しいマッサージの方法は、素人のかーさんが説明して間違いがあるといけません。
来年春にDVD付で本が出されるそうですから、時々おくだ動物病院のHPをチェックしていてくださいな。
シジミはというと・・・・・・寝てます(笑)
初めは「遊びたいよー」って、かーさんに手をかけてダダをこねていたのですが、いつものとおりにお耳ぐにゅぐにゅしていたら、どうやらオネムモードになってしまったようです。
そのまま膝の上でナデナデ。
初め、先生はウサギのしっぽさんが用意したロップちゃんを相手にしていました。
その後、参加者のネザーちゃんを2匹ほど相手にしていらっしゃいましたが、最後の30分ほどはシジミを相手に。
沢山の人と、沢山のウサギさんが見えているはずなのに、あのビビリ屋のシジミは平気な顔をしています。
おくだ先生は知っているし、きっと先生のマッサージが効いているのでしょうね。
シジミのモデル料より、先生のマッサージの方が高価だわ(^^;;
シジミ 得しちゃったわね♪
帰宅したシジミ、さぞや疲れているだろうと思ったら、野菜を食べる食べる。
マッサージの効果? お腹がすいてのどが渇いていた?
食べるだけ食べて、ごほうびの綿あめもらって、さっさとイスに上がってウトウト。
やっぱり、疲れたのよね。 オヤスミナサイ♪