THE WORLD IS WATING FOR THE SUNRISE

地球が普通の人の棲む惑星になることを夢見て

年々過酷さを増す空と大地

2018-07-04 06:46:28 | 天罰

それが犯罪の嵐と言っていい、わが国の犯罪の増加と無関係ではないと感じる

邦人は極めて少ない。

それを改革すべき政治家も同類だから始末が悪い。

太陽も地球も生きていると教えてくれたのは北野恵宝氏。


勝っても負けても賞賛されるJP

2018-07-04 04:57:15 | どーでもいいこと

姑息な戦術で勝ち上がった後がウソのように、負けても世界のメディアから賞賛されたJP。

これが何を意味するのか考えた時に、感じたのは、結局日本サッカー界は、まだまだ

初心者レベル段階で、W杯優勝争いの一角に食い込むイメージを、どの国も持つことが

無かった故ではないかと。だから、たとえ負けても良くやった、ここまで来た事自体が凄い、

になったのではなかろうか。それだけ世界から注目される事が無かったという事だろうが、

この事が今の日本に欠けているものだと思う。それはメッシやロナウドのような、

どんなに不利な局面でも、何とか打開してくれるだろうと期待できるだけの技量を持つ

スーパースターの存在だ。総体的にレベルの高いFIFAランク上位の国にいる

そうしたスーパースターの存在は正に鬼に金棒。誰もが優勝候補に挙げるのも当然だ。

賛否両論だったパス回し戦術の選択も、危機を打開しくれるはずだと信頼できる存在が

居なかった事の無意識な現れだと思う。

強いチームが勝って賞賛されるのと、弱いチームが健闘して賞賛されるのも雲泥の差がある。

とはいえ、今回のW杯では日本の存在を十分アピール出来たし、国民のサッカー熱も

かつて無い程の盛り上がりを見せた事が、若いサッカー少年のレベル向上にもつながるだろうし、

数光年先ではあるけど、優勝の文字が微かに見えてきた。

私にはどーでもいい事だけど。