兵庫・元県民局長死亡、片山副知事が辞職の意向 「斎藤知事にも辞職進言したが断られた」 県政混乱で引責
神戸新聞NEXT
兵庫県の斎藤元彦知事や県幹部に「違法行為があった」とする告発文書を作成した元西播磨県民局長が死亡した問題などを受け、片山安孝副知事が辞職の意向を固めたことが11日、分かった。片山氏は神戸新聞社の取材に「知事も辞職するよう進言したが、断られた。県政がここまで混乱している以上、誰かが責任を取らないといけない」と理由を語った。12日にも辞表を提出するという。
第三者を介せず内部調査だけで事実無根と決めつけ元局長を
懲戒停職処分にした。これだけでも典型的な超パワハラだと
思うが、その後一部パワハラの存在が事実である事が
判明したから余計状況は深刻だ。
副知事より責任は強力に重い。