新・空と鷹と鉄の間に

ヒコーキ、ホークス、鉄道好きのブログです。

東海地方ぶらり乗り鉄~6

2014-05-15 17:50:35 | 旅行

津島線のワンマン電車に乗り津島へ向かいます。津島からはさらに弥富まで乗るのですが、接続の電車は途中の佐屋行きだったので、一度駅の外に出てコンビニでおにぎりを買います。弥富ゆきの電車の中でおにぎりを食べて弥富に到着。途中の高架線に廃止された弥富口駅のホームの跡が印象的でした。

折り返しの豊明行き普通に乗るまでしばし時間があったので駅の外へ。弥富駅はJR関西線と共同使用駅で、日本の鉄道の駅で地上にある駅としては一番低い駅です。その高さ海面下0.93m。いわゆるゼロメートル地帯にある駅ですが、近くの近鉄弥富駅の方が低いのでは…という説もあります。
ここから名古屋本線の知立駅まで名鉄で向かうのですが、とりあえず豊明ゆき普通に乗ります。この電車は途中須ケ口から準急になるのですが、その須ケ口駅で豊川稲荷ゆき急行が先行するので乗り換え。さらに急行は堀田で特急の通過待ちをするので、名鉄名古屋駅で豊橋ゆき特急に乗り換えて知立へ向かいます。すっかり名鉄を乗りこなすようになってしまいました。

知立からは三河線を乗ります。三河線は知立で猿投ゆきと碧南ゆきがありますが、何となく駅名に引かれて猿投ゆきに乗ります。ところがこの日は豊田スタジアムでJ1の名古屋グランパスVSセレッソ大阪が開催される予定になっており、サポーターで混雑していました。電車にもヘッドマークが付いていました。豊田市まで混雑していましたが、豊田市からはガラガラに。猿投で折り返し、途中豊田市で時間調整をして再び知立へ。結局三河線の知立ー碧南間が乗り残ってしまいました。
知立からは名鉄岐阜ゆき特急に神宮前まで乗り、河和ゆき急行に乗り換えて大江へと向かいます。 


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