THE WORLD IS WATING FOR THE SUNRISE

地球が普通の人の棲む惑星になることを夢見て

殺虫剤とスタンガン

2016-05-31 08:18:34 | 信州

クマに襲われた?不明男性の遺体発見 秋田、3人目

朝日新聞デジタル 5月30日(月)17時26分配信    

 秋田県警は30日、同県鹿角(かづの)市十和田大湯の山中で、青森県十和田市穂並町の無職高谷善孝さん(65)の遺体を発見したと発表した。高谷さんは25日にタケノコ採りで山に入ったままこの付近で行方不明になり、秋田県警が捜索していた。遺体には動物にかまれたような痕が複数あり、県警はクマに襲われたとみて調べている。

 付近では、クマに襲われたとみられる傷のある男性の遺体が21日と22日にも相次いで見つかっており、死者は3人目。

 近くでは29日にも同様に山に入った青森県新郷村の無職女性(78)がクマに尻をかまれ、軽傷を負った。

朝日新聞社

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国道からそう離れていない保育園にもクマが侵入したり

あちこちで目撃情報がある信州。

わが町も他人事ではない。

で、山でクマに襲われたと仮定してみた。

まず、入山する時に、ジェット噴射タイプの殺虫剤を用意しておき、

それをクマが接近する前に噴射する。おそらくそれで退散するだろうが、

それにも懲りず襲ってきて、接触するまでになったら、

スタンガンでビビらせる。それでもダメならどうしよう?

あとは生き物としての気力と気力の闘いか。


壮大な浪費

2016-05-29 22:35:49 | どーでもいいこと

麺類のランク付けに一喜一憂してるけど、麺類の好みは

人それぞれで、知人が美味いと言うので行ってみたら、

特別美味しいとも思わなかった事2回経験者の私としては、

どれが1位になろうとも、大した価値は感じない。

おそらくみんなそれなりに美味しいのだろう。

そんな番組に時間とお金を費やすより、混迷深める一方の

人間社会と、それに同調する地球の行く末を心配したほうがいい。

インドの熱波も他人事ではない。


一部クロもあることを認めた発言

2016-05-29 08:29:46 | 税金泥棒

舛添都知事が一転シロ主張 感情むき出し反撃会見

日刊スポーツ 5月28日(土)10時0分配信    

 

政治資金を家族旅行や美術品購入に充てていた疑惑が問われている東京都の舛添要一知事(67)が27日、問題発覚から3度目の定例会見を行い、一転「シロ」を主張した。平身低頭だった前回、前々回とは違い「全部クロではない。誤解もある」と感情をむき出しにした。25日に始めた弁護士による調査結果を「1日も早く『公正に』が最大の眼目」と話す一方で、時期のめどすら示さないなど、発言の矛盾も目立った。

【写真】舛添都知事 自分への弁護ではなく調査を依頼

 目を見開き、高圧的に答える舛添氏特有の口調に戻っていた。過去2回の会見とは明らかに違う「反撃」。約3週間、針のむしろの状態が続き我慢にほころびが出たのか、普段の「舛添節」で疑惑の一部を否定した。

 「1つ1つ『こうじゃないよ』というのがある。私には分かるんです。疑惑100個なら100個クロというのは違う」。さらに記者から「疑惑でない報道もあるのか」と聞かれ「当然です!」と言い切った。

 しかし、具体的な質問が出ると「私が言っても信用されない。弁護士の調査を待ちたい」の一点張り。「クロではないと思っているのは何割か」との問いにも「信頼を失っているから申し上げない」と“禅問答”を繰り返した。

 発言の矛盾も目立った。調査の早期終了のため、結果公表まで名前の非公表を条件とする弁護士を選んだ理由を聞かれ「1日も早く厳正、公正に、が最大の眼目」と主張。しかし「早さ」を優先しているにもかかわらず、名前だけでなく公表時期のめどさえ明かさなかった。

 市民団体が、政治資金収支報告書の虚偽記載などを東京地検に告発した問題についても、調査を担当する2人の弁護士に「この会見が終わったら早速、話したい」と語った。舛添氏の不正の有無を公平に調べている2人に、告発に対する相談をするという。

 国内視察53回のうち、美術館や博物館の視察が39回に上っていた件で「個人的な趣味」が指摘されたが、正当性を訴えた。20年東京五輪時の文化振興のため、首都圏の美術館などを回り、共通チケットの検討や、夜間開館の依頼をするために必要だったと主張した。

