対馬

暑い日が続いていますが、皆さんお元気でいらっしゃいますか？

星椎先生が本日のコラムで書かれていらっしゃいましたが、私も先日、対馬に同行させていただきました。

福岡空港から飛行機で向かったのですが、飛び立ってすぐ「もうすぐ到着になります」というアナウンスが流れるほど、あっという間に着きました。

初めて訪れた対馬ですが、一応長崎県になります。ですが国境にあたる場所にあるため、本当に韓国人旅行客が多く、日本なのに、ここはどこだろうか？と思えるほど、異質なカンジを受けました。

島自体は結構大きく道路も整備されていましたが、どこか古い街並みを感じる雰囲気でした。

泊まったホテルのすぐ近くには、小さな商業施設があったのですが、そこは半分以上が韓国人旅行客で埋め尽くされていました。

パッと見は日本人と似ているようにも見えるのですが、歩き方などの立ち振る舞いですぐ韓国人だとわかるほどでした。

韓国人の旅行客が多いのは、経済的にもいい事のようにも思えるのですが、実際は韓国人の食い逃げや万引きの被害がとても多く、深刻な問題でもあるそうです。

特に凄いなと思ったのが、ホテルのエレベーターでのことです。

３０歳ぐらいのお母さんが、ギャーギャー泣き叫んでいる子供と一緒に乗ってきたのですが、その時に星椎先生が「何階ですか？」と英語で聞いたのですが、なんとそれを無視するのです。

英語がわからなかったのかもしれませんが、それでも雰囲気を察したりは出来ると思いますけど、わが道を行くというか、他人に気を遣うという事があまりない文化なのかもしれませんね。

彼らはどこでも大声でしゃべったり、座り込んだりするのですが、やはり見ていても気分の良いものではありませんでした。

日本人と比べると、民度の違いを特に感じました。「日本人は海外でも評判が良い」という意味がよくわかりました。

ただ、島民の方や旅行客の先祖が浄化されていないため、寂しいカンジをひしひしとカンジた対馬でした。

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