真実と幻想と創価学会

創価学会について色々書いています。ほぼ毎週日曜更新。

黒い手帖 より「一貫教育システムの賜物」

2011-08-14 16:56:42 | 「黒い手帖」紹介

黒い手帖 創価学会「日本占領計画」の全記録 黒い手帖 創価学会「日本占領計画」の全記録
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第四章 カルト化する「池田教」より

「一貫教育システムの賜物」

「子供を勧誘し、教化する」は、池田氏によって創立された創価学園による一貫教育がそれに該当すると指摘する人もいる。

~中略~

 一九七一(昭和四六)年に東京・八王子に開学した創価大学を含めれば、幼稚園から大学まで、まさに創価一貫教育と呼べるシステムが整備されている。また、ブラジルや韓国、香港、シンガポール、マレーシアなど、海外に幼稚園が開園している他、アメリカにも創価大学が設置されている。
 創価学会の発展の要因を問われれば、私は、そのひとつに、この一貫教育システムの整備を挙げたい。学会員二世、三世は幼い頃から、家庭では池田大作氏が著した絵本やアニメを見せられ、いかに池田氏と創価学会の教義が素晴らしいかを、刷り込まれる。しかも、一貫教育システムにより、筋金入りの創価学会員としてエリート教育される。一貫教育システムという醸成装置があればこそ、
創価学会は次々と新たな学会員と「池田教」を信じて疑わない幹部を養成できる。
 そして今や、学会の幹部は、こうした「池田チルドレン」たちによって固められようとしているのだ。公明党議員も創価大学出身者が多くなってきた。
 四〇年前に、池田氏は、教育機関をつくって種を蒔き、それが今、実を結んでいる。池田氏の先見性と構想力が、学会を強固で強力な組織に育てたといってもいいだろう。また、池田門下生を育成したことによって、池田氏の独裁体制も確立されたと見なければいけない。

…「洗脳そして崇拝教育」へ続く。

お盆休みの方も多いかと思いますが、皆様この夏をいかがお過ごしでしょうか?

今年のお盆は日本にとって、特に東北の方々にとって大きな意味のあるものとなるのではないでしょうか。震災から五ヶ月が過ぎ、それでも行方不明の方々は数千人おられます。

お盆までに家族のもとに帰れるようにと、行方不明の方の集中的な捜索が行われていると新聞で目にしました。震災の傷跡、現状のことを思うとまだ涙が滲むことも少なくありません。

このお盆、自分達のご先祖のお墓参りと共に、震災で亡くなった方々のご冥福を改めて祈るとともに、今尚現場で捜索や復興・支援に携わっている方々に感謝したいと思います。

今回の記事ですが、以前記事にした通り、関西の創価小学校を下の弟は受験させられています。勿論めでたく不合格でした。

しかし思うのですが、もし合格して創価小~高校あるいは大学まで行ったとして、果たして弟は「池田チルドレン」となっていたのかどうか。結論から言うと可能性は極めて低い、といえるでしょう。

学校での教育も重要でしょうが、家庭での、家族からの影響を超えるものはないと思います。うちでは母親だけが実質的な学会員。創価に染まらなかった姉や兄を目の当たりにしながら学会に走ることは考えられません。特に姉である私の影響力が強大なこの家庭でw

逆に言うと学園があろうと、この「池田チルドレン」なるものを作っているのはそれぞれのバリ活学会員さんのご家庭そのものだと思えるのです。少数の例外はあるにせよ。

家庭で学会二世・三世・四世の教化に失敗すれば、学園などいくらあっても活動家の戦力には無意味。

学園はあくまで教化に成功した活動家の卵達をエリート化させるためのツールと言いますか。それはそれでアレかもしれませんが…。

ただ問題としては、自分で判断できないうちにそういった環境に漬け込むことにあるでしょうね。家と学校を押さえられたら子供にしたらそれは全世界に等しいでしょう。

そりゃあ、前回記事にした閉鎖されたブログの創大生さんのように思い込んでしまうのも無理はありません。

そのブログで指摘されていた創価大学の独特の問題は別のものとして、やはりこうした子供教化の問題の根幹はそれぞれの家庭(学会員である親)にあり、それを会員に指導する組織運営そのものにあると思いますが。

