ボブ・ディラン氏、ついに沈黙破る ノーベル賞受賞「素晴らしい」
AFP=時事 10/29(土) 6:34配信
【AFP=時事】米シンガー・ソングライターのボブ・ディラン(Bob Dylan)氏(75)が、28日に英紙デーリー・テレグラフ(Daily Telegraph)が掲載したインタビューの中で、今年のノーベル文学賞(Nobel Prize in Literature)受賞者に選ばれたことに初めて言及し、「素晴らしい」ことだと喜びを語った。
ディラン氏は同賞受賞について「信じられない」「素晴らしいことだ。こんなことを夢見る人がいるか?」と語り、12月10日にストックホルム(Stockholm)で行われる授賞式への出席の意向を問われると「もちろん、できることなら」と答えた。
ディラン氏は今月13日に音楽家としては初となるノーベル文学賞の受賞決定が発表されたが、同賞の選考委員会であるスウェーデン・アカデミー(Swedish Academy)の委員を務める著名スウェーデン人作家ペル・ワストベルイ(Per Wastberg)氏はその1週間後、ディラン氏とまだ連絡がついていないことを明かし、「無礼で傲慢(ごうまん)だ」と非難していた。
インタビューで、沈黙を貫いていた理由について問われたディラン氏は「今ここにいるだろう」と答えている。【翻訳編集】 AFPBB News
****************
長い沈黙は、オバマ大統領みたいな人にノーベル平和賞を授与する
権威に対する抵抗か、とも思ったが、そうでもなかったようだ。
砂川5人死傷 被告「生まれて初めて飲酒運転」遺族「煮えたぎる思い」 札幌地裁
北海道文化放送 10/27(木) 19:35配信
砂川市で一家5人が死傷した事故の裁判は、10月27日、谷越隆司被告(28)の被告人質問が行われ、谷越被告は「レースはしていない」と危険運転を改めて否認しました。その被告2人に遺族が直接訴えたいこととは。
谷越被告「古味被告の車を追い抜いた記憶もありませんし、追い越そうともしていません」
8日目を迎えた裁判。谷越被告は改めて”危険運転”の罪を否認しました。
谷越被告と古味竜一被告(28)は2015年6月、砂川市の国道を共謀して暴走し、赤信号を無視して、永桶弘一(当時44)さん一家5人を死傷させたとして、危険運転致死傷などの罪に問われています。
2人はこれまでに、危険運転の罪を否認。
谷越被告は飲酒運転の罪を認め、「信号を見落とした過失による事故だ」と主張しています
弁護側:「なぜ信号を見落としたと思いますか」
谷越被告:「事故現場の手前で落ちたサングラスを探していて、顔も下に向けていた。最後に信号を見た時は青でした」
弁護側:「あなたはこれまでに、古味被告と競うように走ることはありましたか」
谷越被告:「たしかに制限速度よりは速度は出ていましたが、レースをしたことはありません」
一方、検察側の質問には…。
検察側:「現場までの速度はどれぐらい出ていたと思いますか」
谷越被告:「(時速)100キロは出ていないと思います。80キロぐらいかと思います」
検察側:「過去にも飲酒運転はしていたんですか」
谷越被告:「していないです」
検察側:「生まれて初めて飲酒運転をしてその日に事故を起こしてしまったということですか」
谷越被告:「そうです」
また、27日の裁判では、被害者参加制度を利用して、遺族が被告2人に直接、自らの思いを伝えました。
遺族の広沢千恵子さん:「もう一度みんなに会いたいです。夢も希望も奪われ悔しい!と叫んでいる声が聞こえてきます。私はこの事故のことを思うと、煮えたぎる思いになります。無罪を訴えるなんてとんでもない。刑務所から一生出さないでほしい思いです。一番重い刑を切望いたします」
******************
普通、交差点で信号が青から赤に変わる時、まず歩行者用信号が点滅を初め、
赤に変わりそれから1、2秒たってから車用が黄色に変わり更に数秒たってから赤に
変わるわけだから、どんなに短く見積もっても、青から赤に変わるまでは6、7秒以上は
かかる。私なら時速80kmくらいで走っていれは、3秒でもよそ見するのは恐ろしく
感じるから、6、7秒なんて絶対あり得ない。常識的に考えれば、
それだけの間よそ見運転する事自体が、それだけで十分危険運転だと思うし、
第一それ以前に飲酒運転は認めているわけだから、
危険運転を否認することがよく解らない。
悪あがきは止めた方がいいと思う。
泣き叫び、子どもの名前呼ぶ女性 横浜・小1死亡事故
朝日新聞デジタル 10/28(金) 10:50配信
近所に住む60代の女性によると、事故現場は南北にのびる一方通行のバス停付近。軽トラックが小学生の列に突っ込んだとみられる。女性は「ベランダで洗濯をしていたら、ドーンというものすごい音がした」。驚いて通りに出ると、子どもたち数人が倒れ、母親とみられる女性が泣き叫びながら子どもの名前を呼んでいた。軽トラックの運転手は高齢の男性で、車内でぼうぜんとしていたという。
救急車が到着するまで、近所の人たちがけがをした子どもたちの手当てをし、無事だった子たちもおびえている様子だったという。(水戸部六美)
****************************:
ストーカー殺人、高齢運転手による死亡事故、
あと何回繰り返すのでしょうか?
