女性アイドルに“歌唱力”は必要か否か?~平成アイドルに“王道”は存在しない!?
連続テレビ小説『あまちゃん』(NHK総合)以降、小泉今日子や薬師丸ひろ子ら、“80年代アイドル”に再び注目が集まる一方で、現在の女性アイドルシーンについては飽和状態と考えるユーザーも少なくない。“口パク禁止”や『歌がうまいアイドル日本一決定戦』(フジテレビ系)といった番組が放送されるなど、確かな歌唱力を持つ“実力派”の登場を望む声も。時代によってスタイルや売り出し方も変化しているが、果たしてアイドルにとって「歌唱力は必要」なのか? ORICON STYLEでは、ファンがアイドルに何を求めているのかを調査した。(オリコン)
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少なくとも私には。
好んでアイドルを聴くことはまず無いのだが、
偶然、町やメディアで耳にする音楽の
刺激の無さにストレスを感じる事が多いので、
アイドルとはいえ、最低限の歌唱力は
身に付けておいてほしい。(楽曲の刺激の無さもあるが)
それと、海外のオーディションを見てると、同じ位の世代の
アマチュアと比較しても雲泥の差があり、
何となく負い目を感じてしまう。それも悲しい。
誇りをもって「これが日本のアイドルです」と言えるような
歌姫の登場を祈念して文句と代えさせていただきます。
ちなみに、昭和時代は、そう言える歌姫が多かったように思う。