創価の学園がなくとも、そういった家庭からは必ず「池田チルドレン」は同じように誕生するでしょうから…。

でもアレですね、おカネを儲けるためには宗教と学校だと言いますが(言いますよね?)、しっかり押さえているところが先見性ってやつですかね。


9 コメント

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物事の判断が出来ない幼い頃から、特定の宗教団体... (kan)
2011-08-18 01:00:17
物事の判断が出来ない幼い頃から、特定の宗教団体や特定個人への崇拝教育になります。
大変に危険ですし、子供達の自由な発想と視野を抑えつけてしまいます。
結果・・・その子らしい本来の人生の幸せの色を奪うことになると思います。
そういう組織は断固、排除すべきだと思います。

キリスト教とかでも、親子で教会に行ったりします。
幼い子が親に連れられて、教会に行ったりします。
海外のキリスト教圏では、それが日常化しています。
時代の流れで少し変わったかもしれませんが、昔というより・つい最近までそういう日常もあったようです。

でも、そこまでです。
子供の私生活や基本的発想に影響するような大人の都合の「押し付け」はありません。
学校のような組織化した教育機関として存在してるわけではありません。
創価は危ないですね。
まさに洗脳であり、マインドコントロールだと思います。

個人の偉業を称えるなら、歴史上の人類貢献者を客観的事実に基いて語るべきです。
エジソンやキュリー夫人やシュバイツァー博士やナイチンゲールなどの歴史上の客観的にも偉大な貢献者を語るなら、それは「学び」になります。
しかし、池田氏への崇拝を押し付けるのは異常です。
とても危険です。

第一、偉大な人は自分を偉く見せたりしません。
とても謙虚で、自ら決めた道を歩むだけです。
人から奪ったお金で会館を建て、自分の名前を付けさせたりしませんよ^^;。
安全な場所ではやたら偉そうに振る舞い、マズい時は「俺を守れぇ~~!」と叫びながら、陰にかくれたりしません。
「全て俺がやったんだぁ~~!」などと狂った言葉を叫んだりしません。


冒頭の被災された方々への言葉・・
胸に響きました。
あぁ・・この人はホントに人間性豊かな、心優しき女性だなぁ・・と思いました。

クロさんが時々、他のブログにコメントされた言葉を拝見しますが、そのコメントも実に素晴らしく、純粋な正義感と思いやりと人間的優しさに溢れています。
純粋な思いを表現化する能力も、とても高いと思います。

お盆も過ぎたけど、とても暑い日が続いています。
暑いとバテてしまいます。
ビール代も増えます^^;。
冷酒代も増えます。
一人でグラスを傾けています。

いつの日か、希望さんやボクがよく伺うブログの管理者の方々と一緒にグラスを傾けたいなぁ・・などと思っています。
その時は、タイガさんも一緒にいてくれると嬉しいなぁと思います。

こちらのブログは一見アンチ的な内容に見えますが、とても客観的です。
創価に全く縁のない人が、普通の視線で綴ってるような・・・そんな冷静な視線があります。
そして、とても優しさが漂っています。

暑い日中の喧騒の毎日。。
その1日が終わり、やや風も涼やかに感じられる時間
そんな時間に貴ブログを拝見すると、湿った夏の夜風の中に、穏やかな風鈴を感じます。
透明でかすかな色彩をその丸い形に映した、大小のたくさんのシャボン玉が静かに舞ってるような・・・そんな風景が目に映ります。

就寝前のいい時間です^^。
返信する
連投、失礼いたします。 (kan)
2011-08-20 17:36:44
連投、失礼いたします。

昨今はスピリチュアルなブログが増えていますね。
それって単なる流行りじゃなく、大衆の波動が高くなり、感性が鋭くなってる現れだと思っています。
怪しいブログもありますが、ボク的には「真実」を突いてるブログも多いと思います。

