真実と幻想と創価学会

創価学会について色々書いています。ほぼ毎週日曜更新。

久々のにゃんだふるライフ

2016-05-08 20:43:33 | にゃんだふるライフ

今月のお誕生日様であるヨコヅナ君。今年で7歳になります!!

(*≧∇≦)ノ<※*・:*:`ハッピーバースデー♪:*:。*

この冬に買ってあげた新しい猫ベッドがお気に入り。モコモコのベッドを毎日ふみふみしてご満悦~♪

この子は保護した当時、生後2ヶ月ぐらいでしたがガリガリで生きているのが不思議なほど衰弱していました。病院で診てもらったところ横隔膜が破れていて手術しないと助からないが、手術に耐えられるだけの体力がない・・・と言われ、絶望的な気持ちに突き落とされました。

月曜に保護し、手術に踏み切る金曜日まで毎日ご飯を食べさせ薬を飲ませ点滴を受けさせ、と我が家の総力を挙げて看病し、無事に手術を乗り切ることができました。

名無しのまま死なせられないと思って手術前日に名前をつけました(「ヨコヅナ」はこのブログ内の仮名)。

保護してから手術の日までたくさん写真を撮ったのですが「これが遺影になるかも知れない」と思うと泣けて手元がブレてしまいほとんどがピンボケというw

写真がピンボケなのも今ではいい思い出です。こうしてヨコヅナと呼ばれるまで大きく立派に育ってくれてこれほど嬉しいことはありません。

猫も7歳というと中年、人間で言うと40代半ばくらいです。これからあと10年、もっとそれ以上、元気に健やかに楽しく過ごしてもらいたいと思います。

というわけで、ゴールデンウィーク最終日、皆様いかがお過ごしでしょうか?

私は10連休だったのですよ・・・。ほんとに10日もあったか?というほどアッという間・・・。いや、始まる前からこうなるであろうことは分かっていましたがね。

明日ちゃんと起きられるのかどうか・・・((((( ;゜Д゜)))))ガクガクブルブル

ところで前回の記事で紹介させてもらいました「創価ルネサンス~創価学会改善活動」のブログコメント欄でカガテツさんが投稿してらっしゃる『月刊・現代─“池田学会”が最も脅える男 藤原範昭(手記)「二度震えた池田大作」』の藤原範昭氏というのは、小多仁 伯著の「池田代作の品格」に登場する「直訴の青年・N君」でしょうか。

私はこのN君について知らなかったが故に深く考えたことがなかったのですが、こうして背景を知ることになるとまた改めて池田氏の業の深さを思い知る気持ちです。

N君は突然思い立って直訴に行ったわけじゃないんですよね。「N君」とか現在年上の人に君付けもなんですが。

と、いつものアンチブログっぽさを出したところで本日は終了です。

また来週~ヾ(*'-'*) バイバイ!!


6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (マコ)
2016-05-12 17:08:44
クロさん、お久しぶりです。
ヨコヅナくんを保護した時のお話を読ませてもらった時は、もう号泣しましたよ。
晩酌する夫にも読み聞かせをしまして笑、彼も「よかった!本当によかった!」と何度も言っていました。
ヨコヅナくんの奇跡の生還を二人で大喜びしましたよ!
夫は、子猫の為に奮闘されるクロさんご家族にも感動して「温かいいい人たちだね~」と、しみじみ言っていました。
彼は殺伐とした世間の風に日々さらされていますから笑、心温まったのではないでしょうか。

そして、ヨコヅナくん、7歳のお誕生日おめでとうー!(@^▽^@)
幸せそうな姿になんだか胸がいっぱいになります。気持ち良さそうに安心しきって寝ていますねー。かわいい!!
これからも元気に幸せに長生きしてほしいと願っています!
みんなみんな元気で幸せであってほしいですね~!