 共産党都議団が、疑惑について議会で厳しく追及できる「百条委員会」の設置を提案していることには「議会の決定があれば従う」と話すにとどめた。【清水優、三須一紀】

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一部クロであることを認めた発言とも取れるが、それだけでも辞職に

値するのではないのか。
次々と噴出する疑惑、それに対してご自身で何も説明責任を果たせない体たらく、

過去のご自身の発言、9割以上の都民の不信感、

長野県民である第三者の私の、それほど厳しくない目でみても、

辞職以外あり得ない状況だと思うのだけど、舛添氏の お金や権力 に対する

執着心は桁違い のようだ。見苦しいも度を過ぎれば惨めというほかない。

厳しい目というのが、法に厳しいのか、道義に厳しいのかによって結果は

正反対になるかもしれないが、勿論、今後の政治の信頼回復のためには

道義に厳しい目であってほしい。


刺激の強い映像が含まれますので視聴はお気をつけください

2016-05-27 23:16:18 | 戦争

オバマ大統領ヒロシマ演説、被爆者と握手

AP通信 5月27日(金)20時5分配信    


[広島 日本 27日 AP]

 アメリカのバラク・オバマ大統領は27日午後、同国現職の大統領では初めて日本の広島を訪問し、70年前に原子爆弾で犠牲になった14万人に敬意を表した。

 平和公園の原爆慰霊碑で献花を終えたオバマ大統領は被爆者らを前に演説を行い、「71年前、晴れた雲のない朝に、死が空から落ちてきた。そして世界が変わった。閃光と火の壁は都市を破壊し、人類が自滅する手段を備えていることを証明した。
 なぜ、我々はこの場所に来たのか。広島に。我々は10万人以上の日本の男性や女性、子供たち、何千もの韓国人、捕虜になっていたアメリカ人を含む全ての死者を追悼するために来た。彼らの魂は我々に語りかける。我々が何者なのか、そして我々がどのようになろうとしているのか」
 「科学を人生の発展のために使用してほしい。今、広島の子どもたちは幸せに暮らしている。それを世界のすべての子どもたちに。
 広島、長崎が核戦争の夜明けとして知られる未来ではなく、私たち自身の道義的な目覚めとなる未来」と述べた。

 オバマ大統領は演説後、被爆者2人のもとへ向かい握手し、会話を交わした。

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原爆資料館でオバマ氏は何を見たか知らないけど、

この現実は永遠に後世に伝えていかなければならない。

特に北のボンボンには是非とも見てもらいたいものだ。

ヒロシマ Hiroshima ジョルジュ・ムスタキ 日本語歌詞

原因は?

2016-05-26 01:09:08 | 来世は非人間

<インド>最高51度…国内史上最高 死者440人以上

 【ニューデリー金子淳】インド各地で記録的な高温が続き、熱波による死者が相次いでいる。地元メディアなどによると、西部ラジャスタン州ファローディで19日、国内史上最高の51度を記録。首都ニューデリーでも4月以降、ほぼ連日40度を超え、首都圏だけで少なくとも440人以上が熱中症などで死亡した。インド気象局は首都を含む北インドを中心に熱波に対する注意を呼びかけている。(毎日新聞)

[記事全文]

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思い当たらないこともない

日本も気をつけたほうがいい


何をどう調べるのだろう?

2016-05-25 22:12:22 | 税金泥棒

舛添知事公私混同疑惑 「厳しい目」の第三者に元検事2人 名前は公表せず

産経新聞 5月25日(水)17時56分配信    

 

 東京都の舛添要一知事は25日、自身の政治資金問題などについて調査する外部専門家について、元検事の弁護士2人を選任したことを明らかにした。氏名や弁護士事務所については公表しなかった。舛添氏によると、同日から調査に着手したという。出張先の福島県で報道陣の取材に答えた。

 舛添知事によると、調査を依頼した2人は、これまで一度も付き合いはなく面識はないといい、事務所や知人を通じて推薦された。氏名を非公表としたことについては、弁護士側から「調査の期間中は差し障りがある」として、結果が出るまで公表しないでほしいとの申し出があったと説明した。弁護士らは調査結果を公表する際、氏名を明らかにする意向を示しているという。

 舛添知事は「元検事の方なので非常に厳しい目で見てくださると思い、最終的に判断した。厳格かつ公正な目での要求があると思うので、全面的に応えていきたい」と述べた。

 舛添知事は20日の記者会見で、「第三者の公正な目で厳しく調査してもらう」を連発していた。

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ザル法と照らし合わせて

法的には問題無いという結論を

導き出すのだろうか?

