初めて知る高齢という現実

最近、弱ってきたオット82歳。
何とか二人で明るく過ごしたいとあがく毎日を記録します。
だんだんグチに移行?

うれしい~

2013年03月13日 09時14分38秒 | 老いのあとさき

お向かいさんの桜です。

綺麗に咲いていて、玄関を出るとパッと目に入り、気分も明るくなります。

 

昨日とても嬉しいことがありました。

東京に住まわれる上田様から、立派な書が届きました。

写真では何度も見ましたが、やはり実物は感激します。

添えられたお手紙も、お手本になるお手紙でした。

石に彫りこまれた印 『雅』と彫ってあります。

自分で植えて大きくなるまで育てた糸瓜で作ったたわし…

 

みんな私の身に余る心のこもったものばかり…

もう感激でした。

 

そして朗報は続きました。

失敗があったと自覚していた末孫の高校入試、

今朝が発表だったのですが、合格という知らせを聞きました。

もう、ダメだったかも知れないと、自分に言い聞かせていたので

合格と聞いても何だかぼんやりしてしまいました。

 

嬉しいことは続く!と思う気持ちもあったので、

上田様から送られた書や印を、良いことの前知らせと思う

気持ちも大きかったです。

 

全てに感謝、感謝の気持ちでいっぱいです。

ほんとに有難うございました。