うさぎ! 書きまつがい! 映画! 音楽! お笑い!

平凡な日常だからこそ楽しんだもの勝ち!
http://twitter.com/usako_usagiclub/

最終回

2009-01-01 23:58:00 | お笑い!
あけましておめでとうございます! 本年もよろしくお願いいたします!

さて、みなさまはどのように年を越されたでしょうか? 私は渋谷のヨシモト∞ホールで、17時にスタートした AGE AGE SP LIVE、19時からのヨシモト∞ 麒麟の60分、20時からのヨシモト∞ POISON GIRL BAND の60分を見て、いったん∞ホールを離れ、2008年最後の食事を取り、それからまた∞ホールに戻り、23時からの『野性爆弾の赤紙太郎~お雑煮の日~』見ながら年を越しました。開場をロビーで待っている時間も含めると31日から元日にかけて8時間以上∞ホールにいたことになります・・・って、LIVE STAND かい! でも、私と同じように AGE AGE LIVE SP から赤紙太郎まで∞ホールで過ごした人は他にも何人かいるはず。というわけで、とりあえず今回は AGE AGE SP LIVEからヨシモト∞ POISON GIRL BAND の60分までの簡単なレポというか感想を。

まず、AGE AGE SP LIVEは芸人さんが紅白に分かれ、2分ネタで勝負。お客さんの投票により勝った組には打ち上げの費用が支給されるとのこと。紅組はキャプテンが犬の心、そしてLLR、ライス、イシバシハザマ、しずる、チーモンチョーチュウ、カナリア、サカイスト、フルーツポンチ、白組はキャプテンがピース、そして囲碁将棋、グランジ、ラフコントロール、エリートヤンキー、5GAP、平成ノブシコブシ、アームストロング、ブロードキャスト。個人的には白組の方がおもしろかった(特に囲碁将棋の「ヒーローインタビュー」と5GAPの「演歌の花道」が)のですが、審査の結果は819対758で紅組の勝ち。MCを務めたポテト少年団の菊地さんがエンディングで「みなさんどこで年を越すんですか? ∞ホール? ルミネ? 神保町花月? 川崎大師?」と質問していたのが笑けました。

お次のヨシモト∞ 麒麟の60分ではカナリアのボンさんの裁判。企画としてはおもしろいと思いましたが、最終回でやることかい!と心の中でつっこんでしまいました。麒麟の60分を初めから終わりまで全部見たのは確か2回目でしたが、川島さん、田村さんともにトークを仕切ったり、後輩のコメントをフォローするのが上手だなぁと思いました。それにしてもボンさんって相当裏表のある人なんですね・・・。

そしてそのままPOISON GIRL BANDの60分を観覧。吉田さんと阿部さんの冒頭のトークはいつもよりさらに短く、10分ほとでチャイムが鳴り、終了。ガッコーナーは最終回らしく5人が作文を発表。トップバッターはアホマイルドの高橋さん。5人とお客さんをクラスメイト(しかも全員女子)に設定した物語調。5人の中で∞を一番愛していたのは高橋さんかもしれないなと思いました。お次のアホマイルド坂本さんは中尾彬のモノマネつき。前回作文を発表した時よりも笑いは取れていたと思います。ハローケイスケさんの作文では最後の一文「そして私は静かに週一の仕事を失った」で会場中が大爆笑。吉田さんの「今までの8か月はこのためのフリだったんですね」というコメントがさらに笑いを誘いました。

お次は吉田さんの作文。写真のコーナーでハローケイスケさんを誘ったことを「まさかの人選ミス」と言いつつも、水曜日第二部に対する思い入れが書かれていて、ちょっとウルウルしてしまいました。それに対して阿部さんの作文は∞への愛着がほとんど感じられず正直がっかりしました。阿部さんなりのボケか照れ隠しだったのかもしれませんが・・・。最後は野生爆弾さんが登場し、5人に花束を贈呈。何となくグダグダした感じで∞は終了。そのあともトークはほとんどなく、野生爆弾さんに続いてわりとあっさり4人は退場。でも、阿部さんはちょっと長めにお客さんにお辞儀をしたり手を振ってくれました。その気遣いを作文に見せてほしかったなぁ・・・。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする