危機感

本日の星椎水精先生のコラムは、とても心にズシっとくるものがありました。

「浄霊（先祖の浄化）を急がなければならない」

という危機感を、世の中のどれだけの人が持っているのだろうかと思いました。

大きな地震や津波、火山の噴火などが起これば、今の日常が一気に失われてしまいます。

しかも今は、いつ戦争が起こってもおかしくない状況になりつつあります。

「戦争なんか、起こるはずがない」などと平和ボケしている人も多いのですが、そういう人に限って、いざというときにどうしていいかわからず右往左往することでしょう。

今までの「当たり前」が失われてしまっては、もうご供養どころではなくなってしまいます。

戦争や災害だけでなく、病気も同じです。

自分や家族が大きな病にかかれば、それだけで日常が著しく変化してしまい、膨大な治療費も出る上、家族は疲弊して行きます。

そして、ご供養をすることも不可能となってしまいます。

そうなってしまう前に、出来るだけ早く、我々の役目である先祖のさんの浄霊を進めなくてはならないのです。

危機感を無くしてしまっているのが、現在のお笑い芸人ばかりが出ているくだらないテレビ番組だと思います。

姫路さんが「進化を遅らせている」とよくおっしゃいますが、まさにその通りですね。


終わらない中東の戦争から、役人の腐敗や働かない人の増加、自分勝手な人や心のない人たちなどを見るたびに、地球全体のレベルの低下を思い知らされ、世紀末を感じます。

これでは、いつ地球のリセットが行われてもおかしくないのではないか…、と怖くなります。

そうならないためにも、先祖霊の浄化を急いで進めていかなくてはなりません。

時間はどんどん無くなっていきます。

今までの何もない平和な時とは、どんどん違うものとなりつつあります。

私自身も、後悔しないように、精一杯努力しようと思います。



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