巨匠とバリバリ２

　さてと、今日も昨日買えなかった物をメモして案内人を待つ。

またまた、二人のうちの一人が二階のソファーで寝ておった。

二連ちゃんの外泊・・・・嫁に怒られないか心配だ。

朝は、みなもとのおっちゃんが近所のババアのおかゆを

買ってきてくれた。ババアって・・・・と思ったが

こっちで言うおばちゃ～んって言う親しみのある言い方だ。

これが、胃に優しく激ウマ～～～。



お椀に入ったスープを少し入れるとまたもや旨い。

調子にのってサンバル入れたら・・・かっら～～～。



食後は腹ごなしにウォーキングがてら近所の散策。



めっちゃ、並んでるワルン・・・ナシチャンプルのみのメニューなのに・・・

絶対旨いに違いない・・・・次回はこれが朝御飯にしよっと。



歩いて５分もかからずにビーチに出られる。

日の出を見るのもここ。ローカルビーチ。

海沿いにワルンが立ち並ぶ。



地元の人が出勤前に、朝ごはんを食べてる。

こちらもかなり、ローカル。行ってみたいな・・・。



ワルン前が賑わっているから覗く・・・。

紙に包んだ、ナシチャンプルやバビグリンを食べてる。

お腹は空いてないが、気になるからヴィラのスタッフのご飯に

買って帰ろ。１個１５０円くらいだった。



蒸した、芋やとうもろこしや枝豆を売るおばちゃん。

露店のお婆ちゃんは朝ごはんに芋を食べていた・・・。

お土産の屋台が開店準備し始める。







自転車は５０円で借りられる。


高級ホテルの前では、朝ごはん食べながらガムラン演奏がある。



バリ島の中でもこのサヌールと言う地区はのどかだ。

欧米人でも年配の人に人気。ゆっくり過ごせるからである。

朝までガンガン音楽鳴ってるクラブとかは、クタ・レギャンの多く

若者の街でゴチャゴチャしてる。素朴さ残るサヌールはとても落ち着く。



おっと、待ち合わせの時間だ戻らねば・・・。

今日は、照明と絵とランドリー籠を買いに行かねば。

ウブドを通り越しテガラランへ。

景色のいい隠れ家教えるわ～って入った店には観光客がいっぱい・・・

俺の隠れ家やったのに～～～と残念そう。だってこの辺りは観光名所だからね



棚田を見ながらランチ！ってどのガイドブックにも載ってるよ・・・・



少し早いランチして・・・・照明屋発見！！可愛い～。



こんだけあると迷う・・・・



中もぎっしり



そして、またこの男の値切り交渉が始まる。何故なら店員は女子だから・・・

トラックの荷台にたくさん積んでそれでも日本なら２個くらいしか買えない値段に驚く。

家に買って帰りたいけど・・・・プラグ違うしな・・・・

次はランドリーとトイレの籠。バリで籠と言ったらアタでしょう。

虫がつかない籠だよ。



ウブドで買うより断然安い。まとめ買いするからもあるな。

次はウブドで絵を買おう。これが一番高くつくと思っていた・・・・



これまた、奥さんが一人で留守番中！チャンス、またこの男の出番だ。

あっさり値切ってどや顔。そこへ旦那さんが帰って来て





「お前安く売りすぎだぞ～」ともめている様子。


買い物終了して、先日仕事でお世話になったマヤサヌールへ

日本食レストランＫＵＵの隣のカフェが完成してて

ケーキがおいしいと評判らしいので食べてみた。

店内はＫＵＵの色違いの黄色と黄緑が主体で可愛い。






ケーキは濃厚なチョコがおいしかった。

ちょうど、オーナーさんにバッタリ会えて久しぶりの再会。



ヴィラ戻って照明つけよう！

夜の庭が少し暗かったので木からいくつか吊るした。









下駄箱には日本から持ってきた女性浴衣と男子じんべえを置いて

自由に着てもいいようにしてある。


照明を見て、巨匠と大将は庭に埋め込んだライトが目をさすから

撮影までに、ペンキを塗るか？と相談中・・・・

どこ行っても同じ事言うてるな～


昼間は皆それぞれにバラバラの行動して夜に集合。

全員揃ったし晩御飯行くべ～～～～



続きは次回に。テレマカシ～（有難う）