チーママの庭とウサギたち

チーちゃんのママことチーママです。植物とウサギと戯れ、マイペースでハンドメイドをしています。

●が沢山

2007-11-25 21:51:49 | ウサギ
昨日来、こゆきの部屋つくりに多大な時間と知恵を働かせています。
昨夜はウンチが少し柔らかくて気になりましたが、お尻が汚れるほどではありませんし、糞便検査は丈夫だったので、環境変化によるストレスと考えました。
ちょうど今日は人間はお出かけなので、一日静かな環境で過ごしてもらいました。
気にしながら帰宅すると、●が沢山(^^)
よしよし。

昨日ママちんと話し合って、ミルクを与えてみる事にしました。
ママうさのミルクの味とは違いますし、ペレットと牧草を食べているので、ミルクを忘れているかもしれませんが、飲んでくれればラッキー。
ダメなら、ペレットにふりかけましょう。
久しぶりに、哺乳瓶とミルクを購入。
人間の体温より高いウサギですから、ミルクは人肌より心もち熱めにして与えます。

ママちんが、試しに指にミルクをつけてあげてみました。
「自分でなめるー♪」
哺乳瓶にも口をつけて、グイグイ飲もうとします。
やっぱり、まだミルクの味は覚えていたようです。
シミユキは、犬猫のように乳首を咥えては飲みませんでした。
子ウサギが飲むのにあわせて、ミルクを押し出すようにします。
飲みそうなので、外に出して与えようとしたら、お外が気になってそれどころじゃ無くなりました(^^;;

初めて床に下りたこゆき。
トタトタと四足歩行で、歩き回ります。
一度通ったルートは、二度目は早足。
台所にかけていきました。

で、見つけたのがシミのご飯。

シジミの匂いがしたのでしょうか。
ちょこっと食べてみました(^^)
そうそう。そうやって覚えていってね。

次に気になったのは、やはりシジミのかじり木箱

一人前に、かじっています。

今度は脚立の脚。

かじるので「それはダメ~」って止めたら、ビックリしたように奥に行きます。
「ママちん、止めてー!潜るわよ!」

時すでに遅し(--)

そう言えばシミユキが小さい頃、冷蔵庫の裏に入ってしまい、あせった事がありました。
また、隙間の見直しをしなくてはいけません。
ヤレヤレ。
シジミが来ないうちに、回収しましょう。


ほーら シジミ登場♪
こゆきのにおいを、まったく気にする様子もなく、モグモグモグ。


目が眠そう(笑)
こゆきの匂いは、気にしないことにしたようです。


いつもどおりに、かーさんの庭遊び用上着を夢中でホリホリ。

ねぇ、シミちゃん。
その調子で、植え替え手伝ってくれないかな?

一暴れして、ゼイゼイゼイ・・・

昨日右臭腺の中がただれて血がにじんでいたので、きち先生がOYKグルーミングスプレーでお手入れしたのです。
タラコ唇再発かと心配したのですが、今日はきれいに治っていました。
ほっと胸をなでろしたのですが、また悪化しないように、厳重注意です。


それにしても、これから本格化する冷え込み対策は、何とかしなくてはなりません。
リビング住まいのこゆき。
空調強にしても、夜中の底冷えは案外来るもので、床上10cmは20度がやっと。
チョコナンと座れば体長12cmほどのこゆきには、自分で自分の体温を調節して維持する力は微弱です。
カマクラ作っても、常時そこにいるわけではありませんから、どうしても体は冷える。
それを気にして、ちょこちょこチェックするのは、かーさんもこゆきも落ち着きません。
皆がゆったりするためにも、いっそのことフル装備にしてしまった方が精神衛生上ヨロシイ!

というわけで、1畳のホットカーペットを購入。
この上に、サークルを乗せてしまいます。
これで床からの冷えは気にせずに済みます。
頑張ってダイキンのセラムヒートを購入。
これは遠赤外線を発しますので、あたった人や物が芯から温まります。
首振りにして、広範囲を暖めます。
これで、24時間空調強は取りやめに出来ます。



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反省

2007-11-25 02:16:13 | ウサギ
今日はきち先生の定期健診。
こゆきもついでに診ていただきました。

お腹の虫はいないし、ダニもいませんでしたが、先生は開口一番
「小さいなぁ~。 冬子は冷えを一番気をつけなくてはいけません。40度くらいにしてください」
ミジンコウンチを見て
「何か乳酸菌をあげてください。アルファルファも与えてください」

こゆきは10月20日生まれです。
我が家に来たのが、22日。
バックヤードにしばしいたようなので、おそらく生後3週間ほどで親離れしています。
シミユキが1ヶ月の頃は、まだ完全には離乳していませんでした。
これでは親から十分な腸内細菌ももらっていないでしょう。
食餌は、グロース(成長期用)とはいえペレットと、牧草は大人と同じチモシーです。

獣医師広報板の飼い主募集掲示板では「ウサギは生後2ヶ月過ぎたら」と言っているヒトが、何で生後1ヶ月に手を出したんだか(^^;;
突然の出会いに、頭も回らずお迎えしてしまった・・・
でも、何かご縁があるから、この子は来たのでしょう。
全力で頑張らなくてはなりません。

シミユキは発育不良で、こゆきより小さかったのですが、いつも2匹一緒でしたし、夏子でした。
寒さ対策に神経質になる必要がありません。
先生がおっしゃる「40度」は、ウサギの体温(39度~40度)です。
それを維持しなくてはなりません。
ペットヒーターでは温度が足りないので、シミユキにも使ったホット座布団を敷きました。
その上に、フリース生地でカマクラを作りました。
ゲージの下にはたたんだ毛布を敷いて、周囲グルリと上半分をビニールで覆いました。
窓側には、ダンボールで寒さよけ。
加えて、鳥達のひよこ電球もつけました。
そして、ベッドパッドで覆って、空調は暖房強・・・完全に温室状態。
これでやっと、カマクラの中の空気が暖かくなりました。

こゆき 何とか頑張るのよ!
まずは1週間たてば・・・そしてもう1週間。
ユキ! こゆきを守ってね!!




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