以前に「僕のアニキは神様とお話ができます」というブログがありました。
チャネリングで神様(宇宙)と会話することが出来る人が、閲覧者の様々な質問に答える内容でした。
神様からの答えを「アニキ」という人が語る内容です。
人気があり、質問の答えは半年以上先でした。
信じない人たちもいらっしゃると思いますが、スピ好きのボクはある意味「真実」を述べていると思いました。

宗教団体から抜けたい!という相談があります。
神様の答の中に「学校」の表現が出てきます。
貴ブログを拝見してて、その記事を思い出したので、貼ります。
気が向いたら、読んでみて下さいな^^。
http://ameblo.jp/dragonest/theme-10013853438.html
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kanさんへ (クロ)
2011-08-21 16:01:33
kanさんへ

キリスト教のお話が出てきましたが、実は私のピアノの先生はキリスト教信者でした。
先生のお父様は牧師の資格も持っておられました。お仕事は別でしたが。
私はピアノの先生にとっては、一番長く教えている生徒でもありましたので、近くの教会(と言っても民家を改造したような小さな所)でのクリスマス会にお手伝いも兼ねてお呼ばれしたこともありました。
そこでは小さな子供から高校生、大学生くらいの子供達が数人いました。
しかし、誰一人洗礼は受けていない様子でした。
というのも、高校生の男の子がその冬にやっと洗礼を受けるのだとその時話していたからです。

学会的に言えば、座談会などに子供を連れて行くのはまだ仕方ないとしても、入会は自分の意思でさせるべきであると思います。
私もそのクリスマス会に教会に行きましたが、勧誘などされるはずもなく、単にご近所の方が集まるパーティーのようなものでした。
また、ピアノの先生を通して今思うことは、教会がなければ宗教活動できないなどと感じていないということもあります。
そもそも宗教活動自体があるのかないのか分からないぐらいですが。
そういうことからも、創価学会を他の伝統宗教と比べて考えること自体無意味であり、あくまで新興宗教の独特の活動なのだと考えるべきなのかもしれません。


>人から奪ったお金で会館を建て、自分の名前を付けさせたりしませんよ^^;。

本当ですよね、恥ずかしくないんですかね~。自分の名前を会館につけるなんて。
そして何故に「日蓮」さんの名を冠した建物はないんでしょうね。
「戸田」氏の名前はたまにありますが、「牧口」氏の名前は更に少ないですよね?
関係あるか分かりませんが、大阪天王寺で起きた一斗缶の死体遺棄事件現場は学会会館の目の前で、池田記念会館の近くでありました。
希望さんのブログにあった「世間で起きているわけの分からない事件はほとんど学会が関わっている」との幹部の発言を思い出してしまいました。


>創価に全く縁のない人が、普通の視線で綴ってるような・・・そんな冷静な視線があります。

まあ、半分全く縁のない人間であったようなものです。
母親が学会員とはいえ、私の家ではそのことは母親だけの事柄でしたから。
巻き込まれることがあったにしても、「母親が勝手にやってる」との意識の他はありませんでした。
ですから最初のほうで記事にしていますが、私は学会のことには一般の方以上に無知でした。
池田氏が結婚していることも知りませんでしたし、宗門があって破門されていることも知りませんでしたw
そんな私の書くブログですから、学会初心者あるいはアンチに目覚め始めたばかりの方への入門編的に読んでいただけたらなぁ、と思っております。

ご紹介の「僕アニ」のブログ、かつて拝見しておりました。
こういったスピ系、オカルトと呼ばれるものについては私は否定するつもりはありません。
魂の存在なんかは今は科学で証明できないし、誰にも分からないですが、もしかしたら50年後くらいには科学で証明できちゃうかもしれないですから。
今は「ありえない」ということでも、数年先は分からないですよね。天動説と地動説みたいに、あるときビックリするくらい認識が変わることもあるわけでして。
それにこの「僕アニ」のブログは信じる・信じないというもの抜きにして、とても良いお話がてんこ盛りでした。
この宗教に関する記事もそうですよね!

