成仏すること

本日の星椎先生のコラムは、とても興味深いものでしたね！

私が読んでも、「はぁ～、なるほど！」という具合ですので、まだご供養を始めたばかりの人や、初めて星椎先生のコラムを読んだ人は、チンプンカンプンかもしれません。

『死んだら天国（霊界）に行って、勉強して、また時期が来たら転生するもの』といった、宗教団体やスピリチュアルが言う「都合のよい死後の世界観」を信じているようでは、実際に自分が死んだあと、本当に後悔する事になると言う内容です。

星椎先生が「亡くなってしまうと、反省とか悟りというものが出来ないようだ。」とおっしゃっておられるように、肉体を失い、魂だけになる死後という状態では、考え直したくてもその肉体が無いので（考える脳がないので）できないのです。

そうなると、宗教団体がいう「この法典を霊に聞かせる事で、死んだ事を悟り、霊界へ行ける」などということは、真っ赤な嘘だということになります。

星椎先生は、昔から、「私の力で、霊を上へ（霊界へ）持ち上げる」とおっしゃっておられました。

霊に作用する力がある星椎先生が、自分の力（パワー）で霊を持ちあげるからこそ、霊界に行ける（成仏出来る）わけです。

実際に成仏させる事が出来る力がある事を、色々な方々の事実の体験談からも分かるように、本当の事を言っているのか、都合のよいただの夢物語なのかがハッキリわかるところではないでしょうか！

魂の事、霊の事、霊界のことや宇宙の事など本当に理解している人でなければ、今日の星椎先生のコラム（幽界）のようなハッキリとした発言など出来ないと思いませんか？

経典やお経を読んで成仏出来るくらいなら、本当にこの世の中は平和になっていると思います。

経典などで成仏できると信じている人たちは、いかに亡くなった魂が重いのかと（苦しんでいるのか）いうことが、全く分からないのです。

本当に成仏するという事は、ハンパなく難しいという現実を、余りにも知らなさすぎます。

死んで初めてその事実を理解するのか、生きているうちに理解し、先祖さんを助けてあげるのか？

道は、どちらか一つしか選べないのです。

≫星椎水精先生のホームページ：先祖供養
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