昨年の12月から年始にかけて、2往復ほど北九州~山口間を高速道路を使って移動しました。
山が多いので、山の中を縫って走るようなカンジなのですが、比較的交通量も多く、事故もよくあるようです。
昨年末に通った時、行き(北九州→山口)は問題なかったのですが、帰り道に対向車線に目をやると、事故があったらしく、ベコベコにへこんだ車がいました。
事故処理中だったのかそれらしき車もいて、一車線が塞がれていたので後ろが渋滞になっていました。
ふと、「ここはどの辺だろう?もしかして‥。」と思ったのでさっとナビに目をやると、嫌な予感が的中しました。
この付近は昨年、あるお笑い芸人の乗った車が事故を起こし、車外に出て轢かれて亡くなった事故現場の近くだったのでした。
「やっぱり!」と思いながらも、その後も気をつけて運転し家路につきました。
そして今年に入り、新年早々に山口から北九州に向かって高速を走っていると、また対向車線の同じ区間で事故が起こっていました。
幸い死傷者は出ていないようでしたが、まぁよく事故の起きる場所だなと思いながら、冷静に考えてみようと思いました。。
調べると、昨年1年間に【美祢IC―美祢西IC】間で起きた事故は119件もあり、それもこの22.5キロの区間に集中していたそうです。
そして、記憶に新しい2011年12月に起きたフェラーリなど高級車が8台も事故った場所も、この辺りです。
これを見てもわかる通り、明らかに事故多発地帯なのですが、問題なのは、「なぜこのように事故が続くのか?」ですよね。
まず、見える部分から敢えて原因を導きだすとすれば、地形の問題でしょうか。
通常、高速道路や線路などのカーブでは路面の外側を高くし、傾斜をつけて車体が遠心力で外に飛び出さないように設計されているそうなのですが、この「中国道の魔のカーブ」はそれがないという事。
下りなのに平地に見えるため、より外側に車が振られやすいそうです。
また、それにプラスして雨によるスリップや霧や夜間などの視界不良なども挙げられるかもしれません。
ですが、果たしてそれだけの原因で、これほど事故が続くものでしょうか?
やはりここには、「見えない怖いチカラ」が働いているように思えてなりません。
星椎水精先生のホームページ:先祖供養
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昨年末に通った時、行き(北九州→山口)は問題なかったのですが、帰り道に対向車線に目をやると、事故があったらしく、ベコベコにへこんだ車がいました。
事故処理中だったのかそれらしき車もいて、一車線が塞がれていたので後ろが渋滞になっていました。
ふと、「ここはどの辺だろう?もしかして‥。」と思ったのでさっとナビに目をやると、嫌な予感が的中しました。
この付近は昨年、あるお笑い芸人の乗った車が事故を起こし、車外に出て轢かれて亡くなった事故現場の近くだったのでした。
「やっぱり!」と思いながらも、その後も気をつけて運転し家路につきました。
そして今年に入り、新年早々に山口から北九州に向かって高速を走っていると、また対向車線の同じ区間で事故が起こっていました。
幸い死傷者は出ていないようでしたが、まぁよく事故の起きる場所だなと思いながら、冷静に考えてみようと思いました。。
調べると、昨年1年間に【美祢IC―美祢西IC】間で起きた事故は119件もあり、それもこの22.5キロの区間に集中していたそうです。
そして、記憶に新しい2011年12月に起きたフェラーリなど高級車が8台も事故った場所も、この辺りです。
これを見てもわかる通り、明らかに事故多発地帯なのですが、問題なのは、「なぜこのように事故が続くのか?」ですよね。
まず、見える部分から敢えて原因を導きだすとすれば、地形の問題でしょうか。
通常、高速道路や線路などのカーブでは路面の外側を高くし、傾斜をつけて車体が遠心力で外に飛び出さないように設計されているそうなのですが、この「中国道の魔のカーブ」はそれがないという事。
下りなのに平地に見えるため、より外側に車が振られやすいそうです。
また、それにプラスして雨によるスリップや霧や夜間などの視界不良なども挙げられるかもしれません。
ですが、果たしてそれだけの原因で、これほど事故が続くものでしょうか?
やはりここには、「見えない怖いチカラ」が働いているように思えてなりません。
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