昨日は池袋で映画『ライトノベルの楽しい書き方』を観てきました。今週のはじめ、水曜日(レディースデー)で観る作品の参考にしようと Yahoo!映画を見たら、この映画が異様に評価が高かった(今見るとなんと点数は4.65、ユーザーレビューランキング第5位)、ただそれだけの理由。もちろん原作も読んでいないし、あらすじも評価コメントもまったく参照しないまま、劇場に向かいました。
お客さんの95%くらいが男性という事実にうろたえつつも、最後まで作品を観た感想は・・・うーん、かなり期待はずれ。主人公が女子高校生でライトノベル作家という設定なのですが、彼女の言動に首尾一貫性がない(そもそも高校生はそんなものかもしれませんが)のが非常に気になりました。そして、少女マンガ(家に帰ってから確認しましたが、原作は漫画ではなく小説)をそのまま映画にしたかのような物語の展開、出演者たちの不自然なセリフ・演技。「今の高校生ってこんな感じなの????」という疑問が頭の中をかけめぐる中、80分間の異次元空間への旅が終わりました。
この作品で気に入った点が1つだけ。それは最後のクレジットで流れる主題歌「Dreamer」。武川アイという女性が歌っているのですが、ググってみたら、ゴダイゴのタケカワユキヒデさんのお子さんなんですね。武川アイさん自身が作詞・作曲を手掛けていて、才能を感じました。
お客さんの95%くらいが男性という事実にうろたえつつも、最後まで作品を観た感想は・・・うーん、かなり期待はずれ。主人公が女子高校生でライトノベル作家という設定なのですが、彼女の言動に首尾一貫性がない(そもそも高校生はそんなものかもしれませんが)のが非常に気になりました。そして、少女マンガ(家に帰ってから確認しましたが、原作は漫画ではなく小説)をそのまま映画にしたかのような物語の展開、出演者たちの不自然なセリフ・演技。「今の高校生ってこんな感じなの????」という疑問が頭の中をかけめぐる中、80分間の異次元空間への旅が終わりました。
この作品で気に入った点が1つだけ。それは最後のクレジットで流れる主題歌「Dreamer」。武川アイという女性が歌っているのですが、ググってみたら、ゴダイゴのタケカワユキヒデさんのお子さんなんですね。武川アイさん自身が作詞・作曲を手掛けていて、才能を感じました。