星椎水精先生の先祖供養 -正しい先祖供養で最高の幸せを手にした人たち

アトランティス神による本物の浄霊(先祖供養)の素晴らしさを紹介。

間違ったお願い

2013年04月05日 18時29分10秒 | 天国
もう一つ、ドラマを見て思った事を‥。

このドラマで「それは違うでしょ!」と、一番気になっていた点があります。

それは「死んだ人に『助けてっ』とお願いしている事」です。

ドラマに限らず、現実社会においても、なにか困った事があれば、もう死んでいない人にお願いする姿をよく見ます。

「天国にいる○○さん、助けて下さい」と言うものですけれど、日本人は霊とかあの世とか否定する人が多いですが、その割には困った時など都合良くお願いしたりしていますよね?

ドラマの例をとってみても、死んだおじいちゃんやお父さんは、本当は末裔を助けたいと思っているはずなんですよ。でも、どうしてそれが出来ないのか、してくれないのか、わかりますか?

それは、「死んでいる人(霊)の方が、生きている人よりも何十倍も何百倍も苦しんでいて、助けられるような力がない。」からなんです。

溺れている人に「助けてっ」とお願いするのと同じで、いくら助けてあげたくても、自分自身が大変な状況なので助けてあげる力がないのです。

そもそも、霊障は先祖霊からの「気付いて!助けてっ!」という「苦しくて困っている」サインなんですから、助けを求めている人(先祖)に助けを乞う事自体、本末転倒だと思います。(ここが難しいところですが・・)

この事実は、どんな宗教も霊能者も言っていないはずです。真実が何も見えていないのですから‥。

「死んだ人にお願いする」とうのは、成仏していない(出来ない)霊にとっては、とっても苦痛だと思いますよ。「助けてほしいのは、こっちの方だ!」という声が聞こえてきそうですもの。

ただ、星椎水精先生の浄霊を受け、本当に成仏した霊は別ですよ。本当の霊界に入っているからこそパワーアップでき、末裔を助ける事が出来るのです。星椎先生の浄霊体験談に出てくる奇跡的な話は、「本当の意味で助けてあげられた先祖さんからのお礼や贈り物」の話なんです。

まさに「お互い様」の関係なんですが、同じように、「本当の意味で助けてあげられていない先祖さんからは、本当の助けはない」のです。

その事もわからず、死んだ人にお願いばかりしているのが、現代人の特徴ではないでしょうか?


話は変わりますが、よく「誰にでも守護霊はいるんだ」という人がいますが、このドラマの主人公を見て、果たして同じ事が言えるのでしょうか?

私から見れば、守護霊がついて守っているのなら、なぜこれほどまでに不幸に襲われなければいけないのでしょうか?

本当に、誰にでも守護霊がついているっていうのなら、どうして助けてくれないのですか?

疑問だらけですよね。

これらの矛盾を、どう説明してくれるのでしょうか??


本当に人は、都合の良い事ばかり考えますよね・・・。


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コメント (1)
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