本当に公正な厳しい目があるとするなら

法的な問題より

道義t的責任を重要視するものだと思うのだが。



祈りましょう

2016-05-24 03:14:04 | 犯罪

アイドル刺傷事件「警察が迅速に動けるための改革が急務」悲劇を防ぐためには?

弁護士ドットコム 5月23日(月)16時40分配信

 

東京都小金井市のライブハウスが入る建物の入り口で5月21日、音楽活動をしている女性が、男に刃物で首や胸などを刺されるという事件が起きた。被害にあったのは、都内の私立大学に通う冨田真由さん(20)。病院に搬送されたが、23日午後段階で、意識不明の重体と報じられている。

報道によると、住所、職業不詳の岩埼友宏容疑者(27)が傷害の疑いで、警視庁に現行犯逮捕された。調べに対して、岩埼容疑者は「冨田さんのファンだ」「プレゼントを送り返された」「殺すつもりだった」などと供述したという。

冨田さんは事件前、岩埼容疑者とみられるツイッターやブログの執拗な書き込みについて、警視庁武蔵野署に相談していた。その際、冨田さんは、岩埼容疑者の名前などを署員に伝え、「やめさせてほしい」「プレゼントをめぐってトラブルになっている」と訴えていた。

冨田さんは最近、アイドルからシンガー・ソングライターに路線変更していたようだ。この日、現場のライブハウスで開催されるイベントに出演する予定で、武蔵野署も把握していた。武蔵野署はイベント会場を管轄する小金井署に「110番があったら対応してほしい」と依頼していたが、岩埼容疑者に連絡をとったりはなかったという。

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かなり以前に書いたと思うが、人間、ストーカー行為をするようになると

即時身柄確保してもいい位の、極めて危険な人物である可能性が高いことは

過去のストーカー殺人事件からも明らかだと思うのに、警察の相談を受け付ける

部署もストーカー法も、相も変らぬ役立たずであることがまたもや晒された。

せめて富田さんが無事回復するように、みなさん祈りましょう。


一つ忘れてる

2016-05-23 22:49:42 | 税金泥棒

舛添都知事が辞めない3つの理由…田中康夫氏が明かす

スポニチアネックス 5月23日(月)11時8分配信    

 

 元長野県知事で作家の田中康夫氏(60)が23日、TBS系「白熱ライブ ビビット」(月~金曜前8・00)に生出演。政治資金の公私混同疑惑に揺れる東京都の舛添要一知事(67)について言及した。

【写真】記者会見中、うつむく東京都の舛添要一知事

 田中氏は舛添知事の釈明会見を見て「新しい格言ができましたね。地位は人を駄目にするとか、富すれば鈍するとか」とバッサリ。「法令順守、法に触れてなければいいっていうことではない。倫理というものがある」と批判した。

 番組内で田中氏は舛添知事が辞めない理由として3つのポイントを挙げた。

 一つ目が「都議会」。多数の議員が舛添氏を支持したので、自分たちの責任になるからいまは辞めろとは言えない。6月に始まる議会では不信任決議を出さないで、法的拘束はないが「あなたは問題だよ」という問責決議のようなものを出して終わるのではないかと推測した。

 二つ目が「東京五輪」。7月に参院選と都知事選を実施するダブル選挙はないと思う。選挙をすると4年後の7月は2020年の7月。東京五輪直前に選挙はできないだろうと見解を述べた。

 三つ目が「リコールの難しさ」。都民によるリコールは2カ月で133万人の署名をインターネットではなく紙で集めなければならない。行政区ごとにも名簿が別で、駅前とかで気軽に署名することができないと指摘した。

