初めて知る高齢という現実

最近、弱ってきたオット82歳。
何とか二人で明るく過ごしたいとあがく毎日を記録します。
だんだんグチに移行?

耐えてくれよ~

2009年11月17日 14時49分22秒 | 明け暮れ
またまた、オット話。

オイテケボリ感のオーラ出しまくりを
感じたのは、私の思い過ごしでなく
とうとう、ご本人の口から聞きました。

「お前が嬉しそうに出て行くのを見るのは
ひとりオイテケボリを食ってるような感じで
どうも淋しい…」

やっぱりそうだったのねぇ

思わず肩をたたきました。
可哀想…になって。

でもサ、
慣れて貰わないと…



いいこともあるんですよ。

二人で行動すると、一緒に見ているから
特に感想を述べ合うこともなく
黙っていることが多いのですが
ひとり行動すると、見たこと聞いたこと
しゃべるので、会話がふえました。

主に私がしゃべるのです。

淋しく留守番をしたご褒美に、
沢山話しかけるって感じですか。