愛情

最近、Youtubeを見る機会が増えたためか、いろんな動画が上位におススメとして出てくるようになりました。

その中で、面白い動画を見ました。

ある男性が、いろんなことに関して持論を述べている動画で、すべてではないですが、言っていることがとても考えさせられるものでした。

中でも、ここ数か月の、コロナで困窮している国民に対しての、政府の対応に関して苦言を呈している動画が、興味深いものでした。

彼が言うには、総理や大臣たちの発言に対して、

「彼らの言葉に、血が通っているように思うか？国民を助けようと本気で思っている風に聞こえるか？」

というようなことを言っていました。

さらに、コロナで苦しんでたらいまわしにされ、亡くなった人の話も例に挙げ、

「これが自分の家族だったら、同じことをするのか？」

といったことも言っていました。

「国民に対しての、愛情が全く感じられない！」

ということを、特に強く言いたいようでした。

私はこれを聞いて、あることに気がつきました。

星椎水精先生の浄霊は、「無欲」でないと申し込めないし、続けられないと、何度も書いてきました。

この「無欲」とは、「供養（浄霊）すれば、良いことが起こるだろう。」とか、「運気が良くなるかもしれない。」とか、「病気が治るかもしれない。」といった欲の考えではなく、『苦しんでいる先祖さんを助けてあげる』という純粋な気持ちで申し込む、というものです。

今まで「無欲」というだけで、それ以上は深く考えてきませんでしたが、この「無欲」とは一体何だろうかと考えると、それは「先祖さんに対する愛情」ではないかと思いました。

おじいちゃんやおばあちゃん、また父や母が自分に注いでくれた愛情。

それは、無償の愛であり、「無欲」ですよね。

それと同じものが、星椎水精先生の浄霊を申し込むにあたって必要不可欠なのだと強く思いました。

「自分さえよければ」というのではなく、今の日本人が失いかけている「愛情」というもが、これから先にとても重要になってくると思いました。


星椎水精先生のホームページ：先祖供養　Super浄霊
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