THE WORLD IS WATING FOR THE SUNRISE

地球が普通の人の棲む惑星になることを夢見て

今日の妄想

2018-09-09 21:16:14 | 宗教

宗教的理由から、胃破裂した、わが子の輸血を拒否する親の記事を読んだ。

地球上には七千とも八千とも言われる宗教があるらしいが、

イエス、仏陀、アラー等、神に奉られた教祖とされる人たちは、皆

解脱というのか、開眼というのか、覚醒というのか、一つの同じ意識から

インスピレーションを受けたと思う。

しかし、それは人類の長い歴史の中で、人が人を支配する為の道具に利用され、

欲深な指導者とそれを取り巻く宗教権力者によって、都合のいいように改ざんされ、

この惑星を他の銀河社会から見れば、戦争の絶えない、悲惨な惑星にする

原動力になってしまった、と思う。

宇宙の意識、それはこの地球上では現在、人間以外のほとんどの生き物が感知し、

誕生から死までを導かれ、体現してると思うが、残念ながら我欲に心を支配された人間だけが、

宇宙意識を感知する能力を失い、力でこの惑星を支配する事に執着している。

結局何が言いたいのかというと、NASAの全てを信じてはいけないように、

宗教の教義も全てを信じるのは危険だとい事だ。

特に、この全宇宙で文明があるのは地球だけだといってる団体は

言っちゃ悪いが・・・・・でも言わない。

 


なぜ人には宗教が必要?

2017-02-13 06:43:30 | 宗教

燕も雀も蛙も蜘蛛も
みんな信仰を持たないのに
自分が何を為すべきか
知っているというのに。
なぜ人は神に頼るの?
しかも、その神は人を
トラブルに巻き込む事のほうが
多い。決まっている仕事を放棄し、
多くの人に迷惑をかけることを
許す神なんて、私は信じない。
現在世界には何人ものイエスや仏陀の
生まれ変わりと称する教祖や総裁が
いるが、誰が本物か科学で証明
出来ないものだろうか?


神を犯罪者にする信者

2016-07-03 11:25:12 | 宗教

「日本人だ、撃たないで」 屋外席の客に発砲 ダッカ

朝日新聞デジタル 7月2日(土)20時48分配信    

 

 バングラデシュの首都ダッカの高級住宅街、グルシャン地区にあるレストラン「ホーリー・アルティザン・ベーカリー」。夕食を楽しむ家族連れや学生らでにぎわっていた店内で、何が起きたのか。朝日新聞の現地通信員や電話による取材などから、事件当時の状況を振り返る。

 このレストランの隣に住む韓国系米国人の男性(61)は、1日午後8時40分(日本時間同日午後11時40分)ごろ帰宅した後に事件を目撃した。

 まず、3~4人の男が「アラー・アクバル(神は偉大なり)」と叫び、空に発砲するのを見た。いずれもTシャツやジーンズ姿の20代前半ぐらいの若者で、片手にマシンガンやライフル、片手に長さ1メートルぐらいの刃物を持っていた。

 1人が門から店の敷地に入ると、すぐ近くにいた日本人男性が「私は日本人だ!」と英語で3回叫び、「どうか、撃たないでくれ」と懇願していた。男たちは屋外席にいた客らに発砲すると、店内に入った。

 やがて到着した治安当局との銃撃戦が始まり、テロリストが投げた爆弾で多くの警官が負傷し、叫び声が響いた。犠牲者の遺体が床に並べられ、「まるで地獄のようだった」と語った。

朝日新聞社

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今やキリスト教国であれ仏教国であれイスラム国であれ、

市民を虐殺した過去の無い国は無い。

ISの非道な行為は決して許されることではないが、これに対する報復で

同じようなテロ行為を繰り返しても、また新たなテロリストを生むだけで、

出口は見えてこないと思う。

そこで、突拍子も無い考えかもしれないけど、

太古の昔から地球に来訪している痕跡のある、他銀河社会の人、あるいは

シャンバラと言われるような、現在の我々より、はるかに進化してると噂される

世界の人達との接触を試みて、おそらく記録に残してあると思われる

イエスや仏陀やアラーの真実の姿を世界中の人に知らしめるという計画はどうだろう?

そうすれば、長年の間に強欲な信徒によって歪められた、宗教の真実が暴かれ、

今彼らが行っている聖戦というものが、偽りにまみれた愚行であることが

誰の目にも明らかになるのではなかろうか?

IS の残虐な行為は遺族でなくとも強い怒りと憎しみを感じるが、

憎しみの心だけで応戦しても何も問題解決に結びつかないことは、

9.11以降の中東を見てれば分かることである。

日本がアメリカの報復攻撃に加担しないことを祈ります。





ローマ法王が本当に世界平和を願うなら

2015-09-26 12:37:29 | 宗教

ローマ法王が訪米、オバマ大統領夫妻が出迎え

 
キューバ訪問を終えたローマ法王フランシスコが、22日、次の訪問先であるアメリカ・ワシントンに到着しました。

 ローマ法王フランシスコは、ワシントン郊外にあるアンドルーズ空軍基地に到着。オバマ大統領とミシェル夫人らの出迎えを受けました。

 法王は、23日にホワイトハウスでオバマ大統領と会談するほか、ワシントン市内のカトリック教会でミサを行います。24日には、ローマ法王として初めてアメリカ議会で演説する予定です。法王は、アメリカとキューバの国交回復の協議を仲介したことから、オバマ大統領らに対し、一層の関係改善を求めるものとみられます。また、ワシントンの後は、ニューヨークとフィラデルフィアを訪れ、大規模なミサを行う予定です.

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ファティマ第三の予言を公開すべきだと思う。

たとえそれが法王や教会の権威を失墜させようとも。

その内容については昔から色んな推測がなされているが、

私の推測では、異星人の存在に、宗教を根底から覆す事実が

隠されているとみている。

いつまでもまだ見ぬ神を大義にした殺し合いが続くのは、もう

ウンザリだ。

宗教

2010-08-24 21:51:42 | 宗教
最近ある人から改宗のお誘いをうけました。

といっても私はどこの宗教にも属してなく、

本家の宗派も知らないし、新たに入信しようという

気持ちも全く無いので、お断りしたのですが、

とにかく読むだけでいいからと入門書みたいな冊子を

半強制的にレンタルさせられました。

私はイエスさんもお釈迦さんもアラーさんも、きっと

同じ根源から啓示を受け、人民に知らせようとしたのだと

思うのですが、長い年月の間、口頭であったり筆記であったり、

受け継がれていく過程で、最初には無かった、宗教者の欲だとか

邪念が混入し、他宗派を排斥するようになり、人を分断する

凶器になってしまったのだという気がします。

だから、あえて言うなら、私が神と思うのは、

現在神と崇められてる人が生存中に啓示を受けた出あろう、

自然だとか、アダムスキー氏が言うところの宇宙の意識だとか、

万物に宿り、成長や変化を促している、目に見えない

パワーのようなもの、ということになります。

さらにそれは何所から来るのかというと、私は地球、

あるいは太陽ではないかと推測しています。

本来、神は1つであるのが当然の帰結であると思うので、

キリスト教、仏教、イスラム教のそれぞれが我こそが

正しいと主張した時点で、自らを否定してるのと

一緒だと思ってます。他宗派の存在を認めることで

世界は1つに、神も1つに統合されるべきだと

思います。