国会議員の怠慢を感じます。
朝、車のフロントガラスに霜が付くなど、暦どおりの寒い季節に
なってきたかと思いきや、今朝、裏山から聞こえてきたのは、
春先から初夏にかけてしか聞いたことのない、鳥の歌声でした。
ひばりにも似た感じの、にぎやかな歌声で、何で今頃?と思うとともに
これも地球温暖化の現われか、とも思いました。
南極の氷が凄いスピードで融けてるらしいですが、
地球の異変がいろんな形で見えてきます。
<シリア内戦>学校空爆で子供22人、教師6人死亡
毎日新聞 10/27(木) 10:53配信
シリア内戦の死傷者数などを調査している在英団体のシリア人権観測所によると、シリア北西部イドリブ県で26日、学校などが空爆を受け、少なくとも35人の民間人が死亡した。国連児童基金(ユニセフ)によると、22人の子供と6人の教師が死亡した。学校に対する攻撃としては2011年のシリア内戦勃発後、最悪の被害という。
現場は、シリア政府軍と反体制派の激戦地アレッポから約80キロの村ハース。人権観測所は「ロシアかシリア政府軍の軍用機が6回にわたり、学校とその周辺を狙って攻撃した」と主張。さらに死者が増える可能性もあるという。ユニセフのアンソニー・レーク事務局長は「意図的な攻撃だとすれば戦争犯罪だ」と批判している。
ロシアのチュルキン国連大使はAFP通信などの取材に「恐ろしいことだ。我々が関与していないことを望む。ロシア国防相が何を話すか確認する必要がある」と述べた。
シリア政府軍はロシア軍の支援を受けて、アレッポ県やイドリブ県の反体制派支配地域を繰り返し空爆している。人権観測所によると、イドリブ県では26日を含む過去1週間の空爆だけで、少なくとも90人が死亡し150人が負傷した。【福岡静哉】
********************************
これはシリアの事件ではない。
地球の事件だ。
<目黒女性不明>24歳女性「仕返しされるかも」と相談
◇「ストーカー被害に遭って男が逮捕された」ので…
東京都目黒区の会社員、中元志織さん(24)が行方不明になった事件で、中元さんが勤務していたコンサルタント会社の男性社長(43)が26日、報道陣の取材に応じ、中元さんが「ストーカー被害に遭って男が逮捕された。仕返しされるかもしれない」と話していたことを明らかにした。今年7月、元交際相手の無職、佐賀慶太郎容疑者(50)=死体遺棄容疑で逮捕=が中元さんへの暴行容疑で埼玉県警に逮捕された後のことだったという。(毎日新聞)
*******************
これほどストーカー殺人事件が多発してるのに、相談される側の
警察は、相変わらず鈍感だ。人がストーカーするレベルになると
極めて危険な段階に入っているという認識が必要なのに。
南シナ海で緊密連携=米とも協力維持―日比首脳
時事通信 10月26日(水)19時6分配信
安倍晋三首相は26日夕、フィリピンのドゥテルテ大統領と首相官邸で会談した。
中国がフィリピンと領有権を争う南シナ海問題について、緊密に連携して対応することで一致した。両首脳は、「法の支配」に基づき、紛争を平和的に解決する重要性を確認。米国を含む3カ国協力の重要性を共有する共同声明も発表した。
首相は、南シナ海問題について「地域の平和と安定に直結する国際社会全体の関心事項だ」と指摘。先に大統領が訪中したことに触れ、「中国との関係の改善に尽力していることを歓迎する」と伝えた。
