今日は昼間に大学へ標本を持って行ったのでもういいかなとも思ったが、やはり夜間採集へといつもの港へ行く。いつものように散策すると、今月の初めにツムギハゼを採集した同じ場所で、同じようによく似るハゼの姿がある。タモ網で掬ってみるとまたツムギハゼである。今月初採集したばかりのツムギハゼがまた採れて驚く。しかも同じ場所である。前回は2個体採集したのでもう1個体いないかと周囲に目を凝らすとまた発見。掬うとツムギハゼである。今回も同じ場所で同じように2個体採集できてしまい、サイズも同じで前回の再現となり更に驚く。前回は背鰭の感じから雌雄のペアであったが、今回も背鰭を見ると同じく雌雄と思われる。こうして立て続けにツムギハゼを採集したことに驚くと同時に疑問も。前回は稀に採集できたのだろうと思っていたが、既に定着しているのだろうか。更に2回続けて雌雄ペアを同じ場所で採集したという事はツムギハゼは普段は雌雄ペアで行動しているのか、それとも産卵時期なのだろうか。今回はこの奇跡とも思える状況に興奮し、眠気も吹っ飛んでしまう。








ツムギハゼ

ここでは珍しいブダイ幼魚

久し振りにカエルアンコウも採集

この港では初採集のクモギンポ

今日の成果