私も昔から拾った猫と里親探しで出会った猫ばかり飼っています。猫の闘病も悲しい別れも何度となくありました。
別れた猫たちには、今でも会いたくなりますし、何十年経っても愛しい気持ちも変わりません。
今、我が家も4匹の猫がいますが(みんな高齢…!!)、元気でいてくれるそれだけで感謝です。
今はもう会えない猫たちも出会えたことが宝物ですね。

突然ですが、クロさん、遊佐未森さんの「クロ」という歌をご存じですか?よかったらYouTubeで聴いてみてください。
シンガーソングライターの遊佐さんが亡き愛猫のことを歌っている素敵な歌です。


嫌なことも思い出しました。笑
昔、私が活動家だった頃のこと。猫のことで当時の地区婦から指導されたことがあります。

その地区婦は、学会&先生命の方で、会合では勿論、会合以外でも常に熱い指導(説教?)をされる方でした。
「信心即生活よ!」「いつでも先生と呼吸を合わせて!」毎日会っていて、何かしら言われていました。
ある日、私の家で愛猫との様子をみて「困ったわね…」と、深刻そうな顔して言い始め、えっ、なんだろう?と思っていると、
「マコちゃんは猫を可愛がりすぎている。畜生にイノチが感応しているよ!その生命、なんとかしなくちゃね!」(!)
と、懇々と説教されたのです。
クロさんは、創価の生命の十界論(だったかな?)ご存知ですか?猫は畜生界(下から3番目)と言われています。
地区婦の説教は最終的に「だから学会活動を頑張っていこう」というところにいきつくのですが。
まさか猫を可愛がることで「イノチをなんとかしろ」と言われるとは!でも、確かに私は猫命なのでギクリとはしました。笑
こんな学会指導、あまり聞かない気がします。その地区婦オリジナルなのかな??
私は、その地区婦をいつも「狂信的だ」と思っていました。
性格の悪い人ではなかったですけど、こういう人にはなりたくないと、非活へ遠因になりましたね。

文章力がないので、相変わらずまとまりのないコメントで、ごめんなさいね。
クロさんのブログに出会ってから2年になります。
創価問題に対するクロさんの真摯な言葉に、創価脳大変動中の私はとても助けられてきました。
いつもありがとうございます。
なかなかコメントできませんが、これからもよろしくお願いいたします。
返信する
Unknown (まる)
2016-05-13 20:28:34
クロさん、皆さん、こんばんは。お久しぶりです。
連休もあっという間に終わり、今週は仕事モードへの切り替えでいつもより疲れました…

クロさん宅のねこちゃん、ほんとに幸せものだな~といつも感じています。愛されてますね☆
私も、アレルギーがなければなぁ…といつも思うんですが、手のかかる子供が三人もいる上に大きい子供(夫)もおりw、これ以上責任を負えないというのが正直なところです(^_^;)


さて連休、幼い頃から家族ぐるみでお世話になった方の葬儀があり、久々に創価の空気に触れてきました。
親の葬儀のためにとっておいた数珠、数年ぶりに登場ですw
複雑な心境ではありましたが、故人がそれこそ人生をかけてきたものですから、故人の好きな歌でも歌っているような感覚で唱和してきました。

それこそ創価の庭で育った私、参列者の皆さんもオムツの頃からお世話になった懐かしい方々ばかりで…
でも、もう絶対に越えられない壁を感じましたね。
田舎という小さな世界で相も変わらず創価に人生を捧げている、年老いた人々。
価値観はそれぞれで、何が幸せかなんて他人がジャッジするものではないことも承知の上ですが、少なくとも私が小さい頃から刷り込まれてきた「信心根本に生きてきた結果の老いの姿」とは違う…と感じました。

うちは母も妹もバリ活ですし、父も活動はしていなくても創価の教義を疑ってはいませんから、親の葬儀はこんなふうに出すんだろうな…と、色々と考えさせられました。
さらに、私が先に逝く可能性もあるわけですから、脱会者としては遺言という形で意思表示しておかなければ!とw
夫という防波堤があるうちは大丈夫でしょうけど、子供たちだと頼りないし、言いくるめられそうで(-_-;)
私だけ厚田村に葬られるとかww

そんなこんなで、終活について考えさせられた連休でした(^_^;)

急に暑くなってきましたね!体調を崩しやすい季節ですから、クロさんもねこちゃんもご自愛ください。
返信する
クロさん おはようございます♪ (ミルフィーユ)
2016-05-15 08:45:09
ヨコヅナくん 7歳おめでとうございます。

もう7歳なんて時の流れは早いものですね。クロさんの献身的な愛情によりヨコヅナくんが元気に成長できてよかったです。

私の周りにはネコ好きさんが多いです。

5匹飼ってる友達がいますがその家はネコ好きだと知れわたっているせいか捨て猫を家の前に置いて行く人もいるとか。
それでどんどん増えたようです。

また事情により飼えない友人は新聞の番組欄で『猫』に関するものをチェックして視聴するのが日課で、生まれ変わったら猫になりたいと言うほどネコ好きです。猫カフェに行きたいけどお持ち帰りしたくなると悪いから我慢してるそうです(笑)


