星椎水精先生の先祖供養 -正しい先祖供養で最高の幸せを手にした人たち

アトランティス神による本物の浄霊(先祖供養)の素晴らしさを紹介。

お盆休み

2014年08月19日 21時09分29秒 | 天国
お盆休み、皆さんどのように過ぎされましたか?

実家に帰ってお墓参りに行かれた方も多いかと思います。

先日あるテレビで、「正しいお墓参りの方法」といったものを紹介していました。

お供えは持って帰るのが正しいとか、お参りの順番がどうだとか説明していたのですが、これを見た最初の感想が、「カタチばっかりだな~」というのが正直なところでした。

例えば、「お供えは持って帰って、食べるのが供養になる」といったことを言っていたのですが、それはあくまで生きている人間の解釈を押し付けている様に思いました。

実際は先祖さんは成仏できず、死んだときの苦しみを引きずったまま苦しみ続けておられるのですから、そのことを理解せず、「一緒に食べるのが供養である」という事の、一体どこが供養なのかと思ってしまいます。

以前も書いたことがありますが、現在、世間一般の人が頭に思い描いている「供養」というもの(故人を思い出したり、線香をあげたり、仏壇やお墓にお参りをする)は、あくまで

「本当に成仏した後なら、供養とも言える」

と思うのです。

ところが、現実にある「成仏できていない」という一番大事な部分を飛び越して、「成仏した後に供養と呼べるもの」を一生懸命に供養だと思ってしているから、おかしなことになるわけです。

それが、「供養しているのに家が栄えない」とか、「ガンが続く」とか、「先祖に、守ってもらえるようにお願いしていたが、ダメだった」などの事例として、表れてきているのです。

世間の人が思っている様に、本当に死んだ皆さんが成仏しているというのであれば、なぜ霊の目撃情報は一向に減らないのでしょうか?実際は、増える一方ですよね!

また、先祖が守っていてくれるというのであれば、なぜ悲惨な事故に遭ったり、重い病気を患って苦しみ続けなければいけないのでしょうか?

苦しんで苦しんで、財産も尽きてしまう人が大勢いますが、なぜ先祖は守ってくれなかったのでしょうか?

書いても書いても尽きないほど、矛盾がたくさんあります。

これらは、先祖が成仏できていない」という大事な部分の理解がない為に起こると断言できます。

この、大事な部分が抜け落ちているという事に気づく人は、ほんの一握りだと思います。

とにかく、お墓参りや仏壇で先祖さんにお願いするのは、まだ見当違いなことなのだと理解してほしいなと、テレビを見て思いました。



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