黒い手帖 創価学会「日本占領計画」の全記録
価格:¥ 1,785(税込)
発売日:2009-02-27
第四章 カルト化する「池田教」より
「洗脳そして崇拝教育」その一
宗教法人が学校を持ち、教育をすることはむろん、違法ではない。キリスト教系のミッションスクールや仏教系の学校が各地に存在しているのはご存知の通りである。
ただ、そこで過度な個人崇拝や特定の宗教の教義が絶対的価値であるなどという洗脳教育が行われているとしたら、いささか問題があるといわねばならない。
創価学園では、教室に池田氏の「ご真影」が掲げられている。『週刊ポスト』一九八八年六月一〇日号が、その様子を写真入で報道した。
学園ではただちに職員会議が招集され、当時、副校長だった杉本芳雄氏が、
「池田先生の来校を願って教職員が題目を唱えることのどこが悪いのか。生徒に特撮隊を組織させて創立者を迎えるのは美しい姿ではないか。教室に創立者の写真と創立者コーナー、そして創立者の動きを伝える聖教新聞が掲示されているのも当然でしょう。生徒の真心から来るもので、それを踏みにじるマスコミはけしからん」
と憤慨し、小林道夫校長も、
「学園において創立者以外のどんな人物の介入も絶対に許されない。法的、倫理的にも何の落ち度もない。魔に紛動されてはならない。敵の思うつぼだ」
とぶち上げたという。
創価学園では毎年七月に、「栄光の日」なる行事が行われる。「栄光の日」は一般の学校でいう文化祭だが、創価学園においては最重要のイベントと位置づけられている。この日、創立者である池田氏が学園を訪問する慣わしになっているからだ。
…「洗脳そして崇拝教育」その二に続く。
時間もなく、ちょっと長くなるので分割してお届けします^^;
さあ、恐ろしい創価学園の内実が顕になってきましたね。
学園生というのは純粋な人も多いでしょうから、このように言われるとご立腹かもしれません。
しかし一般の多くの人間から見ると、このような学校運営は恐ろしく写るものです。客観的な事実として自覚してもらいたいものです。
ところで「生徒に特撮隊を組織させて創立者を迎えるのは美しい姿ではないか」→「生徒の真心から来るもので…」とは如何に?
特撮隊って池田氏を追っかけるカメラ小僧もしくはパパラッチのようなものですよね?それを「組織させた」のに「生徒の真心から来るもの」って、一体どっちなのよ!?って思うんですが。
教職員が池田氏の来校でも何でも祈って題目あげるのも個人でするなら自由でしょうが、みんなでやってるんですよね。半強制と思う職員もいるでしょうよ。
ほんでもって「創立者以外のどんな人物の介入も絶対に許さない」って、それは学校として国が許さんでしょうよ。私塾じゃないんですから。
何だかツッコミどころはたくさんあるのですが、端的に言うならばこのような教職員に教えられている生徒が可哀相だ、というのが最たるものでしょうか。
こんな学校が本当に存在しているんですねぇ…。
日本の中に。それでちゃんと入学希望生徒がいるんですか。そうですか。
勉強不足で申し訳ないですが、ソースがないと、なんとも言えません。
影に隠れた負け犬
テクノロジー犯罪より
初めまして。
北九州創価学会幹部なのですか?
「自由なき犯罪者」とはMCによる強要か、犯罪を犯罪と思わず手を汚す方たちの比喩でしょうか。
「創価集団ストーカー犯罪は基本的マニュアルに基づき実行されている」とは、そうだろうとは思いますが、立証するのは現時点では難しそうですね。
初めまして。
北九州創価って、なにか独特のつながりがあるのでしょうかね?
