THE WORLD IS WATING FOR THE SUNRISE

地球が普通の人の棲む惑星になることを夢見て

ぼんやり見えてきた

2020-07-31 04:50:41 | 立原山荘再利用
南相木村立原山荘の未来。

地震、豪雨、新型ウィルス禍その他人災、

次から次へと繰り出される文明末期現象だが

更に富士山噴火、南海トラフ地震も確実に日本を

襲ってくる。それが我々の世代で起こるのか、次世代

次々世代で起こるのかは分からないが、

いつ来てもいいように備えておく場所も必要だと、

リエックスの露天風呂でウトウトしながら下界を見てたら

そんな印象が湧いてきた。



謝る必要は無いと思う~私は何度騙されてもいい

2020-07-30 18:21:21 | 災害
緊急地震速報は「誤報」だった 気象庁が会見でおわび 
7/30(木) 12:59配信
朝日新聞DIGITAL


 30日午前9時36分、東京都心から500キロ以上南にある鳥島の近海を震源とする地震があり、気象庁は同38分、関東甲信や東海、東北の一部の広い範囲を対象に緊急地震速報を発表した。だが、震度1以上の揺れは観測されなかった。どんな仕組みなのでしょうか?  震度1以上を観測する地震ではなかったことについて、気象庁は同日午前、記者会見を開いた。加藤孝志・地震津波監視課長は「誤報」だったと認め、「国民の皆様に多大なご迷惑をおかけしましたことをおわび申し上げます」と謝罪した。  気象庁によると、地震の揺れの検知から震源地の決定、震度の予測、緊急地震速報の発表までは、すべてシステムが自動的に処理する。今回は各観測点からのデータを集めて震源地を決める際に、実際の震源より約450キロ本州に近い房総半島南方沖に決めてしまったという。さらに地震の規模を示すマグニチュードを実際には5・8(速報値)だったが、7・2と過大に推定した。  加藤課長は「今後も精度向上に努める」とする一方、同じ条件の地震が発生すれば再び誤報が起きるとし、「我々も悩んでいるが、改善の方向性があるかを検討したい」と話した。  気象庁の関田康雄長官は、30日の参院国土交通委員会で今回の誤報について問われ、「これからしっかり原因を究明し、早急にシステムの改善に努めてまいりたい」と答弁した。(山岸玲)

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巨大地震がいつ起きてもおかしくない現代、たとえ誤報になろうとも
何度でも注意を促して欲しいと思う。それが過大評価だとしても。
一番怖いのは、過小評価して警報発令されない事ではなかろうか。
人が気象庁を狼少年と非難しようとも、私は何度空振りに終わろうとも
加藤課長の事を信じたいと思う。

人災の流れ

2020-07-30 06:22:19 | 災害
「判断延期」受け入れられず GoTo、感染拡大で提言も 尾身分科会長
時事通信6558
 政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長は29日の衆院国土交通委員会で、観光需要喚起策「Go To トラベル」をめぐり、感染拡大の状況を分析した上で事業の開始判断を先延ばしするよう政府に申し入れたが、受け入れられなかったことを明らかにした。
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西村大臣は、混乱を避けるため、尾身会長の意見は受け入れなかったと述べた 
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実際には宿泊業者にも利用者にも混乱が生じた上
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感染拡大を加速させたように見える
           
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事あるごとに専門家の意見とか言って責任転嫁してるが
実際は内閣の結果有りきの、これまでと同じ独裁政策のようだ。
鈍感な独裁ほど迷惑なものはない。
安倍内閣は即刻退陣してほしい。


今日の小諸発電所第一調整池

2020-07-29 18:46:21 | 信州

ダイサギが目立つ様になってきました

久々だったので花からいきなり栗に変身したよう
↓↑ まだ高さが2mほどの若い栗の実の方が
大きな実を付けてました

4本栗の木が並んでいます
今まで来た中で一番モンシロチョウが多かったです


川底のブロックが全て水没してるのは昨年の豪雨災害以来か
ダイサギに追いやられたように奥の浮島はアオサギで密集してました



これは半坪程の浮島で一家族が子育てしてるように見えました

つる草の神秘を見るのも、ここに来る楽しみ











これが安倍政治

2020-07-28 06:25:20 | 来世は非人間
布マスク8千万枚、今後さらに配布 不要論噴出でも…9業者に発注済
7/27(月) 18:35配信
朝日新聞DIJITAL

 政府が新型コロナウイルスの感染防止策として始めた布マスクの配布事業で、介護施設や保育所など向けの布マスクの発注と製造が続き、今後さらに約8千万枚を配る予定であることが厚生労働省などへの取材でわかった。全戸向けの配布は6月に終わり、すでに店頭でのマスク不足も解消されて久しい。配布はいつまで続くのだろうか。

「忘れた頃に突然、という感じだった」。東海地方にある保育園には、4月に続いて6月にも、職員用の布マスクが届いた。園長(53)は「万が一の時のために備蓄しているが、今のところ出番はない。自分で使うなら、もう少し呼吸しやすい形のマスクを選びます」と困惑気味だ。 

政府が配布を続けているのは、介護施設や保育所、幼稚園など向けの布マスク。総額約466億円の予算で始めた全戸向けの布マスク、通称「アベノマスク」の配布とともに、こちらは約504億円の予算で3月下旬から配り始めた。カビや虫などの混入が見つかって回収騒ぎになった妊婦向け布マスクもこれに含まれる。素材や形状もアベノマスクと同じだ。 
朝日新聞は、布マスクの配布事業で厚労省がこれまでに業者と結んだ全ての契約書計37通を入手。取材も踏まえて分析したところ、配布・発注済みの布マスクは計約2億8700万枚にのぼり、総額約507億円の費用がかかっていた。うち郵送やコールセンター、検品などの事務経費が約107億円を占める見通しという。いずれも入札をしないで業者に発注する随意契約だった。 
このうち、全戸向けの布マスクは約1億3千万枚を総額約260億円かけて配布。介護施設など向けの布マスクは計約1億5700万枚、総額約247億円で、全戸向けの配布が完了した2日後の6月22日にも、伊藤忠商事など9業者に計約5800万枚を発注していた。契約書によると8月末までに納入される予定となっている。 
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新型ウィルス対策野放しの裏で人知れず続いていた利権誘導政治。
森友事件から何も変わっていない。
戦後最低の内閣だろう。