初めて知る高齢という現実

最近、弱ってきたオット82歳。
何とか二人で明るく過ごしたいとあがく毎日を記録します。
だんだんグチに移行?

また、転倒

2012年06月26日 11時02分18秒 | 老いのあとさき

 

へっ、またオットが転びました。

自分の足が思うように動かないことを自覚しとらん。

 

玄関に人の訪問があって、私はトイレ中…

失礼ながら、トイレから返答して訪問者には

待ちをかけていたのですが…

それを知らないオットは、応答に出ようとして

立ち上がったトタン、転倒。

右手と左肩を打ったようですが、これからどうなるか…

現在冷やしています。

 

最近、怒りっぽくなったと感じます。

立たなくていいのに…と私は思いますが

本人の気持ちは違うんでしょうね。

 

転倒のあと、病院に行って調べようと言ったのですが

「行かん!行かんと言ったら行かん!」と

激怒して返事しました。

 

仕方ない~病院は死んでも行かんと言っていますから…

 

私もね、去年、病院はコリゴリと思っていることは、

知っているので、無理やりとは言いませんが、

この後世話のアレコレを先回りすると

はぁ~~自信ありませんねぇ

 

ブログ友のTさんの後を追いかけています。

あちらも先般ご主人が転倒されて、小指の骨折やら

眉のあたりを切って縫合されたとか…

Tさんの悔やみが、そのまま私の状態です。

 

年よりは、よく転ぶとか、骨折するとか、

その骨折がきっかけで、長く寝込むことになるとか、

聞いていた話そのままですなぁ~

 

あのうっとしい雨空がカラッと晴れて

青空をまぶしく眺めた今朝…

何があるか分からん人生のヒトコマ…

 

先回バチアタリを書いたからお灸かな?

2~3時間経って、どうやら落ち着いて

骨折はありません。

 

打ち身に薬をつけて、徐々に治るのを

待ちましょう。