純米燗酒劇場 琵琶湖モード

　昨日の日曜日は、大津プリンスにて燗酒の会があり、行ってきました。

大将とお客さんと五人で参加。これから寒くなる季節に仕事モードで

飲んできました。又、今回は、大治郎こと大ちゃんが幹事という事なんで

応援も兼ねて・・・。（大丈夫やろうかと心配ですけど。パンチにも会える～）

　総勢、２２蔵集結。一蔵二本づつの４４種。これは、全部いけるやろう。

１６時会場と同時に乾杯までの３０分で半分は制覇したいところ。

ブース番号一番から行くぜ～。っといきなり秋鹿さん。山廃の生原酒から・・・。

知ってはいたが、さすが～旨い！２００３年大吟も、これまた感激！

いきなり、ハードル高いとこからのスタート。ほんで、上原さん。これまた・・。

山根杜氏の参年熟成～。ひょえ～。どんどん行きます。喜多さ～ん。

辛口ですがうまみが～。あっと、言う間に乾杯へ。蔵元紹介、イベント紹介と

乾杯のお酒が冷めてきた。燗冷ましも又旨い。一緒に行った常連、Ａ藤さん

乾杯の声が待てなく、すでに乾杯のお酒を４杯おかわり。（早いって～）

乾杯が行われた頃には、すでにほろ酔い。食事を早々に食べて、後半戦へ。

中井さんの雄町の生。大ちゃんの二年前の純吟、萩乃露の福井さんの山廃うま～。

面白いのは、奈良の久保さんのどぶろくの燗。酸味が、たまらんち～。


　テーブルに戻ると、Ａ藤さんが喜楽長宜しくお願いします。と同じテーブルの

人にお酒を注いでる。喜多さん大好きなんで～って営業マンしてるし・・・。

酔った勢いか、おちょこまで購入して飲むは、飲むは・・・。

お誘いしてよかった～。あっという間に締めの挨拶。勿論、幹事の大ちゃん。

締めの挨拶なんて、皆酔っ払って聞いてないから気が楽ですわ～

なんて言ってたけど、大ちゃんも酔っ払ってるのか勢いのある挨拶にビックリ。


さて、帰ろうかと席を立とうとしたら上原さんがお酒残ったんで飲んで下さい。

って回って来られた。おちょこは持ち帰りだったんでしまってしまった我々は

お料理の蒸し物の蓋についで頂き飲みほした。（Ａ藤さんがだけど・・・）

そして又、喜多さ～んってお話に行った。電車では座ったらダメやで・・・と

念を押して解散。

頂いた、冊子の後ろには、イマイチわかりにくい日本酒用語があり

これは、スタッフの勉強用におみやげ。地図に蔵の場所も記されてわかりやす～い

お料理も、滋賀県の特産を工夫されておちょこのお土産付き。値打ちあった～。



　さて、稲刈りの日時が決まりました。

１０月２５日（土）です。詳しくは、情報が届き次第お知らせ致します。

沢山の、ご応募お待ちしております。