そして2つ目に感じたことの、「嘘ばかり言っていたから、口のガンになったのではないか?」という点について。
私は医者ではないので詳しくはありませんが、歯肉のガンもあるのだと最初は驚きましたが、これが一般人であれば、「ああ、そんなガンもあるのかな」とそれで終わっていたと思います。
しかし、何が引っかかったのかと言えば、「有名な人、それも大勢の信者に教えを説く、世間でいういわば聖人のような僧侶が、口のガンになったという事」なのです。
このような有名な高僧の言う事なら、皆さんありがたがって聞くでしょう。講演会などあれば、全国から人が押し寄せ、並んでも聞きに行くのではないでしょうか?
実際に講演会などしていたのかどうかはわかりませんが、有名な人であれば、それだけ言葉の重みもあり、影響力はとても大きいと思います。
そんな「生き仏」などど言われ、全国から会いに来る人が殺到しているような人がですね、「死後はこうだ」と真実とは違う事を言ったり、「これが正しい供養だ」とか「こういう生き方が正しい」なんて言ったら、表面しか見ない現代人は「それが正しいんだ」と思い込んでしまうと思います。
このように、名声もあり一般の人から崇められるような人が、なぜガンに、それも口のガンになるのか・・?ですよ。
あくまで私の個人的な意見ですが、普通の坊さんもそうですが、キレイゴトばっかり言っているようにしか私には思えません。
「死んだらお釈迦様の○○番目の弟子になる」とか、「天上から見守っている」とか。
言っている本人はそれが正しいと思っていても、実際にはそれが真実と違っていれば、世間に対して悪影響を与える事に他ならず、神様からみれば、それは「嘘の流布」に他ならないと思いませんか。
影響力を持つ人が、このような真実とは違う嘘(キレイゴト)ばかり言っていたため、口のガンになったのではないかと思ったのです。
これはある意味「神罰」だと思いました。
この様に考えていると、一本の筋が通ったように思います。
さらに、よくよく見て行くと、なんとこの方の奥さんも自殺されている事実も出てきました。
驚きの事実を目の当たりにしながら、この家の先祖さんは相当荒れていて暴れているようなのですが、この僧侶でも、それがわからなかったようです。
「家が荒れ、その犠牲に奥さんは自殺」と、この構図を見れば、このような最期となったのも当然ではないかと思うのです。
私の個人的な意見ですが、仮にも僧侶であるなら、もっと真剣に霊の事や死後の事と向き合わなければいけなかったのではないでしょうか。
それなのに、肉体を酷使する間違った「修行」に力を注ぎ、肝心な事を疎かにしてしまった結果、「口のガン」による「死」に至ったのではないかと思いました。
結果がすべてを物語っていると思います。
≫星椎水精先生のホームページ:先祖供養
携帯版はこちら
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私は医者ではないので詳しくはありませんが、歯肉のガンもあるのだと最初は驚きましたが、これが一般人であれば、「ああ、そんなガンもあるのかな」とそれで終わっていたと思います。
しかし、何が引っかかったのかと言えば、「有名な人、それも大勢の信者に教えを説く、世間でいういわば聖人のような僧侶が、口のガンになったという事」なのです。
このような有名な高僧の言う事なら、皆さんありがたがって聞くでしょう。講演会などあれば、全国から人が押し寄せ、並んでも聞きに行くのではないでしょうか?
実際に講演会などしていたのかどうかはわかりませんが、有名な人であれば、それだけ言葉の重みもあり、影響力はとても大きいと思います。
そんな「生き仏」などど言われ、全国から会いに来る人が殺到しているような人がですね、「死後はこうだ」と真実とは違う事を言ったり、「これが正しい供養だ」とか「こういう生き方が正しい」なんて言ったら、表面しか見ない現代人は「それが正しいんだ」と思い込んでしまうと思います。
このように、名声もあり一般の人から崇められるような人が、なぜガンに、それも口のガンになるのか・・?ですよ。
あくまで私の個人的な意見ですが、普通の坊さんもそうですが、キレイゴトばっかり言っているようにしか私には思えません。
「死んだらお釈迦様の○○番目の弟子になる」とか、「天上から見守っている」とか。
言っている本人はそれが正しいと思っていても、実際にはそれが真実と違っていれば、世間に対して悪影響を与える事に他ならず、神様からみれば、それは「嘘の流布」に他ならないと思いませんか。
影響力を持つ人が、このような真実とは違う嘘(キレイゴト)ばかり言っていたため、口のガンになったのではないかと思ったのです。
これはある意味「神罰」だと思いました。
この様に考えていると、一本の筋が通ったように思います。
さらに、よくよく見て行くと、なんとこの方の奥さんも自殺されている事実も出てきました。
驚きの事実を目の当たりにしながら、この家の先祖さんは相当荒れていて暴れているようなのですが、この僧侶でも、それがわからなかったようです。
「家が荒れ、その犠牲に奥さんは自殺」と、この構図を見れば、このような最期となったのも当然ではないかと思うのです。
私の個人的な意見ですが、仮にも僧侶であるなら、もっと真剣に霊の事や死後の事と向き合わなければいけなかったのではないでしょうか。
それなのに、肉体を酷使する間違った「修行」に力を注ぎ、肝心な事を疎かにしてしまった結果、「口のガン」による「死」に至ったのではないかと思いました。
結果がすべてを物語っていると思います。
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