初めて知る高齢という現実

最近、弱ってきたオット82歳。
何とか二人で明るく過ごしたいとあがく毎日を記録します。
だんだんグチに移行?

インフォームドコンセント

2008年07月23日 09時20分27秒 | ガンジィさん
カテゴリーを「ガンジィさん」に変更しました。
ひどい!と思われた方、心優しさをありがとう。

それにまだ決定してないじゃないか…と。

でも、娘と私たちと三人で、インフォームドコンセントを
受けて「それでもがんではない」と
叫ぶのには無理があります。

受け入れて考えていくことの方が大事に思います。

度々書きますが「不整脈」のために、服用していた
「ワーファリン」が血液サラサラを目的としていたので
このままでは手術ができないということで、
ワーファリンの作用を抜くための点滴をします。
どのくらい続くか知りませんが、検査が一週間延びました。

この一週間で考えることが沢山あります。

「苦しくても耐えます、先生よろしくお願いします」
と本人がいうのに、止めることは出来ません。

今はまだ止めたりする理由もありませんが。

耐えられるだろうか…
私の怖さがあるだけ…

医学を信じて突き進むだけねっ。
分かってはいるんですよ。





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3 コメント

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頑張れ (緒方祥一)
2008-07-23 21:29:08
、私も、最後まで先生に癌ではありませんと戦ったものです。結果はいったとおりです。私は若いから大学病院のモルモットされてしまいましたが、義襲さんは高齢だからそんなことはないと思います。とにかくね自分に肯定的に本来の自分を病院で再発見というか、自分に戻ることですね そして本音で笑えるようにしたらいいでしょうね、やや意味不明かもしれませんが租借してください。病人が病人を看るつらさはあるでしょうね、それもまた、生きがいに変わると思います。釈迦に説法ですみません。
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ご夫君のご病気お見舞い (井上 茂)
2008-07-31 10:34:07
ご夫君の手術が成功することを祈っています。
ご夫君のご病気の事、神田さんのメールで知りました。貴女のブログを見ていなかったら大変なことが起こっていたのですね。

貴女の病気の次がご夫君とは大変ですね。
一日も早く回復されることを祈っています。
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ご心配お掛けします (うめぼしカルメン)
2008-07-31 19:12:30
がん発覚から21日目には、切り取ってしまい、大病の割には勝負が早く、しかも「勝ち戦」だと思います。
幸運でした。
左肺の半分が無くなりましたが、若い時と違い、ボチボチ生きていれば御の字の後半戦、ゆっくり歩きます。有難うございました。
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