『なつもん！ 20世紀の夏休み』クリア致しました～＼(^o^)／
『ぼくのなつやすみ』の精神的続編…と言っても私、ぼくなつシリーズ未プレイです(;^ω^)
体験版を遊んだら予想より面白かったので夏の間に遊びたくなってとり急ぎ購入致しました。
名前は変更可能…と言いつつ「サトル」固定みたいです。名前呼びされるので仕方ない。
でもセーブデータに表示されるだけなんだったら変更出来る必要あったのかな…？と思わなくも無いです。
時代は1999年。つい最近のような気がしていましたが～よく考えたら20年以上前！大昔やん（笑）
あったね～ノストラダムスの大予言(;´∀｀)
そして現在の世知辛さを感じるシーンも結構ありました…
小学生の夏休みは基本的に自由！宿題？何それ？って感じでやりたい放題です！
釣りをしたり
昆虫採集したり
屋根に登ったり（？）
複数あるクエストをこなしていればステッカーが貰えてスタミナゲージが上がります（？）
普通の小学生とは…？？
更に便利アイテムなどを入手すれば冒険の幅が広がって行きます。
…ちょ…これ…どこのゼル〇の伝説？？？
各地に隠れたコ〇グ探しならぬ座敷童探しが待っています。
発見するだけでクリア出来る物もあればミニゲーム（射的、探し物、追いかけっこ）などが必要な物もあります。
突然「見つけられるかなぁ～？」って幼女の声が聞こえるのは軽くホラーでした（笑）
ゼ〇ダで崖登りの楽しさに目覚めたクライマーな私にとって、どこまでも登って行けるゲーム性が楽しかったです♪
お城の上に登ってシャチホコを盗んで売り飛ばせるとは思わなかったですけどね…良いのか？？
ただ、ゼ〇ダと違って高所から落ちてもダメージゼロ！
水中の移動ではスタミナが全く減らないと言う親切設計…いや、流石に甘すぎませんかね？(-_-;)
あと、このゲーム独自の特徴として「サーカス団」を盛り上げる目標があります。
拾い集めたアイテムを売って衣装や機材を購入しなければなりません…
何で小学生にそんな真似させるんですかね？
深く考えたら負け
あちこちから一所懸命かき集めましたが、全ての機材を購入するに至りませんでした…
それでも合計13万円も支払ってるんだから大したもんですよね～？許して？
サーカス見終わった後、困り顔のキャラがアップになるのでサーカス満足頂けなかったのか？と毎回不安になりました。
（どうでも良いけどこのキャラ、声優さん的にも某少年探偵団と被りましたね。絶対狙ってると思いますが）
細かい小ネタはいっぱいあるし、自由度も高くて楽しかったです。
育ててるブタ達にエサの量を変えたら大きさも変わったり
どんぐりピストルであちこち撃ってみたり
（苦戦した灯篭のスイッチ…こんなに簡単だったなんて）
毎朝のラジオ体操は一回でも他の会話してしまうと不参加になってしまうので結構シビアでした
ラジオ体操第一まるまる収録されているので一緒に運動する事も可です。
スキップしなかったらスタンプの色が違う…地味に細かいですね
屋台のミニゲームも楽しかったです。
射的はハイスコア目指したら結構凝っていると思います。
スマートボールは運もありますけどね～
ただ、この２つは有料…サーカスに貢がねばならない小学生にはお財布的に厳しかったです。
とまぁ、面白かった所を並べてみましたが～
面倒な部分が多すぎて夏休み早く終わらないかな…と思ってしまったのが素直な気持ち。
半分くらい遊んだ所でもう満足してしまったので後半は惰性でクリアした感じです…
何でこんなに途中で飽きてしまったのかな？と考えてみて
オープンワールドと時間制限の相性悪いからだと思いました。
どこで遊んでいても時間が来たらトコトコさんのお迎えで強制送還。
時間の流れをゆっくりにする事は出来ますが…いや、そうじゃないんです。時間気にせず遊びたいんです。
それだと「夏休み」の体験とは趣旨が変わって来るのは理解出来ます。
でも折角ここまで奥に来ても明日はまた本拠地からスタート？って思うとうんざりしてしまうんです。
移動出来る範囲はそこまで広く無いですが、基本移動は徒歩なので移動時間に結構かかります。
バスや電車でファストトラベル的な移動も出来ますが…使い勝手が悪いのでお金払ってまで使いたくない（貧乏）
そもそもファストトラベルってマップから自由に飛べないと意味が薄い…
公共交通機関以外に山の中に設置されているトイレから本拠地のトイレにワープする謎のファンタジー要素もあるのですが
一方通行なんですよ。この役立たずめ！！！
時計とかマップを確認する為いちいちメニュー開く必要あったりシステム面にイライラする事が多々ありました。
「＋ボタンでスキップ」も回数多いのに反応悪いからイライラ
