今日は夜間採集の日。明日は朝からイベントがあるので、今夜は早めに港へ行く。最近は海水温が異常なくらい低く、定置網でも魚種漁獲共に少なく夜間採集も期待できない感じ。現場へ行き海の中を覗くとプランクトンは多いものの魚の姿が無い。海水温の低下で魚の活性も低いものと思われ、泳いでいる魚よりも岸壁や物陰でジッとしている魚を探す。すると岸壁にへばり付いている魚を見つけタモ網で掬う。いつものカサゴだろうと思い掬った魚を見るとイソカサゴである。イソカサゴは珍しい魚ではなく、潜ればいつでも見る事ができる。岩陰を覗くと見れる魚であり、素潜り採集では何度も採集しているが、港内で見るのは初めてである。当然この夜間採集では初採集となる。
最新の画像[もっと見る]
- 今後が心配になる採集 2ヶ月前
- 今後が心配になる採集 2ヶ月前
- 今後が心配になる採集 2ヶ月前
- 驚愕の魚ボラ標本処理に初入網イバラタツ 2ヶ月前
- 驚愕の魚ボラ標本処理に初入網イバラタツ 2ヶ月前
- 驚愕の魚ボラ標本処理に初入網イバラタツ 2ヶ月前
- 驚愕の魚ボラ標本処理に初入網イバラタツ 2ヶ月前
- 驚愕の魚ボラ標本処理に初入網イバラタツ 2ヶ月前
- 驚愕の魚ボラ標本処理に初入網イバラタツ 2ヶ月前
- 驚愕の魚ボラ標本処理に初入網イバラタツ 2ヶ月前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます