星椎水精先生の先祖供養 -正しい先祖供養で最高の幸せを手にした人たち

アトランティス神による本物の浄霊(先祖供養)の素晴らしさを紹介。

ガンになった医者

2019年02月22日 21時18分21秒 | 霊障と病気
先日、ある医者の半生を描いた本を読みました。

その中で、とても興味深いものがあったので、紹介しようと思います。

その人は内科医で、ある日、鏡を見ていて、自分の体の異変に気が付きました。

悪い予感の通り、その”異変”はガンで、検査の結果、全身に転移していたのがわかったそうです。

手術で全部を取り切れないことがわかっていたため、抗ガン剤での治療と通常はなるのですが、自分が医師で、抗ガン剤治療がどういうものかをよくわかっているため、

「抗ガン剤は、ガンがやられる前に自分の体と心が殺されてしまうから、絶対にしたくない」

とのことで、結局自分で独自の治療法を編み出し、一旦は奇跡的にガンが治ったそうです。

しかし結局は、数年後にまたガンが再発し、亡くなってしまったのでした…。


簡単にまとめると、このような話なのですが、この本の中に、とても興味深い一節がありました。

このお医者さんは、若い頃より心臓の病気をはじめ、いろいろな病気にかかっていたそうです。

中でもガンは格別だったそうで、その時のことを、このように言っていたのです。


「自分は今までいろんな病気をしたが、ガンにかかったときに苦しさは全くの別物であった。”死神”が地獄の底に引っ張っていくような、どんな病気にもない重い「エグ味」が体の芯から感じられたのだ。」と。


一般の人がこれを読んでも、「ガンはやはり怖いな」といったことしか思わないかもしれません。

しかし私は、あることが頭に浮かびました。

それは、星椎水精先生がコラムなどで何度もおっしゃっておられる、

『ガンは魂に杭が打ち込まれ、自力での成仏は不可能である』

ということです。

ガンを実際に体験した人が、それも医者が、「死神」とか「地獄の底」とか、「どんな病気にもないものがある」といった抽象的なことを言っているのも興味深かったですが、なによりその表現が、まさに、星椎水精先生のおっしゃっておられることとリンクしている、と感じたのです。

このお医者さんは、見えない世界のことが理解できていないようでしたが、しかし「言い得て妙」とはこのことです。

ガンになったときに、自分の本体である魂が、どんどん重くなっていき、下に下にと引きずられていくのを感じたのかもしれません。

これが、星椎水精先生がおっしゃる「魂に杭が打ち込まれた」カンジなのかもしれないと思いました。

一般人でなく、専門医がこのように感じたのであれば、もう一歩踏み込んで、見えない世界のことに(先祖霊)気がつければ、と思うと、とても残念です。

さらに、ガンで亡くなった人の魂はとても重いそうです。

それは、霊能者の俗に言う「霊能力」でも、「お経」でも成仏させることは不可能なのです。

そのような重い霊でも、100%完璧に成仏させきるのは、地上では唯一、星椎水精先生のみなのです。

そして、それは多くの体験談が、それを証明していますよね!

大事な人や先祖さんの成仏を本当に願うのであれば、専門である弊社(星椎水精先生)に依頼するのが一番ですよ!


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コメント (2)
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