 出演者から舛添知事は今後、信頼回復できるかと聞かれると「それは無理です」と答えた。

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既に死に体同然の知事であるからどーでもいいことだけど、

四つ目の「ボーナスの季節」 6月1日まで知事で押し切れば、

高額ボーナスを手に入れられるのである。これが第三者の厳しい目

とかいうとぼけた延命策の核心ではないかと思う。


耳を傾けるべき小言

2016-05-22 07:33:45 | 社会

小林亜星が歌謡界にダメ出し「流行歌は滅びたね」

日刊スポーツ 5月21日(土)8時1分配信    

 

 名作ドラマ「寺内貫太郎一家」のDVDが25日に発売される。同ドラマで頑固おやじを演じて俳優として存在感を示した作曲家小林亜星(83)は日刊スポーツのインタビューに応じ、当時の思い出を語った。現在の歌謡界に対する辛口のエールも送った。

【写真】脳梗塞から復帰した西城秀樹が4000人とYMCA

 数多くのアニメやCMの曲を手掛け、日本レコード大賞を受賞した都はるみ(68)の「北の宿から」の作曲でも知られる。その目に最近の歌謡界はどのように映っているのだろうか。

 「流行歌の世界が全くダメ。紅白歌合戦も、みんな昔の歌を歌っている。おじいちゃんから孫まで知っている曲がない。演歌なんて何も新しいものがない。何かに似たような詞ばかり。流行歌は滅びたね。ポップスはいい曲はあるが、世の中、同じ曲ばかり街で流れているのはないよね

 その原因は何なのか。まずは「時代」をしっかりと見つめる目が必要という。

 「作曲家、作詞家がいけない。現代を直視して現代を表現していない。演歌はひどい。何とか船とか、何とか道中とか、まだ作っている。殻の中でやっている感じ。昔は演歌はモダンなものだった。みんなが愛する曲を作るには、いろんな経験と音楽的成熟が必要で、そういう人がいなくなった。古賀政男先生たちはモダンだった。そもそも昔は『演歌』という言葉じゃなかった。『流行歌』と言ったもの」

 最近は出演機会が減ったが、マルチタレントとしてテレビの仕事を多くこなしていた。テレビ界の現状をどう見ているのか。

 「昔は仕事を終えるとみんなで同じ店で飯を食って飲んでいた。そうして家族になっていった。今は、あらゆる点で他人行儀でしゃくし定規。今は仕事でテレビ局に出入りするのさえ大変。作り手はもっと家族意識を持たないとね」

 1974年(昭49)に放送されたTBS系ドラマ「寺内貫太郎一家」で頑固おやじを演じた。DVD化が決まり、今月25日に発売される。下町の石材店を舞台にしたホームドラマで平均視聴率は31・3%を記録。70年代を代表するテレビドラマだった。実は演技経験ゼロで参加した。

 「もともと脚本の向田邦子さんの太ったお父さんがモデル。多忙なフランキー堺さんと高木ブーさんに断られ、他に俳優がいなかった。TBSのドラマ音楽の仕事をしていた私に話が来たんです」

 当時は長髪でラッパズボン(ベルボトム)というファッションだったが、大改造された。

 「久世光彦プロデューサーに理髪店に連れていかれ、丸刈りにされ、法被を着せられたら、向田さんが『これが貫太郎よ』となった。TBSは仕事のお得意さんだったので、断れなかった。生きた心地がしなかった。115キロの体重がストレスでもっと太った(笑い)」

 演技に自信などなかったが、ちゃぶ台をひっくり返して、西城秀樹が演じた息子を殴りつけるなど頑固おやじを体現してみせた。

 「今は昔と違って家族が一緒に夕飯も食べられない。一家だんらんがなくなった。今の方が貧しい。『貫太郎』の時代はみんな心が通じていた。今は忙しい、騒がしい競争の時代。寂しいね。教育も受験のため。我々の時代はしっかりと情操教育を受けた。今は情操より競争。みんな仲良く生きようという気が少しでもあればと思う」

 最近の楽しみは、酒を飲みに出掛け、バカ話をすることだという。

 「母は102歳まで生きた。俺はそんなに生きるの嫌だけど、死ぬわけにもいかない。運動が嫌いで最近は足元がふらつくね。病院は大好きで4、5軒行っている。『貫太郎』をやっている時から糖尿だけど悪くなっていない。入院は転んでケガした時くらい(笑い)」

 元気で陽気。何よりも話すことが大好きな83歳だ。【中野由喜】

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どーでも時代を反映しなければいけないことも無いが

昭和に比べて平成は

刺激的音楽が激減したと思う。