秋晴れの10月19日、アサギマダラを探しに出かけました。
今回はアサギマダラが少なく2頭しか見かけませんでしたが、1♀が長くモデルを努めてくれました。透明な左翅の向こう側に右翅の模様が透けて見えていたので、次回はそれを何とか写し撮りたいと思います。
アサギマダラ♀(いずれも同一個体)




クモガタヒョウモン♀が2頭現れ、草地斜面の地面付近に下りたので、追いかけて撮影。蝶仲間が羽化したばかりと見紛う新鮮な♀の写真を最近見せてくれましたが、こちらのはかなりくたびれていました。この差は何なのでしょうね。
クモガタヒョウモン♀ No.1

同 No.2

一面に野草が咲く草地では、近づくと20頭以上のテングチョウが舞い、やがて花や葉上に着地。まさにテングチョウの天国になっていました。
テングチョウ

テングチョウの集まる草地

アカタテハが近くのノハラアザミにいたのですが、近づいたら逃げてしまい撮影し損ねました。
キタキチョウ秋型♂

今回はアサギマダラが少なく2頭しか見かけませんでしたが、1♀が長くモデルを努めてくれました。透明な左翅の向こう側に右翅の模様が透けて見えていたので、次回はそれを何とか写し撮りたいと思います。
アサギマダラ♀(いずれも同一個体)




クモガタヒョウモン♀が2頭現れ、草地斜面の地面付近に下りたので、追いかけて撮影。蝶仲間が羽化したばかりと見紛う新鮮な♀の写真を最近見せてくれましたが、こちらのはかなりくたびれていました。この差は何なのでしょうね。
クモガタヒョウモン♀ No.1

同 No.2

一面に野草が咲く草地では、近づくと20頭以上のテングチョウが舞い、やがて花や葉上に着地。まさにテングチョウの天国になっていました。
テングチョウ

テングチョウの集まる草地

アカタテハが近くのノハラアザミにいたのですが、近づいたら逃げてしまい撮影し損ねました。
キタキチョウ秋型♂

クモガタヒョウモンも♂はほとんど見かけません。
今後は成虫越冬の蝶を追いかけることになりそうですね。
その前にアサギマダラをもう少し撮りたいです。
♀が多く残っているのは、この辺りで子孫を残そうと決めている組でしょうか。
もうこの時期になると、ヒョウモン類ではクモガタヒョウモンぐらいしか見られないでしょうか。
いよいよウラギンシジミやムラサキシジミなど越冬組の観察シーズンが近づいてきましたね。
その前にアサギをもう一度、同感です。
こちらではなかなか見る機会は少ないです。
この時期テングはあちこちで見かけますね。
先日房総でも何匹もみかけました。
での観察会の時に一度出逢っただけです。
来年は、我が家のベランダにも立ち寄っ
て欲しいです。
テングチョウは、湿り気のある林縁に集まっていることがありますね。増えてきたようですね。
都心でも緑地伝いに飛んでいるのかもしれないですね。
アサギマダラは高いところを飛ぶので、ベランダに来ることもあるんでしょうね。