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蕪のマヨネーズと粒マスタード和え柚子風味

2014年12月11日 | 料理レシピ(ビーガン)


料理を作る時、献立が頭に浮かんだ状態の場合と、そうで無い時がある。
今回は、後者の場合だった。
冷蔵庫にあるもので、何と何を作って…、
と野菜を刻みながら、どんな材料と味付けで料理しようかと野菜と相談しながら作る場合です。
何となく、不安ですが、それなりの料理が出来た時は、嬉しさも一入。

そんな訳もあり、今回のレシピは、大量の和え物が出来てしまいました。
後から追加した物があって、予定よりも随分と多く出来てしまったので、
作る人数に応じて調整して下さい。

(材料)
 玉葱         1個
 蕪          3個
 切干大根       1カップ弱
 葱(青い部分)    一束分(8本程度)
 トマト        2個

 調味料
  ビーガンマヨネーズ 大さじ4
  粒マスタード    大さじ1
  柚子ジュース    大さじ2

 ※葱は、日本の物の場合、4本程度だと思います。

(作り方)
 1)玉葱は、上下を切り落とし、皮を剥き、さっと洗い、半分に切って、茎の部分を取り除き、
   繊維を断つ様に薄切りにして、ボールに移し、水を加える。30分程度水に浸しておく。
 2)蕪は、洗って、上下を切り落とし、厚めに皮を剥き、
   縦4等分に切って、繊維を断つ様に薄い短冊上に切り、1とは別のボールに入れ、塩揉みしておく。
 3)切干大根は、ザルに入れ、さっと洗い、水気を切っておく。
 4)葱は、洗って、根を切り落とし、青い部分を薄輪切りにしておく。
 5)トマトは、洗って、縦半分に切り、ヘタを切り除き、(蕪の様に)更に縦半分に切って、
   (蕪とは逆に)繊維に沿って短冊状に切る。
 6)3の切干大根を1cm程度に切っておく。
 7)調味料を和えるボールに入れて混ぜ合わせておく。
 8)1の玉葱をザルにあげ、軽く絞って、7のボールに加えて良く混ぜる。
   切干大根、葱、トマトも加えて混ぜる。
 9)2の蕪を軽く絞り、7のボールに加えて、混ぜる。
   味見をして出来上がり。

今回、葱の白い部分は、別の料理に使ったので、レシピ上は、”葱の青い部分”だけになっていますが、
特にこだわりはありません。
粒マスタードは、黄色のマスタードに比べて、優しい味なので、
マスタードの辛いのが苦手でも、不思議と食べられると思います。
一方、このレシピだと、マスタードの存在があまり解らないので、
マスタードが好きな方は、多めに入れてみて下さい。

4人分くらいなら、蕪1~2個、玉葱1/4個(又は無し)、トマト半個程度、
調味料も、半分程度で良いと思います。


では、また明日。
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります様に…。
じゃなくて、
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります。
(それが必ず実現される為に、”祈り”ではなく、”そうである”と言い切りました。)



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