大統領は「南シナ海で紛争があれば、平和裏に解決する価値観を基に、(日本と)緊密に協力する」と表明。 「私は日本側に立つつもりだ。法の支配に向かって努力することが大切だ」と強調した。
先に訪中した際、大統領は中国の主張を退けた仲裁裁判所判決を事実上、棚上げする姿勢を示していた。26日は「判決の範囲外の立場を取ることはできない」と述べ、当事者に対して拘束力を持つとの認識を示した。
首相は、大統領が先に「決別した」と言及した対米関係について説明を求めた。これに対し、大統領は「米国と外交関係を断ち切るわけではない」と釈明した。
両首脳は、南シナ海問題の平和的解決や日米、米比同盟の重要性を確認する共同声明に署名した。
首相は会談で、大統領が力を入れる国内の違法薬物対策について、中毒者の更生を日本政府として支援していく考えを伝えた。
安全保障分野では、フィリピンの海上対処能力を向上させるため、大型巡視船2隻の供与や、海上自衛隊練習機「TC90」の貸与で合意。大統領の地元ミンダナオ地域の開発計画に関する資金提供も決めた。
大統領は首相のフィリピン訪問を招請し、首相も快諾した。
****************************
この記事を読むかぎり、フィリピン大統領をどこまで信じていいのか
疑問が残ったけど・・・
「うそをつくほど平気に」、不正直に脳が適応 研究
AFP=時事 10月25日(火)13時53分配信
【AFP=時事】税金のごまかしや、恋人への裏切りなど何であれ、小さなうそをつくと、それがエスカレートして大きなうそに発展しやすくなるとの研究結果が24日、発表された。
英科学誌「ネイチャー・ニューロサイエンス(Nature Neuroscience)」に掲載された論文はまた、うそを重ねるとともに、脳に表れる感情的な反応が徐々に弱くなるともしている。
生化学的な関係は非常に強く、繰り返しうそをつく実験では、前回うそをついた人の脳スキャンデータを調べるだけで、次にどれほど大きなうそをつこうとしているかが正確に予測できるという。
**********************************
オレオレ特殊詐欺を筆頭に、来世、人でいられることが期待できなさそうな
ウソつき人間が蔓延る世の中になったが、ウソつくことが全く無い訳でもない私の
場合を考えてみた。
これまでついた一番大きなウソは、石田さんやベッキーさんと同類で、おそらく誰も
気付いていないと想像してるが、その後それがエスカレートしてる事実は今のところ無い。
ただ、家庭内別居同然で、奥様も公共の場で平然と離婚を口にする今の現状では、
このタイプのウソもそれほど悪いこととは思っていない。
不謹慎といわれそうだけど。
小さなウソは、仕事で失敗したときや、家族の不都合の言い訳に度々ウソをつくことが
あるが、誰も傷つけてはいないし、エスカレートしそうな兆候も今のところ無い。
エスカレートするのは、ウソにお金が絡んだ場合だろう。
政務活動費の私的流用は特にエスカレートする傾向にあるようだ。
舛添さんは特に酷かった。
脅威の歌唱力!!本当に凄すぎる!!
Rachel Potter さんの歌聴いてると、あなたへのおすすめに 、このタイトルの
聴いた事無い歌姫(ニューハーフだったようです)の動画が混入していて、興味をそそられたので聴いてみた。
確かに歌は上手い、脅威というほどでもないけど歌唱力は認める。
ただもっと凄い!凄すぎる!と思ったのは、この歌姫のヘアスタイルだった。