『ひとつの教えに惑わされず、使われず、学びを得たら卒業』

この言葉の特に「使われず」という文言にグッっときました。
学会の人はみな「使われている」のですよね。何にでもあてはまる言葉かもしれませんが。

kanさんにはいつも過分にお褒め頂き、とても嬉しく励みになっています。
本当に褒め上手でいらっしゃる!
私は優しくなんかないし、人間性豊かでもなんでもない、ヘタレな一人のにゃこん好きです。
kanさんこそがいつもお優しく、他ブログを含め色々な人を励まし元気を与えてくれる温かなお方です。
そんな方に来て頂き、このブログもありがたいことに今まで続いています。
これからもどうぞ、よろしくお願いします(⌒∇⌒)
返信する
このプログを読ませて頂いて創価問題で悩む多くの... (トマト)
2011-08-28 01:01:38
このプログを読ませて頂いて創価問題で悩む多くの人々を知る事が出来て感謝しています。

我が家は今まで創価学会と一切関係ない家庭でしたが、もう何年も前から勧誘トラブルに巻き込まれ
大変な嫌がらせの繰り返し、命の危険さえ感じさせられて来ました。

入らないと分かると嫌がらせ等 精神的に追い詰め 判断力を弱らせ 絡め取るように繰り返し入会の勧め。

正に ネット情報[奈良の騒音おばさん]通りで苦労して来ました。
その長い年月の中に相次いで両親を亡くし、また一生懸命育ててくれた両親の人生の最後が学会問題で苦しめられたまま亡くなって行った。
憤りの無い悔しい気持ちで一杯です。

でも 今なお入会しないで頑張っています。
今はカトリック等の宗教団体の方々のお力添えで随分マシになったとは云え、
まだまだ続いていまが何が何でも頑張り抜く覚悟です。

そちら様も頑張って自分自身が思う正しい道を突き進んでくださいね。
返信する
トマトさんへ (クロ)
2011-08-28 23:16:39
トマトさんへ

はじめまして。
このブログに訪れてコメントくださり、ありがとうございます。

創価学会の強引な折伏(勧誘)に、大変な目に遭われたとか。
他の方へのコメントにも書かせていただいたのですが、学会員さんは無自覚・無意識に上から目線になる人が多いです。
折伏もあたかも「相手のためを思って」「よかれと思って」と考える人は少なくありません。
それ故にしつこくなることもあり、また、断られると逆恨みのように捉える人もしばしば…。
組織から強い独善性を植えつけられて、そのために相手の気持ちを思いやるということを忘れてしまっているのでしょうね。
個人の性格も大きいでしょうが…。

また、折伏は地域によってノルマが課せられています。
そのノルマに追い詰められて、トマトさんご家族に断られたことへの逆恨みなのかもしれません。

学会は組織(団体)として動きますので、非常にタフで狡猾です。
不法行為に遭われている場合は、どうかできるだけ証拠を保全し、毅然とした対応を取られるのがいいかと思います。
既に心得ておられることと思いますが、御身の安全にどうかお気をつけください。
多くの一般の人間は味方になってくれます。
ストレス・愚痴が溜まることがあれば、ここでよければ吐き出してください。

トマトさんが学会に煩わされないで暮らせる日々が一日でも早く訪れますよう、願っております。
お互い自分で選んだ道を、自分の足で進んで参りましょう。
返信する
こんにちは。嫌がらせにあって、もう10年くらい... (オレンジ)
2011-09-01 00:07:53
こんにちは。嫌がらせにあって、もう10年くらいになります。