きのう地区婦がメールで『皆様のおかげで号外500部達成しました。ご苦労様でした! いよいよ支援期間に入りました。小グループで勉強会をやりましょう!』と送って来ました。
なんのこと?と思ったら公明の号外の話で、そういえば前に友人に渡せと何部か置いて行きましたっけ。 アンケートも一緒に友人に渡せと言われたけどそのままでした(笑)

いつものように『センセイにお応えするために』支援活動を頑張るんですかね。

そのセンセイが姿を隠して丸6年ですね。
今年は5月3日の記念日に写真すら載らなかったのに聖教にはスピーチやらエッセーやら…とてもお元気そう(笑)

9日付け3面の随筆で『五月三日の誓願の旗』と言うタイトルで綴ってました。

過去の五月三日について書いてました。
1枚写真が載ってるんですが『大樹の如く堂々と、花の如く朗らかに(4月、SGI会長撮影、八王子で)』とありました。

お得意の『日時と場所は明かさず』ですね。
八王子なんだから牧口会館か創価大学付近でしょうねえ。

確か4月6日に創価大学を訪問してたけど、その日ならその日と書けばいいのに。 『4月』だけではいつの年の4月かわかりませんね(笑)


随筆の中でトインビーさんの言葉
『だれかと直接 顔を合わせて会い、どこかある風景を自分の眼で見ることは、数巻の文字や、写真や、地図を見るよりも価値がある』を引用して、
センセイは『直接、会い、語り合うことは、自他共の人生を何倍も豊かにするのだ』な~んて書いてますよ。


結局これってF活動のことを言いたいんでしょうけど、丸6年も公の場で会員にすら会わない!話さない!お方が何を仰有ってるのかな(笑)
返信する
マコさんへ (クロ)
2016-05-15 17:00:30
お久しぶりのコメント、ありがとうございます!
ヨコヅナはただ今パソコンに向かう私の膝の上。でかいのではみ出るし重いw
でもこれが幸せの重みですよね~。

本当にヨコヅナとの出会いは衝撃的でした。助かってくれたから今こうして話題にできているのかもしれませんが、あの頃を思い出すと今でもちょっと怖い気持ちになります。
生還したばかりの頃は手術が成功したとはいえ、もしかしたら貧弱で長生きはできないかも・・・などと考えていましたが、良い意味で裏切られて嬉しい限りです。

マコさんも猫好きなのですよね。
ご紹介頂いた遊佐未森さんの「クロ」、聴きました!
透明感のある歌声が素敵ですね。
「会えたことが宝物」という歌詞。まさにその通りです。
出会ってしまった以上は自分にできることをするしかない、そんな風に考えていた頃を思い出しました。
猫好きの人の考えることは共通ですね。

十界論ぼんやりと知っていますよ。
職業差別入っているやつですよね。と、これは昔の話で今はその設定は引っ込めているんでしたっけ。
今学会の青年部のサイトに説明が載っていたので見てみたら、
◆畜生界・・・畜生界の特徴は、目先の利益にとらわれ、理性が働かない「愚かさ」である。
◆修羅界・・・自分と他者を比較し、常に他者に勝ろうとする「勝他の念」を強く持つのが修羅界の特徴である。
とありました。
これ、まんま学会のことじゃないですか。なんかこの境涯は悪いことと書いていますが、いいのか?
自分のことが分からないって怖いですね~。「勝て!勝て!勝ってナンボの人生よ!」って毎日のように聖教新聞に書かれていますが。
功徳を餌にその言葉に踊らされ(?)て活動に邁進することは即ち、目先の利益にとらわれ理性が働いていない状態です。
マコさんにあさってな説教をした地区婦さんは、自分の他に愛するものがあるということの分からない人だったのでしょう。
ましてや愛情を向ける対象が自分より小さくか弱い生き物であることが、理解できない人なのでしょう。
他人にも大切なものがあるということを理解できない人なのでしょう。これが理解できないと、他人とは争うばかりの人生になってしまいます。
だからその人にとっては学会は居心地が良いのかもしれませんね。