今、暴力団排除条例で建設業の社長さんやらが銃撃されている事件が多いですが、そんなことが頭を横切りました。
単なる県民性なのかもしれませんがね。
宗教はもれなくまやかしかと思いますが、まやかしで信者をどう利用するかにその違いが出てくるのかと思います。
こんにちは。お返事が遅れて申し訳ありません。
>写真部が唯一撮影を許されていたかと思いますが、それでも撮影後に第一庶務のチェックが必要だったはずです。
そうでしょうねー。
池田氏の写真がノーチェックで出回るなんて事、この学会では考えにくいことですもんね。
>栄光祭は、ほんと、学会式文化祭の学園版ですから
ああー、なるほど。そう言われるとイメージが湧きます。
7/17に拘るということですが、だからと言ってテスト期間をずらすとかはないんですね。
けれど学園の雰囲気として栄光祭の手を抜くこともできそうにないでしょうし、やりたくない生徒にしてみたら迷惑な話ですね。
男女各々のクラスで温度差があるとのこと、ここもやはり学会の体質が現れていますね。
最強(凶?)婦人部の卵達がすくすくと育つ環境なのでしょう。
言い換えれば、婦人部になったから最強になるわけでもなく、そもそも女性の信者にその素地が多く備わっているというだけのことでしょうか…。
>創価学園の一番のマインドコントロールの施行者は、学園の教諭や体制ではなく、
>「先輩」や「生徒間同士」である点が、最も問題視すべきことだと思います。
これは何となく分かります。
集団心理も関係あるでしょう。
10人が右を向いているとき、1人だけ左を向いても残りの9人はそのまま右を向いているでしょう。
しかし100人が右を向いているときに10人が左を向けば、残りの90人も左を向くものです。
「皆が言っている」とか「ここだけの話」という装飾をつけてやれば尚更です。
それに頑張っている内容がどうあれ、クラス全員が熱を上げて頑張っている時に一人だけサボるのも難しい話です。
いろいろ要因はあるでしょうが、創価学園という場所はよく考えられた学会員養成所といえると思います。
>なお、学園出身者には、アンチ創価は多いですよ。
あらら、そうなんですか。学園も二極化するということですかね。
元からアンチだったのか、学園に入ってアンチになったのか。
後者の方は学会問題で悩んでいる人たちの気持ちがよく分かるんではないでしょうか。
でもこういう内部を経験したアンチの方は、学会を崩壊(改善)に導く上でも、内外を問わず学会の被害に遭われた方にとっても、大きな存在になっていくこと思います。
>改めて「黒い手帖」を読み返してみまし
たが、「特撮隊」と書かれてありました。
「特撮隊」があまり公にされずに存在しているのか、あるいは「特別清掃隊」のことを間違えて記しているのか、どちらかでしょう。
そうなんですか~。
であれば、「特掃隊」の誤記か、どこかでメモを書き間違えたのだと思います。
写真に関しては、常に聖教新聞社のカメラマンが数人待機しており、こと栄光祭での一般の写真撮影は、許されていませんでしたから。(ちなみに体育祭は写真撮影可能でした)
写真部が唯一撮影を許されていたかと思いますが、それでも撮影後に第一庶務のチェックが必要だったはずです。
私の時代には、体育祭が始まったかどうかの時代でした。栄光祭は、ほんと、学会式文化祭の学園版ですから、「創立者と自分との絆の原点」と位置づけられていたので、開催日も池田氏が選挙違反をして逮捕された後に釈放された7月17日に拘っていました。
通常なら期末テストの勉強をするような時期に、栄光祭の練習や準備に時間を割かれる訳ですから、池田氏を師匠とも思っていない学園生からしたら、無駄な作業以外の何物でもなかったですね。
女子クラスと男子クラスでは池田氏に対する温度差は存在していました。
女子クラスは熱狂的な池田ファンが多く、男子クラスのほうが醒めてましたね。
受験クラスには男女いましたが、ご真影はありませんでした。
私の時代には、○○の日というような名称はありませんでしたね。
何期ぐらいからなんでしょうね。
また、リークした件の教諭がどのような理由で情報をリークしたのかは不明ですが、学園生がその教諭をいじめていたのは事実です。学園生といえどもその程度なんですよね。
黒い手帖の著者が指摘されていたかは存じませんが、創価学園の一番のマインドコントロールの施行者は、学園の教諭や体制ではなく、
「先輩」や「生徒間同士」である点が、最も問題視すべきことだと思います。
なお、学園出身者には、アンチ創価は多いですよ。
他方、学会本部職員になっていたり公明党の国会議員になっていたりする人が多いのも確かです。
こんばんは、コメントありがとうございます!
