先祖の加護

昨日の星椎水精先生のコラムに紹介されていた体験談は、とても良い内容のものでしたね。

事故に遭ったのにほとんど無傷で、何かに守られている様だったというのが、とても印象的でした。

今まで頑張って先祖さんを救い続けてきた（浄霊してきた）ことで、逆に末裔がピンチの時に助けてくれたというのは、とても心が温まる内容ですよね。

これこそが、本当の「先祖が助けてくれた」というものであり、「先祖が助かり、末裔も助かる」という理想的な姿であると思いました。

あくまで、苦しんでいる先祖さんを助けてこその話であって、何もしていないのに（助けてあげられていないのに）、「先祖が守ってくれている」と考えるのは、あまりにも真実を知らない人の妄想ともいえるのではないでしょうか。

自分を守ってもらいたいがために浄霊をすると言うのも、間違った考えなのです。

あくまで、成仏出来ずに苦しんでいる自分の先祖さん達を助けてあげるのが、星椎水精先生の行われている先祖供養であり、その本質は「人助け」です。

無欲で助けてあげた人だけが、思わぬところでおかげを感じているだけであって、そこには「助けてあげたんだから、私も助けてほしい」などという邪な感情では、ご供養は受け付けてもらえないのです。

浄霊体験者の皆さんから送られてくる心温まる体験談からは、やはり先祖さんへの感謝、星椎水精先生の感謝が感じられますし、読んでいるこちらもうれしくなります。

これからも、正しい考えでご先祖様の救済を頑張る人がどんどん増えてほしいものです。



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