今日何すれば良いかわからない時にヒントを教えてくれるけど全部行くの無理だろ？って配置の時があったり
指示された場所に行ってもそのキャラいない事が多かったのでクエスト終わらなくてイライラしました。
あと、虫の種類がわかりにくい！見た目で新しい虫かどうかなんてわからないから常に虫アミを振り回してました。
グラフィックがイマイチなのは一目瞭然…PS2時代のグラフィックかな？と思うクオリティでした。
まぁ、それは覚悟していたのでそこまで気にならなかったですけどね。キャラのガサガサさは慣れます。
景色は綺麗だったから主役は景色なんじゃないかな？と思っています。
そんな感じで２周目は良いかな～っと思いながら幕を閉じました。
イベント量は多いですが、２周目引継ぎ要素はあるので根気さえあればフルコンプも可能だと思います。
ただ、そのイベントが割とあっさり？余韻無しで終わる物ばかりなので苦労して見る気にならないかな…？が本音。
もう少し会話に広がりありそうな所でもスパっと切られちゃうので「あ…そうなんだ」って何度も切なくなりました。
特に食事のシーンは「今その話？」って何日も前の話題とか始めるので違和感しか無かったです。
最初はフルボイスじゃない事にガッカリしましたが、もう何度も聞いたよ～って会話ばかりなので
最終的にボイス入ってる所でも飛ばしまくりでした(-_-;)
とにかくあらゆる面においてテンポが悪いから面白さよりもストレス大きかったのが残念です。
通知表はこんな結果でした。
攻略見ずに気の向くまま遊んでいたらこんなものですね～
１周で全てのイベント見るのは不可能でしょう（リトライ繰り返したら何とかなるかもですが）
「？？？」の部分だけ気になったので調べてみたら「魚料理」みたいですね。
魚料理に関しては魚いっぱい釣っても何もイベント起きないからずっと謎だったのですが～
どうやら夕方のタイミングで今日子さんに話しかける必要があったみたいです（知らんがな）
不満点も書きましたが、概ね満足したし面白いゲームだったと思います。
でも何だかんだ言って一番引っかったのが
両親が他人に一ヵ月近く子供を預けてるのも無責任だし
預かっている子供が目の届かない所で危ない事をしていても無関心な大人達も無責任だな～と
ゲームなんだから！と割り切ろうとしてもリアル寄りだと気になってしまうオバサン目線の問題でした。
いや、こんな感想書いてるの多分私くらいでしょうね(~_~;)
『ぼくのなつやすみ』の精神的続編…と言っても私、ぼくなつシリーズ未プレイです(;^ω^)
体験版を遊んだら予想より面白かったので夏の間に遊びたくなってとり急ぎ購入致しました。
名前は変更可能…と言いつつ「サトル」固定みたいです。名前呼びされるので仕方ない。
でもセーブデータに表示されるだけなんだったら変更出来る必要あったのかな…？と思わなくも無いです。
時代は1999年。つい最近のような気がしていましたが～よく考えたら20年以上前！大昔やん（笑）
あったね～ノストラダムスの大予言(;´∀｀)
そして現在の世知辛さを感じるシーンも結構ありました…
小学生の夏休みは基本的に自由！宿題？何それ？って感じでやりたい放題です！
釣りをしたり
昆虫採集したり
屋根に登ったり（？）
複数あるクエストをこなしていればステッカーが貰えてスタミナゲージが上がります（？）
普通の小学生とは…？？
更に便利アイテムなどを入手すれば冒険の幅が広がって行きます。
…ちょ…これ…どこのゼル〇の伝説？？？
各地に隠れたコ〇グ探しならぬ座敷童探しが待っています。
発見するだけでクリア出来る物もあればミニゲーム（射的、探し物、追いかけっこ）などが必要な物もあります。
突然「見つけられるかなぁ～？」って幼女の声が聞こえるのは軽くホラーでした（笑）
ゼ〇ダで崖登りの楽しさに目覚めたクライマーな私にとって、どこまでも登って行けるゲーム性が楽しかったです♪
お城の上に登ってシャチホコを盗んで売り飛ばせるとは思わなかったですけどね…良いのか？？
ただ、ゼ〇ダと違って高所から落ちてもダメージゼロ！
水中の移動ではスタミナが全く減らないと言う親切設計…いや、流石に甘すぎませんかね？(-_-;)
あと、このゲーム独自の特徴として「サーカス団」を盛り上げる目標があります。
拾い集めたアイテムを売って衣装や機材を購入しなければなりません…
何で小学生にそんな真似させるんですかね？
深く考えたら負け
あちこちから一所懸命かき集めましたが、全ての機材を購入するに至りませんでした…
それでも合計13万円も支払ってるんだから大したもんですよね～？許して？
サーカス見終わった後、困り顔のキャラがアップになるのでサーカス満足頂けなかったのか？と毎回不安になりました。