>小林道夫校長は私の学園在学時代の校長でした。
何と、実際にこの校長先生をご存知の方にコメント頂けるとは。
ありがたいことです。
なかなかに強烈なお方のようですね。
>>生徒に「特撮隊」を組織させて創立者を迎えるのは美しい姿ではないか。
>の部分は、「特掃隊」かと思います。
改めて「黒い手帖」を読み返してみましたが、「特撮隊」と書かれてありました。
「特撮隊」があまり公にされずに存在しているのか、あるいは「特別清掃隊」のことを間違えて記しているのか、どちらかでしょう。
今回の記事では~中略~としてカットしたのですが、コバコー先生のお話として
「休み時間、昼休みに、もう一度学校中の掃除チェックを願います。先生を気持ちよくお迎えしようという真心は、形に現れなければ真心といえない」と当日語っているようです。
確かに掃除を徹底していたというのは窺えます。
>ご真影が掲げられていたのは、いわゆる「女子クラス」だけでしたね。
そうなのですか。
クラスによってご真影の有無が分かれるのも、外部の感覚からすると奇妙なものですが…。
コースによって学会熱は温度差があったということでしょうか…?
>また、余談ではありますが、学園の生徒からいじめに遭っていた教諭が
栄光祭での池田氏の発言を週刊ポストだったかにリークしたことがありました。
えっと、生徒から教諭へのいじめですか。
たまに聞くことですが、これまた凄いお話ですね。
いじめの報復が週刊誌へのリークではないでしょうが、もしかしたら学校運営に問題がありそれが原因で自分のいじめが起こったと考えて、学校運営を正す意味でのリークだったのでしょうか。
この教諭の方は学会員さんではなかったのでしょうかね。
>学校の文化祭と言うよりは、池田氏を迎えるための学会式文化祭の縮小版みたいなものでした。
栄光祭、というのは池田氏を迎えるためのイベントですか。
「情熱の日」が文化祭、「英知の日」は創立記念日だそうで。
ノーマンさんの在学中はそういうネーミングがなかったのでしょうか。
体育祭は「〇〇の日」という呼ばれ方はしないんでしょうかね。つけても良さそうなのに。
卒業生の方々のお話が寄せられて、本当に感謝しております。
実体験に勝るお話はありませんから。
また実際の内部事情と「ちょっと違うな」「本当はこういう感じ」というのがありましたら、コメントでご指摘くだされば嬉しく思います。
色々なお話を教えてくださり、本当にありがとうございました!
これからもよろしくお願いします!
ご無沙汰しています。
ハンドルネームを昔のノーマンに戻しました。
よろしくお願いします。
記事を拝見させていただきました。小林道夫校長は私の学園在学時代の校長でした。
(校長就任前の副校長時代は、「コバフク」と言われており、校長就任後は「コバコー」と言われていました)
コバコーなら、
>「学園において創立者以外のどんな人物の介入も絶対に許されない。
法的、倫理的にも何の落ち度もない。
魔に紛動されてはならない。敵の思うつぼだ」
ぐらいは平気で言うでしょうね(笑)。
また、一点、記事につきまして、誤記があるかと思いましたので、取り急ぎコメントさせていただきます。
>生徒に「特撮隊」を組織させて創立者を迎えるのは美しい姿ではないか。
の部分は、「特掃隊」かと思います。
いわゆる、「特別清掃隊」、又は「特別掃除隊」の略で、
その当時頻繁に来校していた池田氏を迎えるに当たって、
生徒の中の有志で結成され、ホントありとあらゆるところを掃除するという部隊です。
こんなところも掃除するのか~っていう位、徹底してありとあらゆるところを掃除していました。
また、私がいたクラスは受験クラスでしたが、
>創価学園では、教室に池田氏の「ご真影」が掲げられている。
ということはありませんでした。
ご真影が掲げられていたのは、いわゆる「女子クラス」だけでしたね。
杉本副校長は女子クラスの担当だったと記憶していますので、
