うさぎ! 書きまつがい! 映画! 音楽! お笑い!

平凡な日常だからこそ楽しんだもの勝ち!
http://twitter.com/usako_usagiclub/

ババチビルハル(1)

2010-03-07 00:33:00 | お笑い!
6日に公開された映画『ハート・ロッカー』、早速観に行ってきました。びっくりするくらい淡々とした作品。もちろん緊張感はあるのですが、過度にドラマティックに戦場が描かれておらず、ドキュメンタリーを観ているような感覚でした。作り手がこの作品で伝えたいことは最後の5分に集約されていると思うのですが、正直誰でもそれに共感できるとは限らないような・・・(私はかなり共感しましたが)。万人受けする作品ではありませんが、命や人生について考えさせられる物語が好きな方にはオススメです。

『ハート・ロッカー』の後はルミネtheよしもとで『よしもと若手ばかり ピッカピカの~!春の単独祭り2010 カナリア単独ライブ「ババチビルハル」』。実は今年に入ってカナリアを観たのは昨日が初めて。いやー、楽しかったです。19時過ぎ、会場内にブザーが鳴り、いつもとは違う開演のアナウンス。「珍しいなあ」と思いつつ聞いていたら、なんと増谷キートンさんが国家斉唱するとのこと。客席が騒然とする中、現れたのは首周りだけ布があるシャツ(!?)を着たキートンさん。しかも歌ったのは君が代の替え歌。歌詞はもちろん全部メモったのですが、ここに書いてしまうと最悪自分の命が危険にさらされる(!?)かもしれないので、やめておきます。(^_^;)

そしてカナリアが登場。安達さんは濃いグレーのストライプ生地のスーツ姿。ボンさんは襟だけ白いグレーのシャツに黒いストライブのベスト、グレーのチェックのパンツというおしゃれな出で立ち。まずは漫才「かっこいい大人」。似たようなネタをどこかで見たことがあるような気がするのですが、どこで誰がやっていたのか思い出せません。お二人がハケた後はオープニングのVTR。夜に撮影されたようで背景は暗く、基本的に安達さんとボンさんのいろいろな表情が映っているだけなのですが、なぜか野性爆弾の川島さんも何度か登場。

VTRが終わると FUNKY MONKEY BABYS の「ALWAYS」が流れるだけで客席は暗いまま。突然スクリーンに「コント 愛のカタチ ~新宿にて・・・~」と表示され、「お嬢様、お待ちください!」というボンさんの声が。安達さんは金髪のロングヘアをアップにしたカツラをかぶり、くすんだオレンジ色のドレスを着用。安達さんの「しじゅうに!」と42歳であることを強調するセリフが笑けました。

今回はこの辺で。続きはまた後ほど。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする