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Windowsプログラムを考える 番外編

2011-05-29 15:18:27 | WindowsでGWを

「GWをWindowsで」というWindowsへ移植計画をやってみました。

8ビットで培ってきたプログラミングは役に立つのか?疑問でもありました。
8ビット機と32ビット機とは全く別のマシンという考え方があり、
今まで踏み込めなかったところもありますが、逆にこういう考えもありました。

8ビットで動くプログラムなら32ビットはラクにできる。
言語かまわず8ビットの命令はプログラムを高速化させるカギだ。
デバッグも8ビット機でエラーになりそうな処理を推測できれば問題はない。

8ビット機とは違ったエラーがありました。
例えば何万回も同じ場所にボタンを表示させてループさせた時に
オブジェクトが重なりすぎてエラーが出るような事がありました。
数分後にエラーという結果で原因を特定しにくいものではないかと思います。
オーバーフローなど許容範囲が高くなり思わぬエラーが増えそうな気がします。

もう1つはプログラムを動かしループを続けると処理待ちのアイコンになって
「応答がありません」と表示されるものです。
Windowsでは1つのプログラムの動作を確認しながら処理をしているようです。

次は8ビットのプログラミングは役に立つかと言えば、
コアなプログラムができれば非常に役に立つはずです。
始めてWindowsから始めた人とくらべると応用範囲が広いと思います。

こんなことも★

ざっとアクセス解析を調べてみました!

8ビット関連のページはともに高いアクセスがありました。
グラフを見ると3月から徐々にアクセス数が戻りつつあります。
2010年度は下がり傾向だったのですが、5月は2009年度以来の上昇となりました。
なんだかこんな書き方をすると株式銘柄のような感じが…

番外編でまとめてみました。
さらにおもしろそうな記事をカテゴリーにしました。
まだ未分類になっている物がありますが、おもしろそうな物があるかも。

 

とりあえずWindows版(画像)で0(ゼロ)~Z(ゼット)までをテーブルに並べて
手元にポインターがくるとボタンのように入力する自作のGUIができたのですが、
「マウス使わないの?」という話にもなるので8ビット機でも何とかできないか考え中というわけです。

 

 

 

 

 

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