上記のような発言があったのでしょう。
>『週刊ポスト』一九八八年六月一〇日号が、その様子を写真入で報道した。
これを創価高校前にあるセブンイレブンで立ち読みをして、
「そんなことないよな~」と思ったことを思い出しました。
週刊ポストの記事は、少し強調しすぎているとは思います。
また、余談ではありますが、学園の生徒からいじめに遭っていた教諭が
栄光祭での池田氏の発言を週刊ポストだったかにリークしたことがありました。
その教諭は今どうなさっているのでしょうか。
また、栄光祭は卒業生さんも言われているように、
学校の文化祭と言うよりは、池田氏を迎えるための学会式文化祭の縮小版みたいなものでした。
海外からのお客や海外のSGIのメンバーなども列席していました。
ところで、今は、「情熱の日」や「英知の日」というのもあるんですね~。
私の時代は、やっと体育祭が開催された程度だったと記憶しています。
書き込みが途中で切れているようなのですが…。
確かにBMI犯罪は創価学会の謀略だとネット上ではよく言われています。
集団ストーカーに関しても、反学会の書籍を執筆した方々はほとんど遭われているようですね。
しかし電磁波の方に関しては、私は分かりません。
あるともないとも、学会の仕業だとも違うとも、学会の自作自演だとも、私には判断がつきかねます。
しかしこれだけネットが普及し、学会も衰退の一途を辿っています。
いずれ必ず、真相が明らかになる日がくるものと思います。
「栄光の日」と「情熱の日」を教えて頂き、ありがとうございます。
まさか本当に卒業生の方がこのブログをご覧になっているとは思いませんでした。
創価学園のHPやウィキを見ると確かに「栄光の日」と「情熱の日」、「英知の日」とありました。
それにしても…通ってらした方から見ても、「栄光の日」とは異様なのですか?
夏祭りとのことですが、どのような記念集会なのか教えて頂ければ嬉しく思います。
栄光の日は文化祭ではなく、夏祭り的な感じです。
文化祭は、10月に情熱の日学園祭として2日間行われます。
異様なのは栄光の日で、情熱の日は普通の学園祭です。
いつもコメントありがとうございます。
>創立者は私財を投げ打って設立したのじゃなく、会員さんたちから半強制的に奪ったお金で設立しています。
そうですよね~。
よく学会員さんたちが騙されているロジックです。
「先生に建てて頂いた」とか「先生からの差し入れ」とか、もし本当に池田氏の懐から出ていたらどれだけの資産家だということですよね。
実際資産家ではありますが、全部出せるわけがありませんから。
それに創価学園に限って言えば、授業料だけでなく寄付金というものがまた発生します。
私立大学などはパンフレットに大抵寄付金を募る項目が書かれていますがね。
創価小学校、弟が受験して落ちたとき、母親が寄付金が少ないからどうのこうの~と言っていました。
おそらくこれも、事前に何口くらい用意できるか、まさに「裏口」で筒抜けなんでしょうね。
それにしても、どこまでいっても「池田先生」です。
創価の学校なのに日蓮さんではないのですね。
創立者の理念を学ぶのであって、宗祖の理念ではないのがなんとも不思議。
だから「魔に紛動されてはならない。敵の思うつぼだ」などという言葉が出てくるのかもしれません。
ここはあくまでも創価学会(だけ)の未来を担うエリート活動家養成所、学会の集まりと混同しているのでしょう。
恐らくは教職員だけでなく、学会員家庭に育った学生たちも同様に、学会での集まりだと勘違いしているような気がします。
池田氏の「外は遊覧船、中身は戦艦」という発言が思い出されます。
この台詞は学園のみならず、随所で発揮されていますけれど。
その遊覧船のハリボテが早く瓦解する日がきてほしいです。
はじめまして。コメントありがとうございます。
創価大学の文化祭に行かれたのですか。
以前テレビの「ハモネプ」で創価大学がちらっと写っていましたが、確かにぱっとみ普通の大学(生)なんですよね。
