昨日は錦糸町のTOHOシネマズで『幸せになるための27のドレス』を見てきました。この映画を一言で表現すると「ベタ」。あらすじは予告編を見て想像していたとおりでした。だからと言ってつまらなかったというわけではなく、なかなかおもしろかったですよ。主人公のジェーンを演じるキャサリン・ハイグルは、女性からも男性からも頼りにされる、映画の役のまんまの人じゃないかと思えるほどハマッていました。コスプレ(!?)のシーンも魅力的だったし。ちょっと残念だったのは音楽。一番盛り上がるシーンで使われているエルトン・ジョンの歌(何の曲かは映画を見てのお楽しみ)以外はいまいちだったような。あと、登場人物のほとんどがかなり早口でしゃべるせいか、字幕が台詞のニュアンスを伝えきれていないところが多かった。笑えるところがたくさんあったのに、お客さんの中で笑っているのが私だけでちょっと恥ずかしかったです。最後のオチとかお客さん、ちゃんと理解できていたのかしら・・・?
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