会社で集団でストーカーをする人たちがいるので、気をつけてと同僚に言われてから酷く嫌がらせされるようになりました。

なぜ嫌がらせされているのかわからませんが、彼らはしつこく、自分たちが正しいと考えていることは良く分かります。

しかし、社会的に堂々とやらないんですよね。コソコソやる。正しくないことをやっていると、彼らは本当はわかっているのでしょうかね。

折伏というものに、嫌がらせは関係しているのでしょうか?不幸にして、入りたくなるようにしてやらりましょうとか、言うなりにしてやりましょうとか、本気でやっているんですか、ね。

行きすぎた犯罪をやる人が生まれるような気がします。
返信する
オレンジさんへ (クロ)
2011-09-04 03:00:20
オレンジさんへ

はじめまして。コメントありがとうございます。

長い間、大変な目に遭われているようで言葉もありません。
こういった問題の実に多いこと。


>折伏というものに、嫌がらせは関係しているのでしょうか?

その学会員さん個人の生来の性格や、地域の気質というものも関係しているでしょうが、創価の持つ独善性ゆえの弊害が大きいと思います。
学会にとって折伏(勧誘)とは、自分の功徳(幸せ)だけでなく、相手に学会を認めさせるという側面もあります。
「こんなに素晴らしいのよ」「絶対に幸せになれるのよ」「これだけ世界から認められているのよ」
そういった思考の下勧めてくるわけですから、拒否られると大変不愉快に捉える人は少なくありません。
それは自身の絶対に正しいと信じているものが、もしかしたら正しくないかもしれないという、自己の崩壊にも繋がりかねない譲れない一線を脅かされるものでもあるからです。
本当にその人の性格にもよるでしょうが、逆ギレで警察沙汰、なんて話もあるくらいです。

個人の性格と書きましたが、もちろんこれを増長しているのは学会組織・池田氏の指導そのものです。
それだけの病理を学会組織が抱えているのは紛れもない事実です。

オレンジさんの周囲の方に理解者はおられるでしょうか。
しかるべきところに相談なさってください。
一人孤立してしまうのは相手の思うツボです。
御身の安全が保たれますよう、どうかお気をつけください。
返信する
クロさん (オレンジ)
2011-09-07 00:03:48
クロさん

コメントありがとうございました。
嫌がらせの理由などがよくわかりました。

私は嫌がらせをするなんて
不幸な人間だと言っていたので、
やたらと粘着されたのかも知れませんね。

相手の性格によるという話は
よくわかりました。
私は、創価以外の人に嫌がらせなどされたことがありません。

1人になると良くないとのこと。。。

1人でいるのが好きな人を嫌悪する人は
性格的に
ヒドイヒドイ嫌がらせをするでしょうからね。
お話のように、理解者を作りたいと思います。

本当に安全が脅かされているので、彼らには社会性がないなあと思い、残念です。

返信する
オレンジさんへ (クロ)
2011-09-10 23:07:56
オレンジさんへ

嫌がらせしてくる学会員さんというのは、言い返されて根に持ってしまったのでしょうか。
自分たちが不幸であると自覚しているのでしょう。

そもそもが創価学会という宗教団体を疑問をもたずに信仰しているという時点で、個人の責任でもあります。
例えば信仰による理由だとしても犯罪を犯したとして、学会は何一つ責任をとってはくれません。
トカゲの尻尾切りで終わりです。
そのような団体に盲目的に従うことも、無知であることも、一社会人としては無責任であるのではないかと思います。
そして何より、創価学会という団体はそのような人たちこそを大いに利用します。

嫌がらせをしてくる方々は、自分達が個の小さな存在ではなく創価学会の一部であるかのように錯覚しているのではないでしょうか?
虎の威を借る狐のように。自分がとても大きなものであると錯覚しているから、大胆なこともできるのです。
たとえ罪を犯しても、彼らは一人で咎を背負わねばならないということを分かってもらえたらいいのですが…。
理解者というのは客観的な証人となってくれる方であればよいと思います。
また、学会の折伏の特徴として一人に寄ってたかって、というのがありますのでそれを牽制する意味でも。

オレンジさんの平穏な日々が戻ってきますよう、祈るばかりです。
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