あの~
チロルちゃん・・・
お尻尾の位置変ですけど・・・
昨日の野次馬猫さん今日は災難猫さんになっています
外から可哀想な困った猫さんの鳴き声
「ナォ~ン・・・ナ~ン・・・」哀れな声がするので覗いてみたら
どうやら小窓に閉め出されてしまったようです
網戸は動かせる様だけどガラス戸が開けられない・・・
なんとも悲しい声で鳴きます
おうちの様子を伺ってみたけどお留守のよう・・・
あんまり可哀想なのでチロルを呼びました
可哀想だから話し相手になってあげて・・・
チロルも「アォ~ン、ンニャ~・・・」
災難猫さん「アオアオ~ン・・・」
訳→チロル「どないしはりましたん?」
災難猫「閉め出されてしまいましたんや・・・」
チロル「それは気の毒に・・・」
災難猫「陽は当たるし喉渇いたし・・・」
なんて笑い話のように書いているけど
悲しげな声が可哀想で胸が痛いよぉ
おうちの人早く帰ってきてぇ お願い~
ただチロルがベランダに座っているだけ・・・
ガラス越しの光が逆光で
チロルのシルエットがきれいに見えているだけ・・・
猫ってしなやかできれいよね・・・
姿がいいよね・・・
小さくて愛しいもの・・・
私の大事なもの・・・