星椎水精先生の先祖供養 -正しい先祖供養で最高の幸せを手にした人たち

アトランティス神による本物の浄霊(先祖供養)の素晴らしさを紹介。

悲劇

2013年10月23日 20時29分26秒 | 龍神上げ
昨日の話でも出てきたガンですが、世間ではよく「ガン」や「認知症」、また難病を題材にした本や映画が多く存在します。

私がよく読んでいるマンガの中にも最近、ガンや認知症を患った登場人物が出てくるのですが、そのお話の中でもその人たちが一生懸命に生きる姿を感動的に描こうとしています。

なんて言いますか、作者は「どうしようもない運命に立ち向かう姿」を美しく描く事で感動させようとしているみたいですが、残念ながら今の私は全く感動できません。

それは何故かと言うと、例えば今回の例にあるような「ガンと闘う姿」を見て感動するというのは、あくまで“物事の真実を知らない人”が感動するレベルであり、裏にある真実を理解できれば、そんなことで感動などは出来ないのです。

(そういう私も、星椎水精先生の浄霊に辿り付く前の私なら一般の人達と同じように感動したでしょうが、今現在はそうではありません)

どうして「ガン」になるのか?

原発事故のような、放射能による物質的な影響などを除きますが、大抵は「ガン=霊障の最たるもの」であるわけです。

ですから、「ガンと闘う人」を感動的に描く姿は、とても違和感があり、滑稽に映ります。

先祖が必死になって「これでもか、これでもか!」と訴え続けているのに、それがわからない。

そして、それが最終的にガンとなり、成仏できないご先祖が増え続け、当然「ガン家系」となって行きます。

先祖の訴えを無視し続けてきた結果が出てきているだけなのに、それを「残酷な運命」とか「必死に闘う」「一生懸命に生きる」としているので、私としてはおかしく感じるのです。


実話をもとにした映画なども多数ありますが、それにしてみても、その家の先祖さんの事を思うと、感動なんてできません。

「ガン」の真相を知っている私から見れば、このように美しく描こうとする姿は、言うなれば「自分の家は先祖がメチャクチャ荒れているんです!」と声高々に世間に公表しているように見えるのです。

ガン患者が出る事自体、その家の誰も先祖さんに気がついていないほど先祖さんへの関心が薄いという事ではないでしょうか。

それで感動、というのは無理な事だと思います。


このように、一般的な評価と真実の姿が180度違う事に気がつく事は、星椎水精先生の本を読み、先祖の浄霊(ご供養)を続けて行くと、面白いようにたくさん出てきます。

いかに浅い部分しか見ていないか、ということですよね。


ただ、このようにガンや病気になるという事は、ある意味チャンスだと思っています。

「死んだら一体どうなるのか?」「自分の寿命は一体あとどれくらい残っているのだろうか?」「残された時間で、やるべき事は?」など、健康な時には考えない事が、否が応でも考えなければいけなくなるからです。

本当に心の綺麗な人で「徳」があれば、その時に先祖さんというものにも気がつくかも知れません。

すべては「気付き」の為に用意された材料です。

ただ、何も気がつかず病気をも美談にしていると、やがて悲劇が訪れることは、まず間違いないでしょう。


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