初めて知る高齢という現実

最近、弱ってきたオット82歳。
何とか二人で明るく過ごしたいとあがく毎日を記録します。
だんだんグチに移行?

気遣い

2011年10月10日 17時23分01秒 | 老いのあとさき

今日は暑かったです。
伸び切ったケヤキを剪定し少し見よくなった庭です。
汗かきました。

昨日は早目にオットの所へ行ったら、94歳のおじいさんが、
看護師さんに爪切りを頼んでいましたが、日曜で手が足りないらしく、
もうちょっと待って下さいと言って、居なくなり、また来た人に頼み
それが繰り返されたので、ご機嫌が悪くなり、大声を出されたので
部屋にいずらくなり、オットを車椅子で連れ出しました。
コーヒーを飲ませるコーナーがあったので、飲んだのですが、
香りもなく1杯320円ですとさ。
オットは、鼻が効かない人なので、気分が変わった事で
喜んでいました。
二人というだけでも、難しいです。
こんな所でン十日も嫌だ!と言いました。
私は無視しました。
仕方ないよ。