しかしそのテレビからも微かに感じたのですが、私が感じたちょっとした異様さは「熱心すぎる」ということでした。
学会の文化祭にも言えることですが、熱心なのは悪いことではないですがね…。
何でも過ぎると異様に見えてしまうのは仕方のないことです。
「学園において創立者以外のどんな人物の介入も絶対に許されない。」
こんな言葉を思いつけるというのは、よほど創立者への念が強いことと思います。
創価の学校は幹部・職員にとってのエリートコースと聞きます。
創価学会を支えるエリート養成所といったところでしょうか。
学園の教職員もほとんどが学会員さんで構成されているわけですから、そこへ向かうのは自明の理となるでしょうね。
仰るとうり、補助金は多くの庶民の方々が支払ってる税金ですから、創価学園は(創価大学もそうですが)そういう多くの庶民に支えられてる実態もあるわけです。
「創立者以外のどんな人物の介入も絶対に許されない」という発言は明らかに間違っていますし、多くの庶民の方々に無礼千万です。
それにまだあります。
創立者は私財を投げ打って設立したのじゃなく、会員さんたちから半強制的に奪ったお金で設立しています。
土地も建物も全てそうです。
押し売り的購買の機関紙や各書物・巨額脱税問題の墓苑販売・墓苑に関わる土地ころがし(厚田村墓苑は特に有名ですよね)・数十の筆頭株主の利益・タカリと呼ぶにふさわしい財務という強制搾取・・・・つつましく生活してる庶民の会員さんたちから奪ったお金・・・・・それらの膨大な利益。
それらのお金で設立したのです。
創価学会に生産活動は一切ありません。
全て会員さんからのお金を資源に運用されています。
池田氏の膨大な資産も全てそうです。
>「創立者以外のどんな人物の介入も絶対に許されない」
これはとんでもない間違いです。
>「法的、倫理的にも何の落ち度もない」
これも違います。
法的には微妙ですが、倫理的には明らかに間違っています。
私立の学校は数多くありますが、創立者の私財が少なからず・或いは殆ど投入されています。
それが「私立」の所以です。
その私立学校も、創立者の写真を飾り立てたり・崇拝を押しつけたりはしません。
自由な思考や思想の侵害であり、妨げになります。
そんなことは絶対にしてはなりません。
創価学園があまりに異常なのです。
池田氏自体が異常なのです。
仮にも「学校」であるなら、宗教団体の機関紙などを教室に置くべきではありません。
その異常さゆえに、週刊誌が記事にしたのです。
常識を逸脱した姿を記事にしたのです。
記事にされる異常な振る舞い事態が問題なのです。
>「魔に紛動されてはならない。敵の思うつぼだ」
この言葉も異常です。
学校に勤務する教育者が、「魔」とか「敵」とかの教育現場に適さない言葉を言ってはなりません。
学び舎は、「敵」とか「魔」とか・そういう言葉のない・そういう言葉の世界から離れた自由なのびのびとしたステージであるべきです。
創価学園は学校などと呼べる代物ではない。
カルト崇拝養育機関と呼ぶほうが、適切ではないか!?
そんなふうに思えてなりません。
創価大学の文化祭にいったことがあります。ぱっとみは普通の大学の文化祭、しかし部分部分で異様な雰囲気でした。
豪華絢爛なタワーやホールも建ち並んでいました。
学校法人の収入は大きく2つの柱がありまして、一つは授業料等収入・・・所謂生徒などから得るお金です。
もう一つが補助金収入です。創価学園ですと東京都から補助金をもらっているわけです。
補助金の額って結構な割合を占めるわけで、それはもちろん私たちの税金から出ているわけです。
「学園において創立者以外のどんな人物の介入も絶対に許されない。」
もしこんなことがあったとしたのなら、まったくもって許されざる事です。
創始者を敬うことならまだしも、盲目的な個人崇拝のために、学校運営しているのであれば、もはや学校と呼べないのかもしれません