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星椎水精先生の先祖供養 -正しい先祖供養で最高の幸せを手にした人たち

アトランティス神による本物の浄霊(先祖供養)の素晴らしさを紹介。

天草四郎 3

2016年08月24日 21時36分01秒 | 霊ゾーン
くしくもこの番組のロケが行われたのは「2月28日」だったそうですが、この日はなんと、多くのキリシタンが処刑された日だったのでした。

そのため、この日ロケをしたのは偶然ではなく、中川翔子さんが霊に呼ばれたのではないか…と言っていました。


今回の潜入取材の最終目的地は、原城にある天草四郎のお墓でした。

城に向かう途中、幕府方の戦死者の慰霊碑(お墓)があり、そこでお祈りをしたとき、霊感があると言われている芸人が、突然「首が痛い」と言いだしたのです。

これを見た瞬間、首を刎ねられて亡くなった霊などに彼が憑依されたのだろうと思いました。

案の定、カメラには、煙のような謎の白い影が映っていたのでした。

そこを過ぎていくと、突然中川さんが、誰もいないところから「話し声が聞こえた」と言いました。

そしてそのあと、さっきまで晴れていたのに、突然雨が降り出したのです。

天気は霊の気持ちを表しているとよく言いますが、あのシーンを見ると、浮かばれていない多くの霊が泣いていることがわかりました。

その辺りで写真を撮ると、霊を表す「オーブ」がたくさん写っており、浮遊霊がウジャウジャいるのがわかりました。

さらにそのまま進むと、今度は風向きが変わり、背中を見えない力で押されているようだと中川さんは言っていました。

同行している心霊研究家もその言葉に同調し、もう少し進むととても重苦しい空気の、さらに闇の深い場所に行きました。

彼らが口をそろえて「ここは空気が違う」と言っていたその場所は、多くの人々が処刑された場所(空堀)だったのです。

ここに隠れていたお年寄りや女子供3,000人が、ここで処刑されたそうです。

このあたりから中川翔子さんに異変が表れ、「悲しみが深すぎる」と成仏できない無念の霊たちの気持ちを汲んで泣いているようでした。

「無念の霊たちはここから動けず、天草四郎のお墓に行く中川さんになんとかそこまで連れていってほしいと言っている」と、テレビでは言っていました。

泣いている、つまり憑依されているのがわかりました。

そしてついに、天草四郎が祀られているお城の広場へと着いたのでした。

そこは多くの人が無念の死を遂げた場所でした。

天草四郎の像が建ち、今も彷徨っている霊たちを鎮めるように、見守るように建っているようだと言っていました。

多くの人が処刑された空堀で彷徨う霊たちは、天草四郎の像が建つこの場所に来たく、中川さんに憑依してここに連れてきてもらったのだそうです。(テレビでの解説)

そこで憑依がいったん外れたのか、中川さんの顔が変わり、肩が軽くなったそうです。

これで番組の取材は終了、というところで、ついに天草四郎の霊と思われる白い霊体がカメラに映ったのでした。



と、ここで番組は終了しました。

この番組を見て、多くの人は今だけ「怖い」で終わり、そのうち忘れてしまうだろうなと思いました。

しかし私はこの番組から、いくつものことに気がつきました。



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天草四郎 2

2016年08月23日 20時46分06秒 | 霊ゾーン
さて、天草四郎といえば「島原の乱」で有名ですよね。

島原の乱とは、1637年、長崎の島原でキリスト教徒や農民達による、わが国の史上最大規模の一揆のことです。

当時、江戸幕府はキリスト教を禁止していましたが、長崎には隠れキリシタンが多くいて、キリシタンであることがバレると、熱湯に入れられたり火あぶりの刑に処されたりしたのだそうです。

当時の島原藩主、松倉重政(まつくらしげまさ)の過酷な年貢の負担やキリシタンの弾圧に対し、民を救うために当時16歳であった天草四郎がリーダーとして立ち上がり、原城に立てこもり、幕府軍と戦いました。

幕府軍も多くの戦死者を出し苦戦を強いられましたが、翌年の2月に制圧されました。

ある資料にはこうあります。

『……こうして鎖国政策が強化されていったとき、九州で島原の乱がおこった。そのころ、島原・天草地方には多くのキリスト教徒がいたが、領主は徹底した禁教政策をとり、年貢の取り立ても厳しくした。この圧政に反抗した農民は、天草四郎時貞を総大将として、1637(寛永14)年から翌年にかけて島原半島の原城跡にたてこもり、幕府軍と半年近くも戦ったが、武器や食料が尽きて敗北した」(『もう一度読む 山川の日本史』)

