かーさんが菊花展にはまっている頃、父はサッサと通り抜け、植木の販売所に。
ママちん曰く「おじーちゃん 歩くの速いんだもん」
昔からそうなんですよね(^^;;
ママちんは早速バラに目を留めて・・・
かーさんは、お茶会に使えるような嵯峨菊を探し・・・
珍しく父が、バラを見ています。
??
さすがに年も手伝って、最近は面倒なお世話の要るものは手を出さなくなったのですが。
ママちんを牽制しながら(笑)、お茶会用に嵯峨菊をゲット。
お茶席では、お会記というものがあります。
その日使った道具立てや掛け軸、香合、茶、菓子、花の銘を書いたものですが、お花は品種名まで書く事があります。
ですから、「御殿の春」と「御殿聖」と言う品種があったのですが、11月に「春」もなかろうと。
御殿聖(ごてんひじり、でいいかな?)の方が、品格のある名前に思えますしね。
咲き始めは薄いのですが、咲き進むにつれ色濃くなる色変わり。
秋の移ろいに、風情を添える気がします。
こちらは野菊2種
龍脳菊です。 使いやすそうな白花。
中国の香料「龍脳」に似た香りを、葉に持っているそうな。
試してみましたが???
那賀川菊
徳島県の固有種で、那賀川に自生する野菊だそうです。
そして・・・絶滅危惧Ⅱ類! 野生種はそうなのでしょう。
栽培種は結構売っているようなのですけれどね。
ともあれ、なんかラッキー♪?
で、ママちんが連れてきちゃったのは、これ。
プレイボーイ
我が家にプレイガール(一重紅色)がいるなら、プレイボーイも・・・ですって。
このとおり、これから咲き続けます。
ベビーラブ
一重のミニバラで、はっきりきっぱり黄色ですけど・・・
何で皆黄色にはまるか!
こちらも、これから咲く気満々。
で、なんとしたことか!
父までバラを見初めたようで、HTの鮮やかな黄色の剣弁のバラをご購入(@@)
長時間歩くのが無理なため、お留守番をしている母へのお土産でしょうか。
確かに一面黄色のバラが咲くところで、「黄色って、見ているだけで元気な気分になるでしょう?」とは、言いましたけど(^^;;
二人で眺めて、明るく楽しい気分になってください♪
半日だけど、おいしくて、楽しくて、気持ちの良いお出かけでした。
また、行きましょうね♪♪
それにしても・・・・・・
いよいよ、庭仕事を本格的に始めないと、どうにもこうにもならなくなりそうです
(--)
ママちん曰く「おじーちゃん 歩くの速いんだもん」
昔からそうなんですよね(^^;;
ママちんは早速バラに目を留めて・・・
かーさんは、お茶会に使えるような嵯峨菊を探し・・・
珍しく父が、バラを見ています。
??
さすがに年も手伝って、最近は面倒なお世話の要るものは手を出さなくなったのですが。
ママちんを牽制しながら(笑)、お茶会用に嵯峨菊をゲット。
お茶席では、お会記というものがあります。
その日使った道具立てや掛け軸、香合、茶、菓子、花の銘を書いたものですが、お花は品種名まで書く事があります。
ですから、「御殿の春」と「御殿聖」と言う品種があったのですが、11月に「春」もなかろうと。
御殿聖(ごてんひじり、でいいかな?)の方が、品格のある名前に思えますしね。
咲き始めは薄いのですが、咲き進むにつれ色濃くなる色変わり。
秋の移ろいに、風情を添える気がします。
こちらは野菊2種
龍脳菊です。 使いやすそうな白花。
中国の香料「龍脳」に似た香りを、葉に持っているそうな。
試してみましたが???
那賀川菊
徳島県の固有種で、那賀川に自生する野菊だそうです。
そして・・・絶滅危惧Ⅱ類! 野生種はそうなのでしょう。
栽培種は結構売っているようなのですけれどね。
ともあれ、なんかラッキー♪?
で、ママちんが連れてきちゃったのは、これ。
プレイボーイ
我が家にプレイガール(一重紅色)がいるなら、プレイボーイも・・・ですって。
このとおり、これから咲き続けます。
ベビーラブ
一重のミニバラで、はっきりきっぱり黄色ですけど・・・
何で皆黄色にはまるか!
こちらも、これから咲く気満々。
で、なんとしたことか!
父までバラを見初めたようで、HTの鮮やかな黄色の剣弁のバラをご購入(@@)
長時間歩くのが無理なため、お留守番をしている母へのお土産でしょうか。
確かに一面黄色のバラが咲くところで、「黄色って、見ているだけで元気な気分になるでしょう?」とは、言いましたけど(^^;;
二人で眺めて、明るく楽しい気分になってください♪
半日だけど、おいしくて、楽しくて、気持ちの良いお出かけでした。
また、行きましょうね♪♪
それにしても・・・・・・
いよいよ、庭仕事を本格的に始めないと、どうにもこうにもならなくなりそうです
(--)
さて次は、菊花展です。
以前のように、大々的に庭遊びをしていない父ですが、ちょこちょこ菊を作ったりはしています。
今年は厚ものの福助作りをしているようです。
厚ものとは、こういう立派な菊。
この菊で、1本で背丈30cmほどに仕立てるのが、福助作りです。
こちらは花弁がストローのように管になっている、管もの。
定番の懸崖
で、かーさんが足を止めてしまったのは、小菊による盆栽作り。
菊は丈夫で、色々な作りに耐えます。
また、胴吹きといって、茎の途中から、芽を出しやすい植物です。
毎年根際から出る芽もありますが、前年の茎からも良く新芽が出ます。
そうした特性を活かして、盆栽が出来上がります。
では、一挙公開♪~
以前のように、大々的に庭遊びをしていない父ですが、ちょこちょこ菊を作ったりはしています。
今年は厚ものの福助作りをしているようです。
厚ものとは、こういう立派な菊。
この菊で、1本で背丈30cmほどに仕立てるのが、福助作りです。
こちらは花弁がストローのように管になっている、管もの。
定番の懸崖
で、かーさんが足を止めてしまったのは、小菊による盆栽作り。
菊は丈夫で、色々な作りに耐えます。
また、胴吹きといって、茎の途中から、芽を出しやすい植物です。
毎年根際から出る芽もありますが、前年の茎からも良く新芽が出ます。
そうした特性を活かして、盆栽が出来上がります。
では、一挙公開♪~