15日まで来れないと言ってた母弟が
昨日突然やって来ました。
紅葉見頃は過ぎたし、冬の寒さ恐怖症の母なので
今回以降、来春まで立原に来ることは無いだろうとの事。
まあ心配なら私が大泉に行けば
いいだけの事だけど。
90を越えても三輪チャリで買い物行ってた母も、この数ヶ月でだいぶ足腰が弱った様だけど
弟がサプリや電気刺激運動器具等
考えられるあらゆる処方を薦めてるらしいので
可能性は僅かだけど復活を
期待してます。
私も最近イタドリサプリを送ったけど
飲んでくれてると良いけど、
金曜に突然立原別宅に来た東大泉の母と弟。
もう一泊するかと思ったら、今日帰るという。
明日雨降り確定のせいだろうか。
先週に続き今週も、母達も居ることだし、
少し庭を片付けるかと思い、立原に来てはみたものの、
２人が帰ってしまうと聞いて気が抜けたよう。
寂しいという訳でもないけど、
今まで散々心配させ、苦労させたのに、なに一つ親孝行らしい事をしてあげられなかった
母が、90を越えてからというもの、出来るだけ相手をしてあげたいと思う様になったのは、せめてもの孝行か。
今でも三輪車で買い物に行く程元気で、1世紀到達確定を予感させる勢いだけど
こればかりは神でもわからない。また夏になり、暑さから逃れるため東京から脱出してくる日を待っています。
そんなんで、母達が帰ってからというもの、なにもせず、
庭の木々を眺め、水路のせせらぎを聴いています。
これはこれで強力に心地よいのではあるけど、、、
ここへ来ると別世界に来たよう。
母も当初、夏だけ来ると言ってたのが、今回が今年二度目の
来訪です。
世渡り下手
口下手
いつも人の目を気にしすぎ
昨日テレビで見た渋谷の同世代とは
真逆の位置に居る様
でも、
そんな二人には
あの様なタイプの人間にならないで
本当に良かったと思っている
現代はあの様に浮かれていられる程
安定した環境ではないと
感じているから