初めて知る高齢という現実

最近、弱ってきたオット82歳。
何とか二人で明るく過ごしたいとあがく毎日を記録します。
だんだんグチに移行?

落ち着かない…

2013年06月24日 13時29分40秒 | 老いのあとさき

 

茨木のり子ファンは多いようですね。

最後の「ばかものよ」が突き刺さりますよ。

 

梅雨うちの見本のようなお天気が続きます。

 

うちのじいさまの容態が良いのやら悪いのやら

毎日看ていると、分からなくなります。

どうして?と思われそうですが、全体的には良いことはありませんので。

今日は体力がないなと思えたり、昨日よりおかしいなと思ったり…

 

笑顔が出ないし、しゃべることもおっくうそう…

手まねでやって貰いたいことを教えます。

ちょっと前までよく読んでいた新聞が読めなくなって

すぐ畳んでしまいます。

 

そいう風に思ってじいさまをみると、クッと私の心が塞ぎます。

だから、これは普通…悪くは無い…と思うことにしています。

 

本人の望みは死んでも病院へはいかないぞ!と。

そのつもりではいても、その時にならないと分からない事は多いと思う。

苦しがっている時、私の対応はどうすればいいのか?

 

いかん、いかん、そんなことは心配せずに

見守ろう…

 

昨年の6月23日のブログです。

なんだかな~こんなことばかり年中思っているような…