そして天草四郎は、一揆を起こした農民たちの先頭に立ち、最期は島原半島の原城に立てこもり、幕府軍によって農民たちと共に悲劇の最期を遂げたのでした。

原城に篭城していた37,000もの人々が、男も女も子供も、一人残らず殺されたそうです。

殺された人たちの死体は野ざらしにされ、また、さらし首にされる人もいたそうです。

今回は、このような悲劇の起こった場所を取材していたのでしたこの「原城」ですが、以前、1か所を掘っただけでも70体以上の人骨が出てきたという話がありました。

それほど荒れた地になっている場所を、今回の番組で取り上げていました。




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天草四郎 1

2016年08月23日 20時45分34秒 | 霊ゾーン
先日も、霊を扱った番組が放送されていました。

夏の風物詩の様に考えられているからだと思いますが、あまりこのような番組を見るのはお勧めできません。

映像も年々強烈になってきており、弱い人(霊媒体質の人)は画面から簡単に憑依されてしまうので、面白半分で見るのは絶対にやめた方がよいと思います。


さて、もう半年ほど前になりますが、テレビでUFOやUMA、霊などを扱ったある番組が放送されていました。

最近はテレビ局もネタがないのか、この様な番組がとても多いように思いますが、やはりバラエティ番組なので、UFOも相変わらずオカルトというとらえ方で終わっています。

おちゃらけてしまうと、一気につまらないものへとなってしまうのだと、見ていて改めて思いました。


そんな今回の話の番組の中で一番気になったのが、霊に関するものでした。

お決まりのように霊が映った動画をいくつか紹介し、出演者たちが「キャーッ」と絶叫するのですが、今回はその後に、霊ゾーンに関するものがありました。

今回のものは、「天草四郎」が眠ると言われる心霊城「原城」に、タレントの中川翔子さんや霊感が強いと言われている芸人たちが潜入するというものでした。

この原城というのは、たくさんの隠れキリシタンたちが絶命した地で、多くの心霊現象が起こり、あまりにも見え過ぎということで有名なのだそうです。

例えば、

・天草四郎と無念で殺されたキリスト教徒たちの霊が、白を彷徨うのが目撃される

・下半身だけの霊が見える

・城にある石碑を拝んでいたら、白い煙のようなものが目撃された

・天草四郎の霊が大名行列するという話が昔からあり、武士の格好の人や昔の農民の姿をした霊がウジャウジャいた

・そこに行くと、いつも雨が降る

など、地元の人たちには心霊スポットとしてかなり有名なようです。






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出雲大社の一件

2016年08月17日 21時11分55秒 | 霊ゾーン
お盆は皆さんどのようにお過ごしになられましたか?

暑い日が続きますが、体調に十分お気をつけくださいね。


さて、今年もお盆の最中には様々な事故がありましたね。

これも大きく霊障が関係しているものばかりであると思われます。

その中でも印象的だったのが、本日星椎水精先生がコラムで書かれていた出雲大社近くでの事件でした。

ニュースでは

『島根県警出雲署は14日、同県出雲市大社町中荒木の駐車場に止められた乗用車内から、男性の遺体が見つかったと発表した。胸に刃物で傷つけられたような痕があり、殺害された疑いもあるとみて捜査している。』

と報じられていました。

これを見た時に思ったことが、「なぜ、神様がおられるはずなの神聖な出雲大社の近くで、このような事件が起こるのか!?」という事でした。

4月に熊本地震が起きた時に、阿蘇神社が倒壊しましたよね。

あの時と同じことを感じました。

本当に神様がそこにいらっしゃれば、このような悪い事件が起こるはずがないと思います。

まだ殺人なのか自殺なのか分かりませんが、どちらにしても重い魂ですから、その辺り一帯に暗い影を落とすことに間違いはありません。
(この亡くなった人の重い魂が佇み、霊ゾーンとなりそうです。)

場所は出雲大社より離れてはいましたが、「出雲市大社町~」という地名でこのようなことが起こる事自体、神様がそこにいらっしゃらない(不在である)ということを証明しています。

そこを理解している人は、ほとんどいないのではないでしょうか?

