首相、欧州6カ国歴訪に出発 「積極的平和主義」をアピール 昭恵夫人も同行
安倍晋三首相は29日昼、欧州6カ国歴訪に向け、羽田空港を政府専用機で出発した。最初の訪問地ドイツ・ベルリンには同日夕(日本時間30日未明)に到着。首相は各国首脳らと、ウクライナ情勢について意見交換するほか、「積極的平和主義」をアピールし集団的自衛権行使容認への取り組みなどについて説明する。(産経新聞)
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アメリカ世界戦略の補完機能でしかない集団的自衛権推進、
アメリカが先行しなかったら無かったであろうロシア追加制裁を
決定した安倍内閣だが、
アメリカ追随が平和主義に反することは、
イラク、アフガンの現実を見れば明白。
安倍首相は現在日本で一番戦争に近い政治家だろう。
残念なことに、これは国民が選択した結果。