私は創価問題を語るには知識も経験も乏しく、本の威光を借りたり皆様のコメントに助けられたりして何とか続けています。
知識がないばかりに私自身、無用な涙と腸が煮えくり返るような悔しさを味わうことになりました。
知ってさえいれば何と言うことは無い、というものは意外に多いものです。
多くの人が覚醒しようとしているこの時代、少しでも皆で荷物を降ろして楽になっていきましょう。
またいつでも気軽にコメントしてくださいね!
返信する
まるさんへ (クロ)
2016-05-15 17:26:18
連休明けは疲れますよね~。
この一週間の長かったことw

うちも私ら子供世代が大人になったので、ようやくちゃんとペットと向き合えるようになった、という感じです。
何と言うか・・・親には(動物を)任せておけないので、子供らが(もういい年ですが)責任を持って飼えるかどうかが、我が家では条件でしたね。
そして意外に多いのがアレルギーの方。私の友達の子供も、うちに遊びに来て猫アレルギーが発覚するというw
こればかりはどうしようもありませんよね~。

学会の捉え方は高齢の方たちほど、温かいコミュニティで自分の居場所になっているのだと思います。
そこには信仰や、あるいは学会の非常識さ、迷惑などといったものは「大した事ではない」と言えるほどの魅力があると思い込んでいるのでしょう。
本当にぶっちゃけ純粋な「信仰」でないと感じていても開き直りというのか、それ以上に固まっていたいのだろうという必死さを感じてしまいます。
固まっている理由に「信仰」や「世界平和」、「絶対的幸福」などといった耳障りの良い言葉であれば言うことはありませんからね。
けれどその裏にある社会悪や周囲の迷惑というものを見て見ぬふりをするならば、結局学会以外では思うような評価は得られずますます内に篭る・・・という悪循環になるのでしょう。

家族で学会、非学会が混在すると葬儀は悩ましい問題になりますね。それでなくても悩ましい事態の時です。
今は学会員さんでも家族葬にする場合も少なくないと聞きますが、お付き合いのあった方たちに学会員さんが多いとやはり学会葬になるんでしょうかね。
自分の葬儀の意思表示!大事ですね・・・。いつ何があるとも分からないですからね。
そういや私が幼稚園児の頃、母親が酔っ払って泣きながら「お母さんが死んだら○○寺で葬式してな・・・」と言っていました。
破門され宗門が邪宗と思い込んでいる今、もし本当にそんなことしたら化けて出てこられそうですね。
寺の名前を覚えていないのでできないんですけどね。
返信する
ミルフィーユさんへ (クロ)
2016-05-15 17:45:19
ヨコヅナへのお祝い、ありがとうございます!
本当に時の流れは早いです。もう7歳て・・・。
ちょうど実家を出てすぐの頃にヨコヅナと出会いました。ヨコヅナの歳だけ今の家に住んでいるんですね~。
どうりで最近家電製品が壊れ始めているわけだw

最近は犬派より猫派の方が増えつつあるようで。
猫の方が手がかからない、という理由だそうですけど、そんなもの命に対する責任の重さは一緒ですからね。
第一犬は人間のパートナーとなりえますが、猫と人間の関係は完全な主従関係ですw無論人間が下ですよ。
ペットホテルも利用しにくいし、旅行先に連れて行くこともままならないから引きこもる覚悟がなければ猫との生活は難しいです。
座椅子に猫が寝ていたらその隣の床に人間は座る。ベッドで猫らが寝ていれば人間は足を曲げて縮こまって一緒に寝かせて頂く。
そんな生活ですwこれが幸せなのですw

センセイは相変わらず雲隠れ・・・。写真の掲載もミルフィーユさんのツッコミを恐れてか、最近控えめの傾向にありますね。
希望さんの裁判対策もあるのか・・・。
聖教新聞なのに池田氏の肩書きは「SGI会長」なのですね。どっちでもいいっちゃいいんでしょうが、普通「名誉会長」になるでしょうに。
財産の私物化のためにSGIを利用しているとかねてから指摘されていたわけですが、主軸をそちらに移しているつもりなんでしょうか。
池田氏が元気なように装うのは、いずれ回復してまた会員の前に出られるという目論見が最初の頃はあったのでしょうか。
祈れば叶わないことないはずですからね。
しかしそれがそのまま引っ込みがつかなくなった、と・・・。
結局自分たちの首を絞めることになったように見えますが、こうなるとどう結論付けるのか、気になるところです。
いきなり倒れるというストーリーしか辻褄を合わせられない気がしますが、余計な混乱を招くと余計な暴露被害に遭うんじゃないですかね。
私が心配することではないですがw
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。