病気というお知らせ

本日の星椎水精先生のコラムに紹介されていた体験談は、とてもわかりやすいお話でしたね。

体験談を読むと、病気の原因が先祖霊だという事がよくわかるのではないでしょうか。

体験者の方は、お父さんの病気というものを通して、それが「先祖さんからのお知らせ＝SOS」であると気がつき、そして浄霊した後には、お父さんの病気が医者も驚くほどよくなっていた、とういう事でした。

今回の体験談の末裔の方は、「順番にご供養をしているはずなのに、なぜだろう？」という疑問があったそうで、一体それが（お父さんの病気）どの先祖さんからの訴えなのかを考えているうちに、漏れている人がいたことに気づき、そして浄霊を申し込んだという経緯がありました。

これを見れば、「決して先祖さんは末裔を苦しめるために病気などを起こさせているわけではない」ということがわかるはずです。

先祖さんは苦しめたいのではなく、自分が成仏出来なくて苦しんでいて、それをどうにか「気づいてほしい」「助けてほしい」という、肉体のない分の伝え方の手段として、そのように病気などを通して先祖に気がつくようにしているだけなのです。


ですから、「病気を治すために星椎水精先生の先祖供養をする」という考えは、当然間違っているのです。


星椎水精先生の浄霊（ご供養）というのは、あくまで成仏できずに苦しんでいる先祖さんを浄化し助けてあげるもので、運気を上げようとか病気を治そうとかの、「欲」でするものでは決してないのです。

コラムで紹介される体験談は、すべてが一切の脚色がない真実の声です。

無欲での人助けの先に、それらが存在しているわけですので、これらを参考に、今後もご先祖様の救済を頑張っていただきたいものです。



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