（どうでも良いけどこのキャラ、声優さん的にも某少年探偵団と被りましたね。絶対狙ってると思いますが）
細かい小ネタはいっぱいあるし、自由度も高くて楽しかったです。
育ててるブタ達にエサの量を変えたら大きさも変わったり
どんぐりピストルであちこち撃ってみたり
（苦戦した灯篭のスイッチ…こんなに簡単だったなんて）
毎朝のラジオ体操は一回でも他の会話してしまうと不参加になってしまうので結構シビアでした
ラジオ体操第一まるまる収録されているので一緒に運動する事も可です。
スキップしなかったらスタンプの色が違う…地味に細かいですね
屋台のミニゲームも楽しかったです。
射的はハイスコア目指したら結構凝っていると思います。
スマートボールは運もありますけどね～
ただ、この２つは有料…サーカスに貢がねばならない小学生にはお財布的に厳しかったです。
とまぁ、面白かった所を並べてみましたが～
面倒な部分が多すぎて夏休み早く終わらないかな…と思ってしまったのが素直な気持ち。
半分くらい遊んだ所でもう満足してしまったので後半は惰性でクリアした感じです…
何でこんなに途中で飽きてしまったのかな？と考えてみて
オープンワールドと時間制限の相性悪いからだと思いました。
どこで遊んでいても時間が来たらトコトコさんのお迎えで強制送還。
時間の流れをゆっくりにする事は出来ますが…いや、そうじゃないんです。時間気にせず遊びたいんです。
それだと「夏休み」の体験とは趣旨が変わって来るのは理解出来ます。
でも折角ここまで奥に来ても明日はまた本拠地からスタート？って思うとうんざりしてしまうんです。
移動出来る範囲はそこまで広く無いですが、基本移動は徒歩なので移動時間に結構かかります。
バスや電車でファストトラベル的な移動も出来ますが…使い勝手が悪いのでお金払ってまで使いたくない（貧乏）
そもそもファストトラベルってマップから自由に飛べないと意味が薄い…
公共交通機関以外に山の中に設置されているトイレから本拠地のトイレにワープする謎のファンタジー要素もあるのですが
一方通行なんですよ。この役立たずめ！！！
時計とかマップを確認する為いちいちメニュー開く必要あったりシステム面にイライラする事が多々ありました。
「＋ボタンでスキップ」も回数多いのに反応悪いからイライラ
今日何すれば良いかわからない時にヒントを教えてくれるけど全部行くの無理だろ？って配置の時があったり
指示された場所に行ってもそのキャラいない事が多かったのでクエスト終わらなくてイライラしました。
あと、虫の種類がわかりにくい！見た目で新しい虫かどうかなんてわからないから常に虫アミを振り回してました。
グラフィックがイマイチなのは一目瞭然…PS2時代のグラフィックかな？と思うクオリティでした。
まぁ、それは覚悟していたのでそこまで気にならなかったですけどね。キャラのガサガサさは慣れます。
景色は綺麗だったから主役は景色なんじゃないかな？と思っています。
そんな感じで２周目は良いかな～っと思いながら幕を閉じました。
イベント量は多いですが、２周目引継ぎ要素はあるので根気さえあればフルコンプも可能だと思います。
ただ、そのイベントが割とあっさり？余韻無しで終わる物ばかりなので苦労して見る気にならないかな…？が本音。
もう少し会話に広がりありそうな所でもスパっと切られちゃうので「あ…そうなんだ」って何度も切なくなりました。
特に食事のシーンは「今その話？」って何日も前の話題とか始めるので違和感しか無かったです。
最初はフルボイスじゃない事にガッカリしましたが、もう何度も聞いたよ～って会話ばかりなので
最終的にボイス入ってる所でも飛ばしまくりでした(-_-;)
とにかくあらゆる面においてテンポが悪いから面白さよりもストレス大きかったのが残念です。
通知表はこんな結果でした。
攻略見ずに気の向くまま遊んでいたらこんなものですね～
１周で全てのイベント見るのは不可能でしょう（リトライ繰り返したら何とかなるかもですが）
「？？？」の部分だけ気になったので調べてみたら「魚料理」みたいですね。
魚料理に関しては魚いっぱい釣っても何もイベント起きないからずっと謎だったのですが～
どうやら夕方のタイミングで今日子さんに話しかける必要があったみたいです（知らんがな）
不満点も書きましたが、概ね満足したし面白いゲームだったと思います。
でも何だかんだ言って一番引っかったのが
両親が他人に一ヵ月近く子供を預けてるのも無責任だし
預かっている子供が目の届かない所で危ない事をしていても無関心な大人達も無責任だな～と
ゲームなんだから！と割り切ろうとしてもリアル寄りだと気になってしまうオバサン目線の問題でした。
いや、こんな感想書いてるの多分私くらいでしょうね(~_~;)