これは、そこにいる神職の人達でさえ、神様が本当にそこにおられるのかどうかがわからない人達ばかりであることを意味しています。

つまりは、霊感がないという事。

そして、そこにいる人達が大国主様に感謝をしていない表れであるということも、星椎水精先生がおっしゃっておられました。

今回の件も、いかに現代人が見かけだけで物事を判断しているかという、よい例だと思いました。

なかなか見る目を持たない現代人の特徴を表していますね。


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感覚

2016年06月01日 20時25分47秒 | 霊ゾーン
二つ目の問題は、自殺などが起こった部屋を「怖い」とか「気味が悪い」とか思わず、「安く借りれるんだったら良い」と思う人が増えているという事です。

実際、事故物件に住んでも何ともないと言う人もいて、ネットに書き込んでいる人も多いようですが、この感覚が私には全く理解出来ませんし、「ここまで来たのか」と思いました。

今まで何度も書いてきましたが、私自身が星椎水精先生の浄霊に辿り着いたきっかけは、ルームメイトの自殺でした。

自殺した場所は自宅の部屋ではなく、自宅から100メートルほど離れたビルからの飛び降りでしたが、それでも家にいるのも怖くてたまりませんでした。

(最近、星椎水精先生にお伺いしたのですが、自殺したルームメイトの霊は飛び降りた現場ではなく、私の家の彼女のいた部屋に佇んでいたそうです…)

この「怖い」という感情は、本能(魂)が感じ取っているものであり、自殺者の強烈な魂に自分がやられてしまう事への警告を表していたんだと、今ならよく分かります。

このような感覚を、いわゆる「霊感」とか「第六感」と言っています。

スピリチュアルに興味を持つ人が増えている一方で、自殺者を怖いとも思わない霊感がない人も増えていることに驚きました。

「何も感じない」

「怖くない」

「幽霊なんていない」

事故物件を平気で借りれる人は、霊について否定的で、自殺者に対しても何が怖いのか全然わからないわけです。

現代は、霊を否定したり、霊の話をすると「科学的に証明できない」などと偉そうに言う人がいて、それが格好いいと勘違いしている無神論者も多いのですが、それは退化以外の何物でもないと思います。

「霊感」というからオカルト扱いになって分かりにくいのかもしれませんね。

ではこの第六感と言われる感覚を、他の五感に例えてみたらどのように感じるでしょうか?

五感とは、「視覚」「聴覚」「触覚」「味覚」「嗅覚」の事です。

例えば、もの凄い味の濃い食べ物があったとして、味覚の正常な人と味に鈍感な人がそれを食べたとします。

正常な方は、「味が濃すぎて食べられない。こんなものを食べたら死んでしまうぞ!」と言います。

もう片方の鈍感な人は、「いや、別に何も感じないけれど。」と言います。

このような状況を見た場合、「何も感じないの!?本当に大丈夫か?味覚異常だろ!早く病院に行け!!」と言うでしょう。

このように例えると、何も感じないとか鈍感だとか言うのは、決して良い事ではないのがわかるはずです。

これは霊についても同じであると言えます。

霊感というのは、霊が見えるという事ではなく、見えない危機から身を護るという側面もあると思っています。

その霊感が、自殺者の霊に憑依されることの怖さを感じ取っているため、自殺者を恐れたり、敬遠するという感覚に繋がるのだと思います。

それがないというのは、やはりレベルが低いとしか言いようがありません。

だから、先に書いたように「ここまで(レベルの低下が進んで)来たか…」と思ったわけです。

自殺者を怖いとも思わず、このような事故物件に住んでいても「何も問題ない」と言う人が増えているようですが、事実はその様な部屋に住んで決していいことなど何もありません。

知らず知らずのうちに憑依され、生気は吸われ運気はどんどん下がり、そのうちうつ病になったり自分も自殺したくなったりとするでしょう。

頭をやられ、発狂する人も出てくるそうです。

事故物件は「家賃が安くて良い」と思うかもしれませんが、それは結局「安物買いの銭失い」になるのです。

自殺者の霊を「何も感じない」とか「霊なんか存在しない」などと言って甘く見ていると、今は良くてもある日突然不幸に見舞われるでしょう。

結局、霊感のない人はこれから先、いろんな不幸ごとに巻き込まれていくのだと思いました。


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