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神保町美容院めぐり(1)

2011-02-14 13:01:50 | 日記
一昨日の日記で 2/11 に3本の映画を観たことを書きましたが、実はその日は髪も切りました。私が美容院に行くのは基本的に6週間に1回。この日記にもたびたび登場しているイケメン美容師さんのお店(ここでは便宜上「A」としておきます)に前回行ったのは 1/22。それから3週間しか経っていないのに、また髪を切りに行ったのは 1/22 の仕上がりがひどかったから。前髪が全然揃ってなくて、長い髪が目の上にかかってくるのがうっとうしくて仕方なかったのです。こういう場合、切ってもらったお店に行ってやり直しをしてもらう人もいると思いますが、私にはその勇気がなかった・・・。もう3年くらいその美容師さんに切ってもらっていて、基本的には信頼しているし、その美容師さんのプライドを傷つけたくなかったのです(こういう場合、正直に言った方が長期的に見ればその美容師さんのためになるのかもしれないけれど)。

で、さんざん悩んで今回は別の美容院で髪を切りなおしてもらおうと決めました。っていうか、どうせなら今年1年、髪を切るたびに別のお店に行って、どこが自分にとってベストなのか確かめてみようと。ネット上の口コミなども参考にしつつ、最終的には料金の安さ(クーポンで20%オフ)で某美容院(ここでは便宜上「B」としておきます)を選び、電話で予約。映画『トイレット』を観た後、そのお店に向かったのでした。

Web で見てイメージしていたよりも小さなお店。流れている音楽がジャズなのは好印象。お客さんは私の他に一人しかおらず、スタッフの数もAよりかなり少ない。大丈夫かなぁと不安になりながらも、まずはどのようにカットするか店長さんからカウンセリング。その後はアシスタントの方によるシャンプー。指に力が全然入っていなくて物足りない感じ。しかもシャンプー台が私の身長に合っていなくて、かなり苦痛。美容院Aのシャンプー台は快適で、眠ってしまいそうになるほどだったので、結構カルチャーショック。続いて店長さんによるカット。カットそのものは上手いと思ったのですが、次から次へと顔に落ちてくる髪の毛に閉口。それを若干乱暴に専用ブラシで落とされ、さらにテンション↓。Aのイケメン美容師さんの時はこんなことはほとんどなかったので、髪の毛が顔にかからないよう配慮してくれてたんだと初めて気がつきました。

カットの後、いったん髪をドライしてカラー。びっくりしたのはカラー剤をつける前に髪を保護するミストや液を3種類くらいつけられたこと。髪の保護にはかなり気を配っているようでした。しばらく時間をおいてから店長さんによるシャンプー。この時もシャンプー台のせいで、私には苦痛の時間。シャンプーの力加減は良かっただけに残念。仕上がりは、髪の色が私が想定していたよりも若干赤くなっていたのが気になりましたが、髪型そのものは満足。でも、一番リラックスしたいシャンプー台が自分に合わないのは致命的。このお店をリピートすることはないと思います・・・。

次に行くお店ももう決めてあるので、次回の「神保町美容院めぐり」をお楽しみに!

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