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星椎水精先生の先祖供養 -正しい先祖供養で最高の幸せを手にした人たち

アトランティス神による本物の浄霊(先祖供養)の素晴らしさを紹介。

首相官邸の幽霊3

2013年06月21日 11時06分02秒 | 天国
首相官邸の旧公邸は、かつてクーデター事件があった所です。

1932年の5・15事件(犬養毅首相殺害)、1936年の2・26事件(岡田啓介首相の義弟の松尾伝蔵秘書官を岡田首相と誤認して射殺)の二度の殺人事件が起きており、官邸で目撃される幽霊は、それに関係しているのではないかとも言われています。

また、旧首相官邸の建てられた場所は、元々「化け猫騒動」で有名な佐賀鍋島藩の江戸屋敷があったところで、いわゆる“いわくつき”の土地なんだそうです。

明治以後、その地を受け継いだ鍋島公爵邸が関東大震災で焼失し、跡地に建てられたのが、旧首相官・公邸なんだそうですよ。

いくら幽霊を信じないという人でも、このような事件があった場所に住んで、気持ちの良い生活が送れると考えるのは、いささか厳しいのではないでしょうか?

このような“いわくつき”なところ(霊ゾーン)は、日本だけでなく、世界のあらゆる所に存在しています。

例えば現代でいえば、凄惨な殺人事件があった家や自殺者が出た家などがあります。

普通に考えても、そんな所には住もうなんて考えないし、もし仮に住んだとしても、何かしらの怪奇現象が起きてもおかしくはないでしょう。

でも、当然ながらそのままじゃ売れないから、家を壊して更地にして売り払うのだそうです。そうすると、昔そこで何があったかなんて、全くわからなくなってしまう訳です。「更地=何もなかったかのように、リセットする」という事です。

こんな“いわくつき”(霊ゾーン)の場所に家やマンションを建てたら、そこに住む人が発狂したり自殺者が続出してしまっても、なんらおかしくはありませんよね。

また殺人などでなくても、先日、宮本武蔵のマンガを読んでいて思ったのですが、昔はそこらじゅうに穴を掘って、亡くなった人を埋めていたみたいです。そこに石を置いて、墓としていたみたいです。

その当時は、(墓は)山や林で人も寄り付かない場所だったかもしれませんが、そこが今は切り拓かれ、住宅地になっていたとしたら・・・。もし自分の家の下が、昔誰かの墓で、掘り起こしたら人骨が出てきたりしたら・・。何かおかしなことがあっても、不思議ではありませんよね!?


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コメント (2)
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